研究：一分子生理学（分子モーター他）、生体エネルギー変換の分子機構、
　　　　細胞変形ダイナミクス、受精の分子機構、電場と生体系の相互作用
　著書：「蛍光測定−生物科学への応用」
　　　　　　木下一彦・御橋廣眞編、学会出版センター、東京、１９８３。
　　　　「限界を超える生物顕微鏡−見えないものを見る」
　　　　　　宝谷紘一・木下一彦編、学会出版センター、東京、１９９１。
　　　　ほか

○極小の世界、生物物理の世界を研究なさっている、木下一彦さんへのインタビューをお届けします。５回連続で配信。（編集部）

CONTENTS

科学技術ソフトウェア データベース

• Vol.01
  • [01: 一分子の生理学　分子機械の生理学]
  • [02: ATP合成酵素・生命を支える世界最小モーターを見る]
  • [03: 効率１００％モーターの熱力学]
  • [04: 可逆と不可逆]
• Vol.02
  • [05: 回転が見えるまで]
  • [06: 手回しでATPを作る]
  • [07: 生物嫌いの物理屋の、生物物理学者への道（１）]
• Vol.03
  • [08: 生物嫌いの物理屋の、生物物理学者への道（２）]
  • [09: ブラウン運動]
  • [10: アメリカ留学時代]
  • [11: 回転する分子、分子の回転]
• Vol.04
  • [12: 何が起こっているのか　〜とにかく実際に見てみる]
  • [13: 細胞の変形とアクチンの重合]
  • [14: 「なぜ動くのか」を探り求める]
  • [15: ATP合成酵素はなぜ回る？]
• Vol.05
  • [16: 悩める研究者の卵へ]
  • [17: 途轍もなく難しいかもしれないけれど、夢のある仕事を]
  • [18: 若い人は騙されて良い仕事をする]
  • [19: タンパク質が組上がっていくところを見たい]
  • [20: 科学技術政策について]
  • [21: 終わりに・首振り説]