5月の独断と偏見のSF&科学書評様の注文件数
( 2000 年5 月 31 日 2 : 55 現在)
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見てると分かるのだが、基本的にリアル書店でもよく売れる本が売れてるし(一冊二冊単位だけど)、リアル書店でロングセラーの本はやっぱり「ロングセラー」である。
▼社団法人日本アイスクリーム協会。
▼hotwired。仏政府、遺伝子組み換え菜種の廃棄を決定。
▼zdnet。IBMが“G3”チップを改良,次期PowerBookに搭載か?。
▼同じくzdnet。読者のリクエストにより絶版本を復刊するサービス「復刊・ドットコム」を開始。
▼mainichi interactive。体内撮影の「錠剤カメラ」開発 米フォトビット、画像を瞬時に検索 日立が技術開発。
▼オンライン書店が出来るまで−bk1立ち上げまでの業務日誌− 。いま一つインパクトに欠ける日記ですが。書いているのはビジネス「フロア」担当の寺島氏。寺島さんがいたからこそ僕もbk1の仕事に参加させてもらっているわけで。同時にいろいろあっても参加し続けている理由は、彼がいるからだ。なお本人は酒を飲まないとテンションが上がらない、アエラも真っ青の駄洒落大爆発な人だ。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,020。Vol.47配信。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:22,326。
森山和道の伝説はこのように語り継がれる・・・
森山和道は紀元前193年いわしの稚魚としてその命を受ける。しかしその後、マグロの佐藤くん(仮名)に食われ、その命を終えるが、「命の魔除け」を持っていたため、ただちにちくわぶとして生まれ変わる。
2歳の頃は客観的にはあまりかわいい子ではなかったが、森山和道は9歳のころ、猫をメソと見間違え、「あれってメソじゃん?」といってしまう。
11歳のとき、新種のカメムシを発見。以後あだ名はカメムシ博士。
この頃から、「カルメン森山和道」と人から言われるようになる。バラの花を口にして、踊っているイメージがあるというのだ。
預かっていた印篭を博打のかたに取られてしまい逐電。弥七と飛猿に追われる身となる。カルメン森山和道はこの頃、ちんちろりんにはまっていた。
33歳の時、神岸あかりと結婚するがメイドロボットと不倫したのがバレあっさり離婚。
37歳の時、踊りながらプログラムする技術をマスターする。
この頃、カルメン森山和道は回りの同僚が仕事に励む中、一人黙々と「伝説の一部」を登録し続けることが日課であった。
52歳のとき自らの半生をえがいた伝記漫画『デュエルファイター森山和道』が大ブレイク。そのせいで、カルメン森山和道は『デュエルファイタ-森山和道』と呼ばれるようになった。
62歳の時、タモリのサングラスに隠された悲しげな目を見てしまう。やがてデュエルファイタ-森山和道は人生について真面目に考えるようになった。
67歳のころ、突如デュエルファイタ-森山和道人形が発売され一躍大ブームに!なんだかわかんないままデュエルファイタ-森山和道、人気者になる(4ヵ月くらい)。
森山和道、72歳の時、啓示を受ける。が、6秒で忘れる。それが元でついたあだ名がオメガ鳥頭森山和道。
「君が気に入ったならこの船に乗れ」そう言われて思わずその気になったオメガ鳥頭森山和道は謎の潜水艇に乗り込み日本海に消えたという。