研究：認知脳科学
　著書：朝日文庫『脳の謎を解く１，２』共著ほか

研究室ホームページ：http://www.brain.riken.go.jp/labs/cbms/

○認知脳科学の研究者、松元健二さんにお話を伺います。
　８回連続。（編集部）

CONTENTS

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• No.01
  • [01: 前頭眼窩皮質]
  • [02: サルの手術]
  • [03: 「反応選択性」]
  • [04: サルの訓練]
• No.02
  • [05: 高校生の時は哲学に興味があった]
  • [06: 「人間とは何か」ということを捉えるためには、まず脳から]
  • [07: 最初は獣医学科に進学した、その理由　〜脳研究への長い道〜]
  • [08: 帯広畜産大学へ　〜脳研究への長い道２〜]
• No.03
  • [09: 解剖学とは]
  • [10: 京大霊長研にいった理由]
• No.04
  • [11: 生々しい意識の研究を──情動の研究を目指して]
  • [12: 失敗に終わった痛みの研究]
  • [13: 前頭眼窩皮質の研究へ]
• No.05
  • [14: 視覚再認課題時の反応選択制を前頭眼窩皮質で調べる]
  • [15: 「抑制」の重要性]
  • [16: 前頭前野における、視覚刺激と運動と報酬との間の連合]
  • [17: 報酬のあるなしに依存して視覚刺激に対する応答が決まる]
• No.06
  • [18: 刺激と反応と報酬のメカニズムは、脳の中でどう作られているのか]
  • [19: 情動をどう定義するか]
  • [20: 言語]
  • [21: 刺激と反応と報酬のイベントによる行動のコンテキスト]
• No.07
  • [22: 意識やクオリアの部品]
  • [23: ワーキングメモリー]
  • [24: 脳は機械か]
  • [25: 大学での「活動」]
  • [26: 影響を受けた弁証法]
• No.08
  • [27: 研究者の道]
  • [28:「意識」の解明のためには ]
  • [29: 意識を創るとは]
  • [30: 認知脳科学ほど進んでいない科学は珍しい]