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2004年9月へ |
げんしけん DVD-BOX 1 メディアファクトリー 2004-12-22 売り上げランキング 75 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
▼新作DVD。なんじゃこら、ってことで。
▼朝日。脳スキャンを政治分野に利用
▼朝日。ヒトES細胞で網膜細胞づくりへ 京大で研究承認
▼毎日。理系白書’04:専門きわめるフェロー 研究けん引、企業の「顔」
▼毎日。科学館での理科授業「2年間は旧市内、その後は新市全体に」−−出雲市方針/島根
▼朝日。川口町、震度7だった 新潟県中越地震。「揺れの強さを示す加速度は午後6時34分の余震で、2515ガル。阪神大震災の818ガルを大幅に上回り、これまで国内の地震で観測された最大値2037ガル(03年7月の宮城県北部地震)を上回った。」
▼野外炊具1号。新潟で活躍中だそうな。
▼自衛隊は都道府県知事からの要請がないと出動できない。確かに、自衛隊は軍隊なので勝手に出動されては困る。いっそのこと、自衛隊をベースに「災害救助隊」を発足させたほうがいいんじゃないだろうか? 武装を持たず、でも軍隊なみ(か、それ以上の)装備を持って、甚大な災害の起こったところに素早く駆けつける救援・復旧部隊。もちろん愛称は(以下略)。
▼朝日。「デジタル景気」変調の兆し 電機大手、増益は8社
▼朝日。共犯者得て、はじける! 椎名林檎さん。東京事変ファーストアルバム「教育」は11月25日発売。
▼矢田亜希子 2005年度 カレンダーがアマゾンでやけに売れてる模様。
▼秋吉久美子は50歳と知る。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,616。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,661。
▼「物理の散歩道」ですが、以下はまだ買えるようです。
▼エッセイ集なので別にどの巻からでも読めます。アマゾンの在庫ステイタスはおかしいことが多いので、「買える」んじゃなくて「注文できる」だけかもしれませんが。
▼メモ。『Decisions, Uncertainty, and the Brain: The Science of Neuroeconomics』(Paul W. Glimcher/Mit Press)
▼ITpro。被災地に電源車を急行──電力系TOHKnetの決断
▼JST。プレベンチャー事業で「タンパク質の徐放性製剤」を開発
▼読売。本震と別方向に断層ズレ…「共役断層」で余震続発?
▼朝日。QRIO、インドで多忙 「ソニー社員」として市場開拓。他に「使い道」がないから、というふうに見えてしまって逆にもの悲しい。
▼ヒューマノイドの話はさておき、ソニーは、自分たちのダメなところをそろそろ自覚しないとヤバイ時期に来ている。自分たちがピークだったときの顧客層ともう一度向き合える姿勢を作り直さないと、このまま自滅企業になっていくだろう。
▼セコムのGPSランドセル。要はココセコムをはりつけただけ。海外をふらふら歩いて「自分探し」やってるコドモオトナ「バックパッカー」たちに持たせるといいんじゃないかと思った。
▼毎日。新潟中越地震:聴覚障害者の通信に最新ITが大活躍
▼毎日。デジタル放送:NHK、不祥事と不払いと受信料の関係
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▼月刊カチョー!。連載漫画が非常に気になったので、コンビニで立ち読みしてきました。
▼JST。細菌べん毛フックの立体構造からナノサイズのユニバーサルジョイントの構造設計・構築原理・動作機構を解明
▼毎日。痴呆のいま:ADI京都会議から/1 語り始めた当事者
▼フジサンケイビジネスアイ。母子3人探索で活用 人命探査装置「シリウス」 心肺が電波を反射。ドイツ製。
▼新潟で救助にあたったのは阪神大震災後に作られた大震災対応の特別部隊である「ハイパーレスキュー隊(正式名称・消防救助機動部隊)」を中心とする混成部隊だったとのこと。救助用ロボットもいまはここに配置されてるようだ。
▼読売。謎の地殻変動…本震で沈み、余震で隆起
▼朝日。新種のヒト化石発見 インドネシアで、身長1メートル
▼MYCOM PC WEB。爆発的な普及の前兆か!? 活況だった米国初のロボティクス・エキスポ
▼ZAKZAK。モーツァルトの骨は本物か…親族の骨とDNA比較。
▼昭文社、歩行者に安全なルートを案内するバリアフリーマップシステムを発売
▼ITmedia。たばこの箱より小さな監視用Webサーバ
▼裳華房が数学分野の編集者の募集
▼BB Watch。「検索」をテーマに全員で会議する「無敵会議」第10弾 〜検索をより便利に、これまで不可能だった検索を可能に〜。個人的には、一つの単語を入れて検索しても「検索結果ゼロ」ってことを日々経験しているので、ネットってまだまだだな、と感じてます。でもそういう言葉を、先生たちはインタビューや講演で、説明なしでフッと当たり前に使ってくるんだよな。つまりその業界では当たり前に使われる言葉だったりするわけですが、それがネットでは引っかからない。だから研究者の人たちが、せめて論文でも公開してくれれば、だいぶ状況が変わってくると思うんだけど。
▼Yahoo! ジャパンの採用情報を見てみると、ちゃんと校閲って職種もあるんだな。出版社とかなら当たり前なのだが(いや、実は当たり前でもなくなりつつあるみたいだけど)、ネット媒体は校閲がないので、正直不安というかなんというか、そういうところがある。でも、さすが大所帯というべきか……。
▼BB Watch。「Yahoo!ジオシティーズ」が新サービス「ジオログ」を開始
▼ITmedia。MSN Japan「3年でYahoo!に追いつく」
▼科学研究費補助金データベース。
▼負け犬が一皮むけると化け犬になるそうです。
▼はてなフォトライフ。ベータサービス。
▼収納用段ボール。
▼報道関係者、自衛隊ヘリが救助=孤立地区で「乗せてって」−県が各社に抗議・新潟。孤立地区に入り込んだ報道関係者6人が航空自衛隊のヘリコプターで救助されたそうだ。まさに最低。どこの社なんだろうか。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,617。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,655。
▼毎日。新潟中越地震 電磁波探査装置で4日ぶり生存確認。対人探査装置で心音と呼吸をキャッチ。
▼日産。新潟県中越地震の罹災者に対する救援活動について。非常用備蓄食糧3万食を提供。
▼ユニクロ。新潟県中越地震 被災地への緊急支援について。44,000点の衣料品を提供。
▼フジサンケイビジネスアイ。新潟県中越地震 我慢の子供たちに企業の支援広がる。コロナ、日本ガス石油機器工業会、ダイニチ工業、丸八真綿、江崎グリコ、ユニ・チャーム。
▼INTERNET Watch。新潟県中越地震リンク集
▼被災したショック、あるいはその後の片づけで死んでしまう被災者の人がいるけど、あのメカニズムは、たぶんこういうことかも。地震そのもののショックで、緊急の防衛反応として、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌される。コルチゾールは血管を収縮させて血圧を上昇させ、肝臓でグリコーゲンを分解して血糖値を上げる。それが心臓とかに来る。ここに、交感神経を活発にするノルアドレナリンとかの効果が来ると、さらにやばいことになる。ノルアドレナリンが大量に分泌されると、血が固まりやすくなるから、さらに心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まる。というわけで、たぶん降圧薬が必要なんじゃないか、と素人的に思ったりする。
▼無理だとは思うけど、身体のためにも、ストレスのかかる状況になったときほど明るく気楽に前向きな気分でいることが必要なんだろうな。真面目な話。
▼朝日。イラクで日本人男性拉致、福岡県出身の香田証生さんか。もし地震がなかったら、ずっとこのニュースをやっていてもおかしくないはずなのだが。なんというのか「現実」ってものを感じるよ。朝日:特集:イラク日本人人質。
▼読売。ドラマ「たったひとつのたからもの」視聴率30%超。すげえ。たしかに出演者も演出も頑張っていたとは思うんだけど、それほどでもなかったけどなあ。むしろ、あのCMの前には、2時間ドラマも勝てないんだなあと思ったけど。『たったひとつのたからもの』(加藤浩美/文藝春秋)。
▼こうやって色々ならべると、あらためて人の命の重さというか、それが人に与える意味について考えてしまうな。どういうものを大事だと考えるか。まあそれは人間の命がどうこうといったことだけではなく、すべてのシチュエーションにおいて言えることなんだけど。人間はどうやら「物語」が付け足されると、その心理的価値が上がるらしい。
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▼読売。国産埋め込み心臓、年内にも臨床試験…日本人向けに小型化
▼読売。ほろ酔いの人 脳梗塞に注意
▼ZAKZAK。“スーパーマンの遺言”放送…ES細胞研究
▼毎日。ロボット 3年以内にプールや窓を掃除する 国連予測
▼HotWIRED。フグのゲノムとの比較から、ヒトの遺伝子900個が明らかに
▼BB Watch。アメーバブログ、優れた書評に賞金を進呈する「書評つながり」を開設
▼Fotolog
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,634。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,694。
遠い地平線が消えて番組の最後は、
深々とした夜の闇に心を休める時はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は
たゆみない宇宙の営みを告げています。満天の星をいただく はてしない光の海を
ゆたかに流れゆく風に心を開けば
きらめく星座の物語も聞こえてくる
夜の静寂(しじま)の
何と饒舌なことでしょうか。光と影の境に消えていったはるかな地平線も
瞼に浮かんでまいります。日本航空があなたにお送りする音楽の定期便、ジェットストリーム。
皆様の夜間飛行のお供をいたしますパイロットは、私、城達也です。
夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは遠ざかるにつれ▼城達也の声だからハマるんだよなあ、これ。ナレーション構成は堀内茂男。今は伊武雅刀が読んでいるそうだ。CDも出てるんだけど、DVDにもなってるんですよね。収録内容。アマゾンで売ってるDVDとこれとは別物? サブタイトルも枚数も違うし。
次第に星のまたたきと区別がつかなくなります。お送りしております、この音楽が、
美しく、あなたの夢に、溶け込んでいきますように。日本航空がお送りした音楽の定期便、ジェットストリーム。
夜間飛行のお供をいたしましたパイロットは、私、城達也でした。
また明日、午前0時にお会いしましょう。
▼いわゆる批評とかジャーナリズムというのは、とりあえず批判することだと思っている人が多いようだ。でも、本当はそうじゃないだろう。
▼批評とは、まず第一に、評価を与えることだ。たとえばある研究なり書籍なりがあったとする。それが、全体のなかでどういうポジションに位置するのか。そういった作業が批評の基本だ。それは内輪、あるいは本職にしかできないかというと、必ずしもそうじゃない。研究者の人たちは意外なほど自分の分野以外の話を知らない。よその分野では当たり前とされていることを全然知らずに、新発見をしたかのように語っている人たちがけっこういる。また、部外者の目で見ると、その研究はこういう位置づけで見たほうが面白いですよ、というものが結構ある。だから分野と分野の位置関係を踏まえ、状況を俯瞰して、特定分野のなかだけではなく、科学全体のなかで研究を布置していく。それが、研究批評のまず第一の作業だと思う。
▼ところが、日本の科学評論とかジャーナリズムっていうのは、そういう基本的な作業がそもそもできてない。倫理的に問題があると言ったり、オモシロ系の成果が断片的に記事になることばかりが多く、しかもあとで記事そのものを体系化することをしないので、記事で取り扱った研究が全体のなかでどのように位置づけられるものなのかという作業(=批評)が行われていない。そのくせ、取りあえず批判していれば批評してることになってると思っている人たちがけっこういる。いやまあ、批判している人たちは、それが気に入らなくてとにかく批判がしたいのかもしれない。だったらそれでいいんだろうけれど、僕には、なんか違うような感じがする。
▼というのは、だいたいにおいてその手の批判は短期的視点に立っているものが多く、10年、30年、50年、100年くらいのスパンに立ってみた場合どうなの?という視点が抜けているからだ。長期的視点は、二つの観点から見て必須だと思う。まず一つ目は、科学にせよ技術にせよ、その成果は、かなり長期的視点に立ってみないと、どうなるか分からないものが多いこと。二つ目は、ジャーナリズムとしての側面の問題で、ジャーナリズムにはすべからく歴史家としての視点が必要不可欠だから。これはジャーナリズムについて論ずる本をめくれば必ず書いてある、当たり前すぎるくらい当たり前の文言なのだけど、どういうわけか人間は、過去からの軸への眼差しはそれなりに持っていても、未来への軸方向へはあまり目がいかない傾向にある。
▼毎日。クローン禁止条約:対立解けず国連協議閉会 継続交渉に
▼毎日。アニメテーマ曲集が売れるワケ 「鋼」「コナン」「犬夜叉」
▼セガ 新世紀エヴァンゲリオン EX クリスマスフィギュア (全2種セット)。「 ネルフ本部が西暦2015年冬に企画した地域住民とのクリスマスふれあいイベントに参加した『クリスマス特別任務部隊』で作戦行動中のレイ&アイカを立体化!」という設定だそうです。こっちにも写真あり。「キャラクター商売」ってすげえなあとつくづく感じますね。
▼朝日。楽天の「イーグルス」、ライブドアが類似名出願していた
▼ブラジャーカステラ。
▼Fotolog
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,634。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,684。
▼先日までのインタビュー・メールで、NTTの柏野先生が何度も強調していた、音とは、空気の振動であってそれが鼓膜をふるわせて、それが神経の信号となって……といったものでは「ない」、ということ(このへんとか)が、いちばん分かりやすく提示されているのは、タモリ倶楽部の「空耳アワー」だと思う。タモリ倶楽部みたいな科学番組があると楽しいだろうな。無意味に楽しいかも。 それはそれで、大事なことだと思う。
▼読売。アインシュタイン予言通り、「慣性系の引きずり」確認
▼読売。月の引力が地震を誘発、日本の研究員ら米科学誌に発表
▼読売。科学技術予算を格付け…「問題あり」47%
▼CNET。マイクロソフト、車載システム分野で攻勢
▼毎日。携帯AV機器 iPodの次に来るのは WPC EXPO 2004で占う。こういうの見るたびに、iPodが普及したのはシステムだったから、ということが理解されてないのでは……とおもってしまうんだけど。iPodは単なるポータブルストレージ&プレイヤーではない、ということが分かってるのかな。
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▼アニメの「ジパング」、たしかに原作とあまりに変わらないなあ。だったら原作読んだほうがいいような。どうせ最後までやるわけないだろうし。
▼なぜサイエンスライターだけなのか、という理由は、まずは「サイエンス」というジャンルそのものが特別保護区扱いになっていることがあるんじゃないでしょうか。それと、サイエンスライターという人種が、絶滅危惧種だから。「絶滅」しそうだと「危惧」されてるんでしょうね。絶滅しそうでも危惧されてなければ、目は向けられないだろうから。このへんは鈴木クニエさんが以前言っていたとおりでは。たしかに、ドクターをとった人をそっちへ流したい、って気持ちがなんとか審議会の人たちにはあるんだろうなあ。。まあなんだっていいですよ、媒体なり、仕事なりが増えるなら。なんか違うんじゃないか、なんてこと言いませんよ。カネはカネ、仕事は仕事。マクロな視点でどうのこうのというのも確かに大切ですが、はっきり言って、そういうのはとにかくいろんな面で、トータルの数が増えてくればなんとでもなるんじゃないかと思うし。ミクロ経済的には目の前の仕事をこなしていくだけですよ。
▼つーわけで、ようやくon PCの原稿を書いた。
▼クマ出没の話は、僕が見た番組では、昔は「山林ー里山ー人里」という構造になっていて、里山という空間がいわば緩衝地帯になって人とクマを隔てていたんだけど、いまは里山が放置されて山林になってしまったので、いまは山林ー人里が近接しちゃったと。それで今年みたいにドングリがあまりない年だと、いきなり人里に出てきちゃうんだ、みたいな話になってました。
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▼今年のWPCはあまり面白くないらしい。
▼PC Watch。WPC EXPO 2004会場レポート【周辺機器編】〜水冷関連からウェアラブルデバイスまで
▼AV Watch。アジア最大級のデジタル総合展「WPC EXPO 2004」が開幕−Media Player 10日本語版が公開され、Windows PMCの日本展開も。
▼朝日。国が育てる「サイエンスライター」 文科省部会が提言。バンバン国費を投じて下さい、僕に。もちろん億単位希望。そしたら取りあえず研究所なり会社なりを立ち上げて、日々のサイエンスニュースや研究者インタビューが更新されるサイトを作ると同時に、50年後のビジョンを示すような報告書を3年後くらいにまとめて、世界中のトップに配りますよ。
▼つーか、こういうのって本当に僕らに影響してくるのだろうか? たぶん、どこかの編集プロダクションがちょろちょろと儲かって終わり、っていうことになりそうな気がするんですが。それと、いわゆるお抱えのライターさんって、それ以外ではどこで何してるのかまったく分からない人が多いような気がする。そんな感じの温室ライターだけ育てても意味ないと思うけれど。
▼それと、仮にライターやら、あるいは出版社やらに助成したとしても、研究者のほうが協力的にならないと意味がないよね。<インタビュー・メール>みたいな媒体だと、相変わらず取材を断られることもけっこうあるわけですよ。そりゃまあ本当に忙しいときもあるわけで、その場合はちょっと時期をずらしたりすればいいわけだけど、そういうんじゃなくて、門前払いがけっこうあるわけ。そういうことしたら研究費を減額するとかね。あるいは逆に取材に一回こたえると何パーセントか研究費が増えるとか、その手のインセンティブがないと、研究者の態度は変わらないような気がするなあ。そのへんを制度化せずにやっちゃうと、けっきょく、取材にこたえてくれる人への取材だけが増えるってことになっちゃうと思う。
▼東京大学理学部では、広報担当者を募集しています。申し込み締め切りが「10/24日(金)」となっていて、それっていつだよ、って感じですが。興味がある人は応募してみては。
▼japan.internet.com。 公共図書館の IT 化、有料サービスならライバルはオンラインブックストア
▼『ロード・オブ・ザ・リング スペシャル・エクステンデッド・エディション トリロジーBOX セット』。スペシャル・エクステンデッド・エディションをセットにしたトリロジーBOX。4枚組みを3作品分収録した計12枚組み。やはり出た。というわけで僕はこれを買います。AV Watch。 「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」究極版DVDの発売決定−3部作の究極版すべてを収めた3万円12枚組みのBOXも
▼こちらもようやく登場。『マトリックス アルティメット・コレクション』。10枚組。『マトリックス』全3部作、『マトリックス リビジテッド』『アニマトリックス』、ゲーム『エンター・ザ・マトリックス』の実写そのほかを収録、80ページのブックレットつき。さすがにこれはもうほとんど持ってるから買わないつもりだったんだけど、2割引で12,600円と、値段が意外と安い。AV Watch。 ワーナー、「マトリックス・アルティメット・コレクション」−DVD10枚組で収録時間は1,701分。12月17日発売。
▼宇多田ヒカルが“全米デビュー”で歌っている楽曲の中身と評判。『EXODUS』の評判。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,631。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,684 。
▼毎日。電子ペーパー「The Last Book」へ向けた取り組みと今後の課題
▼HotWIRED。浄水分野で注目されるナノテクノロジー
▼理研。てんかんの新たな発症メカニズムを解明。「タンパク質の細胞内局在を決定する因子の遺伝子異常がてんかんの発症原因となる」
▼〜消えたアダム〜「新世紀エヴァンゲリオン」と「デビルマン」。しばらく前に書かれたものらしい。エヴァの映画公開時、デビルマンを読んだことのあった人間は「あー、これはデビルマンじゃないか」とみんな感じたと思うのだけど、いまはエヴァンゲリオンは見ていてもデビルマンは読んでない、という人も多いんだろうな。そういう人は、ぜひデビルマンを読むこと。ただ、いま出ている文庫版は余計な加筆や、新デビルマンのエピソードを付け加えるといった編集がされてるから、できればKCデラックス版から入るといいんじゃないかと思う。まあ、永井豪という作家は基本的にちゃぶ台をひっくり返す人なので、彼が実際に描いている漫画のストーリー展開そのものにあまり引きずられると、読み解きができなくなると思うんだけど。
▼「デビルマン」にはいくつかのバージョンがあるのだけど、僕が初めて読んだのは、83年に刊行された、KCスペシャル(講談社コミックス・B6版)全3巻バージョン。マーケットプレイスで安く買える。
▼Fotolog。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,632。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,681。
▼映画「デビルマン」評判リンク集。ネタとして見に行った人でさえ轟沈、「キャシャーン」でさえ傑作に思えてしまう、見に行くと絶対に後悔する、などなど……。新聞に出ているレビューでさえ酷評、もう文字通りのボロクソというのが何ともはや。やっぱみんな、「あの傑作を!」という怒りがあるみたい。
▼毎日。クリストファー・リーブさん:映画と車いすで2度「スーパーマン」に
▼毎日。腰痛:新たな治療法 生活改善「椎体形成術」と早期回復「椎体間固定術」
▼HotWIRED。NASAのロボット宇宙船、テスト開始へ
▼HotWIRED。ES細胞がマウスの心臓病細胞を治療
▼産経。ノーベル経済学賞 米大学の2教授が受賞。
▼CNET。アップル、カラーLCD付き「Photo iPod」を年末商戦に投入か
▼CNET。米オハイオ州職員、仕事場でSETI@homeを動かしクビに。
▼CNET。産学官でベンチャー支援:千葉県、東大、マイクロソフトのプロジェクト
▼CNET。マイクロソフトの社会貢献プログラム、今度は徳島県にて
▼ITmedia。“サービスを科学する”新しい学問、IBMが開拓中
▼IT Pro。「球団はいらないよ」、アマゾンの発表会でベゾス節を披露。「トイザらスとの関係は米国内のみ。日本では日本トイザらスとの関係はない。アマゾン ジャパンが主体的に商品を調達、販売していく」とのこと。いまは2万点しかないけれど、これでダメージを受けそうなのはES! Toysあたりかな。
▼日経BP。花王、劣勢の芳香剤市場を「ガンダム」で挽回。ハロマテラピー。
▼日刊スポーツ。女子大生が空手で侵入警官を逮捕。ワイドショーでもやってたけど、犯人は機動隊員だったらしい。
▼新しいセグウェイ。
▼無限にズームできる絵。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,621。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,677。
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▼Fotolog。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,620。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,668。
……人間の脳には、心に直結した仕組みと、行動を自動的に制御する仕組みがあって、互いに影響し合いながら、おそらくは独立して働きを営んでいるのだ。▼上部脳幹に関する話は、この本に収録されている「本書への感想文」のなかでも強迫性障害や痴呆の症例を引き合いに出して批判されている。それでもなお、おもしれーなーと思う。(中略)
そして、意識の維持に不可欠な働きを営む上部脳幹の仕組みが、選択的に機能を失ってしまうてんかん発作もあるのだ!この発作は患者を「心のない自動人間」に変えてしまう。(中略)側頭葉と前部前頭葉は心の働きと密接に関係しており、この部分に生じたてんかん性の放電は、過度の興奮を上部脳幹にある問題の灰白質まで伝えて、症発作の場合とほとんど変わらない自動症を引き起こすことがある。
てんかん患者に見られるこうした自動症の発作は、人間の脳に複雑な仕事を自動的にやってのける一種のコンピュータ装置が内蔵されていることを、はっきりと示している。自動症の発作が起こると、患者は急に意識を失うが、脳の他の仕組みは働き続けるので、自動人間へ変身する。そして当てもなくさまよい歩くこともあれば、心に直結した仕組みが働きを止めた時に患者の心から行動を自動制御する仕組みへ出されていた命令が、そのまま遂行され続けることもある。あるいは、型にはまった習慣的な行動様式にしたがう。しかし、いずれの場合にも、自動人間と化した患者は前例のない決定はほとんど行うことができない。また意識の流れが記録されず、てんかん性の放電とこれに続く神経細胞の回復期の間は、記憶がまったく残らない。
患者は、こうした意識の消失がいつ起こるか、まったく予測できない。二,三の例をあげてみよう。ある患者−−仮にAとしておこう−−はピアノを学ぶまじめな学生で、小発作型の自動症を有していた。彼は練習の最中に母親の言う「上の空」の状態に陥ることがよくあり、そうなっても、しばらくの間かなり上手にピアノを弾き続けた。患者Bは側頭葉のてんかん性放電で始まる自動症を有していた。発作はときに歩いて職場から家へ駆る途中で起こったが、彼はそのまま混雑した通りを縫って家への道を歩き続けた。そして、後で帰り途のたとえばX街からY街へかけての記憶が空白になっているのに気が付いて、はじめて自分が発作におそわれたことを知るのである。
(中略)
こうした一時的な自動人間の行動は、心に直結した仕組みからはっきり区別される別の仕組み、すなわち「自動的な感覚ー運動機構」の働きを理解する上で大いに役立つ。この仕組みは上部脳幹の灰白質に中心を起き、そこで心に直結した仕組みと密接な関係を持ちながら働きを営んでいるにちがいない。そして、この「コンピュータ装置」が左右の大脳半球の運動領および感覚領と直かに連絡していることは、疑いの余地がない。以上のように、人間の脳には間脳すなわち脳幹に一定の目的を持って灰白質を配置している二つの仕組みがあり、その一方は心に直結した仕組み(すなわち最高位の脳機能(highest brain mechanism)で、他方はコンピュータ装置(すなわち自動的な感覚ー運動機構(automatic sensory-motor mechanism)である。
大脳皮質の感覚領または運動領のいずれかにてんかん性の放電が起こり、そこから過度の興奮が上部脳幹へ伝わると、かならずけいれん性の大発作が起こり、自動症の発作は、私達の経験では、決して起こらない。これに対して、前部前頭葉または側頭葉の一部に始まるてんかん性の放電は、過度の興奮を上部脳幹へ伝えて自動症を引き起こすことがある。これは脳の働きの上で大きな意義を持つことなのだが、一般には見過ごされてきた。
(中略)
すでに述べたように、何かをしようと考えている最中に自動症の発作に見舞われると、自動人間と化した患者は、その計画を驚くほど細部にわたって実行するのである。 (81〜91ページ)
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▼以前、『自我が揺らぐとき』(岩波書店)のあとがきにあった、額に「あ」を書く話がこの日記で盛り上がりました。あのとき身体座標が云々という話がありましたが、『認知心理学 1 知覚と運動』(東大出版会)の199ページに以下のような話が紹介されていることに今頃気がつきました。
触覚パターンの定位における基準枠組み▼逆さメガネの話は『逆さめがねの左右学』など吉村浩一氏の著書そのほか、色々なところで有名になりましたが、この章では「逆転視」という症例が紹介されています。視野全体が180度回転するというものです。ただし、話はそれほど簡単ではないようです。目を閉じた被験者の皮膚上に指やペンでパターンを描くとき、後頭部に描かれたpは「p」として知覚されるのに、額に描かれたpは「q」と左右反転して知覚される現象が知られている。また、手のひら上の皮膚刺激としてはまったく同じでも、手のひらが後ろを向いているときには反転は起こらないのに、手のひらが前を向いているときは反転が起こる。この触覚パターンの反転現象を説明するのに、コーコラン(Corcoran, 1977)は、われわれは頭の後ろにある「身体外の目(disembodied eye)」で皮膚上のパターンを見ているのだと解釈した。この目から身体後面は直接見えるが、前面は裏から見るため反転が起こることになる。幼児でも、4歳児ですでに大人と同様に額や手のひらで反転現象を示す(Nagata & Shimojo, 1991)。
ただし、この反転現象は先天性の盲人でもみられ(Shimojo et al., 1991)、目の比喩は文字どおり視覚的な過程をさすわけではない。(中略)頭以外の部位でのデータも含めると、頭を減点にして軸の割付がなされると考えられることが多い。積山(Sekiyama, 1991)は、直立した被験者の額・胸・腹・太腿・すねなどの身体前面にパターンを提示した場合、面の高さが低くなるにつれて、前かがみになってその面をのぞきこんでいるような180度回転反応(p→「d」)が増えることを見いだした。このような頭の軸の割り付けは、刺激の方へ顔を向けるという行為が内的に行われていることに相当する。顔に感覚器官−−目・耳・鼻・口−−が集中していることを考えれば、これはある意味で理にかなった過程だと思われる。
彼ら自身の患者は、両側の前頭葉の腫瘍で頭痛を訴えて入院した少年であり、逆転視は、退院後の再検診で発見された。患者は、模写テストで手本とは90度回転した絵を描き、同じ手本を記憶に頼って描く直後再生テストでは、模写とは180度回転した絵をスラスラと描いたのである。自分の体の左右をまちがえることがなかったが、検査者の体の左右を一貫して反対に見間違え、視覚提示された文字のネーミングでは、dを「p」などとする誤りがみられた。▼ある日とつぜん視野が上下逆さになっていたら「俺の脳が壊れた」と思うだろうなあ。本当に「壊れる」「故障」って感じ。直後再生テストでなぜ上下逆さに描いたのかを問われて、患者は、逆転視の体験を報告した。退院数日後のある朝、台所でお茶を入れてテーブルに戻ると、テーブルの上のノートに書き込んだ文字が上下逆さに見えた。あたりを見回すとテーブルは逆転し、台所は床が上で天井が下に、窓の外は空が下で台地が上に見えた。逆転は外界の視覚的な風景だけにあり、自分の体の感じられる位置に変化はなかった。数分後、吐き気におそわれた。目を閉じ、目をこすってふたたび目をあけると、外界はまともに見えた。その後数ヶ月の間に、この現象は数回現れたという。
ソームズらによれば、過去の逆転視の症例の多くは頭頂葉か前庭−小脳系の損傷と報告されているが、少なくとも3例はこの症例のように前頭葉の損傷を含んでいるという。正立視にとっての責任部位がどこであるのかさだけではないが、“どこ”経路は頭頂葉を経て前頭葉へも続く経路であるので、その経路の複数の部位が正立視に絡んでいるのかもしれない。
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▼ミサイルをやさしく解説することにどういう意味があるのかよく分かりませんが。
▼NHK「クローズアップ現代」で、ドーピングの話。後半は遺伝子ドーピングの可能性、特にミオスタチン変異による筋肉肥大の話。もともとは畜産から来ている話だったと思うけど。番組中ではあまり詳しい話がなかったけれど、ミオスタチンは全身の筋肉が過剰になるのを防いでいるようだ。マウスを使った実験によると、ミオスタチンはふだんは血液中に不活性型で存在して、それが活性化したり過剰発現したりすると全身の筋肉が減少するらしい。いわゆるダブルマッスル(Double Muscling:DM)の場合は、ミオスタチン遺伝子の一部が欠失している。その欠損がホモになると、「豚尻」と呼ばれる発達した筋肉の状態になるらしい。Belgian Blueという牛の写真を見ると、まるで牛のボディビルダーです。
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▼あなたの行動ストーリーをやってみた。結果。
不安定で未完成な美しさチームです▼まあ、かなりあたってますわな。運気がスムーズとは思えないけれど。繊細なものが好きなわりに、
けっこう素ボケなところがあるようですね。
とっても大きなことを考えているのか、
具体的なことが考えられないのか、どちらかではないでしょうか。
特に、時間観念が希薄な状態のようです。
今日が何曜日か、わかっていますよね?このところ、物事を真剣に考えることが面倒になっているかも。
楽天家といってしまいましょう。幸せ者といっちゃいましょう!
人に縛られることはいやでしょ?
ホントのところ、遊んで暮らせたらいいなんて思ってません?
面倒なことは、後回しにしていますね?運気的には、わりとスムーズなんですが、実は進歩向上はできていません。
運を良くするには、まずなんといっても整理整頓。
そして、人生の目標をしっかり持ちましょう。
約束を軽く扱うのはいけません。人のことを軽く見るのもいけません。
きちっとした目標を持ってください。あなたには大きな目標と、それを成し遂げる意志力が不可欠なのです。
ということで一言
人生を賭けるくらい、燃えられるものを見つけよう!!
▼今月はマンガがいっぱい売れていた。それとなんといっても『スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX』。
▼朝日。セントヘレンズ山、再噴火の恐れ 観光客に退避警告。80年の山体が崩壊した噴火の様子はこのDVDに。『セントヘレンズ火山 大爆発の猛威』
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▼読売。がん「兵糧攻め」たんぱく質を発見…血管形成を抑制。「バソヒビン」。
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▼毎日。尊厳死:「死の権利」世界会議 東京宣言を採択し閉幕
▼産経。200年前にも同規模地震 紀伊半島南東沖でM7級
▼朝日。ケータイ料はまだ高い
▼日刊スポーツ。「記憶」呼び戻す「記録」
▼読売・泉麻人のなぞ食探偵。パンカツ・ネタ元超えた下町の傑作
▼夕刊フジ。米国産牛の輸入再開、禁輸で大儲けしたヤツがいるはず
▼歌田明弘の『地球村の事件簿』。歌田氏の『本の未来はどうなるか』(中公新書)は、電子書籍だけではなく、「本」とはいったいなんなのか、と考える人には必読の一冊です。未読の人にはぜひ目を通すことをすすめます。
▼書店と日本酒。自分のブログのエントリですが、こちらにも投げておきます。
▼ジャンボシュー・ラテ。だから食えって。
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▼WBSでは「株式会社が教育を変える」という特集。教育特区。
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▼毎日。発信箱:ケリー氏と京都議定書。「ネイチャー」が科学技術政策の違いについて記事を組んだ、という記事。
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▼毎日。エレコン:人力発電を最新技術で競う 東工大で3日に。エレコン。もうちょっと前に知っていれば。
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▼毎日。イチロー:大記録達成の瞬間を振り返る 一問一答
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▼スポニチ。セガールが健康食品発売
▼最近の物欲はICレコーダー。たとえばオリンパスのDM-30。オリンパスのページ。Macと繋げられるICレコーダーとなると選択肢が少ない。
▼なんで買ってないのかというと、以前、ICレコーダーが出始めた頃に飛びついて買って失敗したなと思ったから。当時のICレコーダーはとにかく音質が悪かった。それと、聞き起こしするには操作性がダメだなあと思ったのだった。音質は聞く話によればだいぶ向上しているらしい。でも操作性はどうなのだろうか? テープと違って根本的に変わりようがないのでは、と思うのだけれど。ファンクションキーへの早送り巻き戻しもWindowsだけらしいし。結局そのあたりでなかなか購入に踏み切れないでいる。と言いつつ、最近何にもおもちゃを買ってないので買うかも。おもちゃだと思えばコスト計算は関係ない。
▼ITmedia。照明で本格派のホームシアターに。将来はこういう家に住んでクラゲを飼う予定です。
▼「ネイチャー」はときどきネタ記事のせますよね。もともとそういうところもある媒体だと思います。研究者はもしかしたら本気かもしれませんが、編集者は売るためのネタのつもりでしょう。新聞も半ばネタのつもりで載せたんじゃないのかな。だから僕もリンクしなかったのでした。
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▼『懲りない挑戦者』(エリザベス・ウェイル/ポプラ社)は、ロータリー・ロケット社の「ロートン」の人の話。あそこは休業したままだったっけ。不払いで差し押さえになった話とかが書かれているのかな。
▼帰ったらテレビで「ダイハード」やってた。まだ若いブルース・ウィリスと、今はハリポタのスネイプ先生として知られる悪役のオッサンが戦うのを見物。この映画も何回見ても面白い映画だな。いま見るとあり得ないポイントがいっぱいあるんだけど、定番の設定をうまく使っている。
▼この映画にはいくつかみんなが語るポイントがあるけれど、みんながけっこう口を合わせて語るのが、スネイプ先生が落ちていくところだろう。なんであのシーンをみんなが覚えてるのか不思議だ。
▼「24 -TWENTY FOUR- セカンドシーズン」。キムのエロさとジャックのキレ具合がグレードアップ。というか「イカれた国のイカれた人たち」って感じになってるような気が。いいのかアメリカ国民。
▼そのままテレビをつけていると今度は「プラモつくろうスペシャル!プロモデラーたちの超絶テクニック徹底解剖 」というオタク番組が始まってしまった。
▼読売。がんのリンパ節転移、ネズミ使い抑制に成功…京大
▼東京新聞。プリオン研究本格化 岐阜大 感染防御センター開設。「人獣感染防御研究センター」(センター長・桑田一夫教授)を開設。
▼東京新聞。カワラノギク復活 新局面へ 目指すは『日本流』保全
▼東京新聞。ライオンが新はみがき 細菌のかたまりに浸透し歯周病予防
▼ITmedia。北海道からロケット売ります、1機210万円。NPO法人 北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)。
▼毎日。豪国立研究所 制限速度無視を監視するロボットシステム開発
▼毎日。松下電器 ICカード機能を搭載した新SDメモリーカードを発表
▼AV Watch。ボーズ、iPod専用スピーカー「SoundDock」−Dock端子で接続し、充電やリモコン操作が可能
▼BB Watch。東映特撮BB、オダギリジョー主演の「仮面ライダークウガ」を全話配信。平成ライダーは「クウガ」だけ見てる。クウガは、編集のテンポがいまいちだったことと、最終回があっけなかったことをのぞけば、よくできていた。オダギリジョーもハマってたし。
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▼コスモス国際賞受賞記念講演会・シンポジウムのご案内。「 地球環境の変化と21世紀の持続的発展への挑戦」フーリャ・カラビアス教授。東京では10月25日(月)午後1時30分〜、千代田放送会館。
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