研究：動物行動学
　著書：「イルカ・クジラ学（仮題）」（共著、東海大学出版会　2002年6月出版予定）

○財団法人 環境科学技術研究所 環境シミュレーション研究部の篠原正典さんのお話を配信致します。環境科学技術研究所では人工閉鎖環境、通称ミニ地球の研究が行われており、篠原さんはそのなかに入って生活を行う予定になっています。（編集部）

CONTENTS

科学技術ソフトウェア データベース

• No.01
  • [01: ミニ地球居住実験・CEEF]
  • [02:CEEFの目的 ]
• No.02
  • [03: CELSS研究者の出自]
  • [04: 植物群落の変動実験]
  • [05: 中は２４時間監視]
  • [06: 中での暮らし　〜食料編〜]
• No.03
  • [07: 中での暮らし　エネルギーほか]
  • [08: 知的好奇心を刺激される仕事をやり続けたい]
  • [09: 閉鎖環境での実験主任者に志望した理由は？]
• No.04
  • [10: 宇宙開発に憧れた時期もあったが……]
  • [11: 閉鎖環境はなぜストレスになるのだろうか]
  • [12: 心理的ストレス、運動、余暇そのほか]
• No.05
  • [13: やっぱり痩せる？]
  • [14: 人間の行動も観察したほうがいいのでは]
  • [15: 閉じ込め実験は労働基準法違反？]
  • [16: いまの研究手法では「分かった」という実感を得られない……？]
• No.06
  • [17: 現在でもイルカ肉は市場に出回っている]
  • [18: イルカを行動研究の素材に選んだわけ]
  • [19: イルカの行動の解釈問題]
• No.07
  • [20: 「おばあさん」には大きな意味がある？]
  • [21: イルカ団体のはなし]
  • [22: 自分たちの立っているところを見つめ直してみたい]
• No.08
  • [23: イルカの群れ]
  • [24: CEEFの研究員になったときの周囲の反応]
  • [25: もっと幅広い興味を持たないと困る]
• No.09
  • [26: CEEFの研究で論文を書くには？]
  • [27: なぜ自分はこんなところでこんなことしてるんだろうか]
  • [28: みんな危ういところに立っている？]