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| 『日経サイエンス』最新号目次 |
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2004年6月へ |
▼日経。青山ブックセンター、民事再生法申請へ。しぶといね。
▼産総研。世界で初めて強相関酸化物金属強磁性体の界面磁性の直接検出とその増強に成功 −強磁性トンネル接合を用いたメモリやセンサの高性能化に道−
▼HotWIRED。もはや伝説ではない、船舶を襲う30メートルの高波
▼毎日。日立 肉声に近い音声合成技術を開発
▼毎日。ニュース展望:遺伝子組み換え作物 各地で栽培規制の動き
▼毎日。シャープ:太陽電池で発光ガラス壁を開発。リリース。
▼読売。日本飛行機、ロケット部品製造も1億8千万水増し請求
▼読売。「異常プリオン」合成、感染力の実証成功…米チーム
▼読売。青春の悩み解決か、ニキビ菌全遺伝情報解読…独の大学。アクネ菌。
▼フジサンケイビジネスi。独大学、にきび菌のゲノム解読 新治療法開発に期待
▼『気前の良い人類』は、『ユーザーイリュージョン』のノーレットランダーシュの新刊。
▼アマゾンが鬱陶しいエラーメールを吐き出し続けている。どうもアフィリエイター全員に送り出しているらしい。30分に一通ずつ、延々送られてくる。
▼そういや今日、晩飯食いに入ったメシ屋で相席した男が読んでいた本が『アフィリエイト達人マニュアル』だった。思わず笑ってしまった。
▼LinkShareで、eS!Booksのアフィリエイトが始まった。Linkshareはぜんぜん売れないのでやめちゃっていたのだが、復活させるかな。
▼朝日。巨大クレーターくっきり 土星探査機、衛星ミマス撮影。みんなデススターを連想してるみたい。
▼毎日。携帯電話:さまざまな方向へ進化するケータイはどこへ
▼ITmedia。テレビケータイを買いつつ「テレビを見ない」38%
▼ITmedia。魅惑のエンターティナー、「ロボサピエン」と遊んだ
▼情報と人をつなぐインタフェース ディスプレイの進化がコミュニケーションを変える
▼Game Watch。ICカードで楽しさ広がるRPGメダルゲーム セガ、「ドラゴントレジャーII」を7月下旬から稼動開始
▼INTERNET Watch。検索エンジン特許から業界展望を読む。Yahoo!に好かれる19の方法。まだ読んでないけど今月の「iNTERNETマガジン」の特集はYahoo!。一般的にはgoogleよりもやっぱりYahoo!であるらしい。
▼朝日。ネット上の人権問題、法務省からの削除要請をルール化へ
▼ケーキのおはなし。
▼朝日。DNAの二重らせん構造を発見したクリック氏が死去 。フランシス・クリック死去。死因はガン、享年88。後年は意識の謎について研究していた。邦題最悪の『DNAに魂はあるか』(講談社)に彼の考えは収録されている。読売にはワトソンのコメント。
▼Fotolog。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,429。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,967。
▼JST。乳幼児期の視覚体験がその後の色彩感覚に決定的な影響を与える − 色彩認識のメカニズム解明に大きく前進 −
▼共同。多汗症を内視鏡で治療 人前に出にくい悩み 胸部交感神経を切除
▼毎日。信州大工学部:2芯カーボンナノケーブル作りに成功。遠藤守信教授。
▼毎日。宇宙飛行:米開発会社、今度は連続で挑戦
▼毎日。宇宙開発:「20〜30年で有人活動」 初の方針案、慎重論も−−総合科学技術会議
▼HotWIRED。対テロ用データベース『MATRIX』、離脱する州の続出で方式変更
▼HotWIRED。水星探査機『メッセンジャー』、8月に打ち上げへ
▼IT Pro。JALがビジネスモデル特許でANAを提訴
▼ITmedia。FeliCaのための5つのポイント〜ソニエリが語る「SO506iC」
▼ITmedia。“無料の雑誌”を支えるモバイルメディアミックス
▼読売。装丁・内容充実、フリーマガジン“第2世代”が好調
▼Goodpic。Amazonアフィリエイトの5%は超有料書店? リアルとネット書店の収益構造の分析。
▼japan.internet.com。 オンライン書店、「1つを固定で」使う人27%、「ケースバイケース」41%
▼MYCOM PC WEB。プライバシーより使いよさ!? 若者や女性に個人情報を用いたサービスが人気。
▼CNET。グーグルの元幹部が年齢差別で同社を提訴
▼朝日。野ざらし、朽ちるSL守れ JR西が初の実態調査。70年代に「街のシンボルに」と引き取ったものの今は放置、という構図。SLの姿を次世代に伝えるという面で貢献したのは、こういう引き取られて公園とかに置かれていた車両と、「999」だと思う。
▼朝日。一心不乱に歩むものまね道 栗田貫一さん。
▼「ウルトラマンエース」DVD登場。
▼impress Watch 編集部門スタッフ募集
▼R日記。空調服の着用の感想。欠点や改良すべき点はあるものの、カタログスペックはウソではない、という感じか。
▼有限会社ひきもどし。一部で話題騒然(笑)。
▼Fotolog。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,426。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,975。
スーパーマーケット・マニア 〜EUROPE編〜 森井 ユカ |
▼それとこれは新刊というにはちょっと前だけど、アマゾンで買えることを知ったので紹介。『東京・首都圏未来地図―街が変わる暮らしが変わる 』(成美堂出版編集部)。
▼今月の『日経サイエンス』。特集はカッシーニと「DNAで組み立てるナノマシン」。
▼「SFマガジン」9月号はキップ・ソーン『時空の歩き方』刊行に合わせて時空やワームホール・タイムマシンもの特集「時空論の彼方に」。僕もノンフィクションの紹介を担当。実は最初は断ったんですけどね。僕よりもずっと詳しい人がいるし。
▼僕が挙げたのは以下の10冊です。手に入れられるもの限定、ということだったので、昔のブルーバックスを入れられなかったのでちょっと苦しげなリスト。「時空論を読み解くノンフィクション10」
▼中身の紹介についてはSFマガジンを読んで下さい。
▼昨日の話に少し追加しておく。まず、本はビットだけの存在ではないといっても、僕は本のハード性を必要以上に評価しているわけではない。ハードカバーが文庫本落ちするように物体としての本の持つフェティッシュな側面は、現代ではそれほどのものではない。本ではなくても「本みたいなもの」でおそらく十分ユーザーは満足してくれるだろう。
▼さて、音楽の場合は、CDに収録されたデータをリッピングして現在のPCでも扱えるように圧縮する技術の登場と、小型のHDD、あるいはメモリの到来、この二つによってユーザーによるハンドリングがやさしくなった、という点がサービスシステム構築以前としてあった。書籍はまだこれができていない。そうなると音楽がCD→MP3のような技術で大きく変わっていった、あるいは変わろうとしているようなことを実現する技術、つまり書籍をエンコードしてしまうツールがまず必要だ。まあざっくり言ってしまえばスキャン+OCRだろうが、取りあえずはスキャンだけでいいとしよう。いちおうScanSnapみたいなものもあるし(こんなんじゃ話にならんと思うが)。問題は、そこから先、人間への情報伝達の部分にある。音楽の場合、普通の人が外で聞くぶんにはMP3で十分な音質があった。また、MDだろうがCDだろうがMP3再生だろうが、けっきょくイヤホンを耳に突っ込んで聞く、というスタイルは何も変わる必要がなかった。この2点が一気に受け入れられた理由だろう。ということは書籍をエンコードしたあとも、普通の本を見るのと実質的に変わらなければいいのだ、ということになる。では何が必要だろうか。まず、以下省略。
▼どうでもいい話だ。
▼梅田望夫氏が少し似たようなことをCNETのブログで書いている。iPodをめぐるあれこれ。考えること、望むことはみな同じ。あとはメーカーや出版社の思惑だ。はっきり言って、ふんぎりの問題でしかないと思うのだが。
▼朝日。高機能水着 カワセミの羽をまねる
▼毎日。氷蓄熱システム:氷で真夏の都会を冷やせ 夜間に地下で製造→昼間はビル冷房
▼毎日。医療改革:新設の「後期高齢者医療保険」で難航は必至
▼毎日。胎児細胞移植:せきずい基金が警告「リスク大きい」
▼毎日。色彩感覚:乳幼児期の体験で獲得 サル実験で先天性説覆す
▼毎日。デジタルトレンド2004:最新施設で科学−−ソニー・エクスプローラサイエンス
▼毎日。発信箱:カフェで科学を=青野由利
▼読売。「汚い」国立大実験室が「きれい」に…1年で緊急改善
▼HotWIRED。「ナノテクがもたらす未知の危険」に警告
▼HotWIRED。男性よ、包皮を取り戻そう――米国に登場した各種の包皮回復器具
▼CNET。MP3の生みの親が送り出す3Dサウンドに脚光
▼ITmedia。FeliCaリーダー/ライター設置に100億円以上を用意〜ドコモ、夏野氏
▼PC Watch。特別展「プロジェクトX21〜挑戦者たち〜」開催
▼AV Watch。 アップル、iPodの下取りサービスをApple Storeで開始
▼CNET。JR東日本が自動起床装置「おこし太郎」を一般向けに販売開始
▼産総研の増井さんが蔵書を公開するページをつくってます。ISBNを入れるだけでアマゾンへのリンクなどを使って蔵書リストをつくってくれるというものです。入れるだけ、といってもそれが普通の人にはめんどくさい作業なわけですが。一般向けのツールとするべく改良していくそうですので、要望を増井さんに送るといいかも。取りあえずカバー画像がないときへの対応そのほかが課題か。
▼日経。永谷園、ハンバーグ味のふりかけ。取りあえず試したい。
▼@niftyデイリーポータルZ。かわいいカプチーノコレクション。
▼ナダレンジャー v.s. シャメンライダー
▼はてなダイアリーの歌。にっき、にっき…………。
▼livedoor Cafe@江ノ島海の家。ちょっと行ってみたい。つーか金持ちって羨ましい。
▼東大。科学が拓く未来 ―ミクロからの設計―。8/2日、18時〜。安田講堂。
▼Fotolog。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,428。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,967。
▼それと『揺籃の星 上』『揺籃の星 下』(ジェイムズ・P・ホーガン/創元SF文庫)。ホーガン久々のSFで、しかも「地球は土星の衛星だった!?」みたいな話らしい。
▼東京大学大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 大気海洋科学大講座 山形俊男教授。今年の夏はどうしてこんなに暑いの?
▼毎日。土星の輪:白やピンクのしま模様鮮明に 自然色画像公表
▼毎日。浮気:脳の遺伝子操作で止まる ネズミの実験
▼毎日。ピロリ菌:血液型に合わせ変幻自在 感染力の秘密を解明
▼読売。臍帯血提供者が白血病、3例確認…移植なら発症恐れも
▼朝日。ナスカ地上絵に車の走行跡 航空写真で判明、一部消失も。トラックが近道として通っているそうだ。
▼日経ものづくり。日立製作所,手の動きを認識する赤外線センサを開発
▼ITpro。無線LANも電波利用料徴収対象に? 総務省が意見募集
▼ITmedia。携帯をクレジットカードにする「QUICPay」は安心か
▼ITmedia。「INFOBARの背面はPDAだった」〜“au design project”の秘密
▼ITmedia。デジタルアートフェスティバル東京2004 ITでアートが身近に――NHK番組イベントから次のバウリンガルが?
▼日経BP。「音の出る印刷」はメニューブックを変えるか!? タカラがカフェで実験中。D-touch。
▼SlashGames。経済産業省のオンラインゲームビジネス支援の現状とは― 関東経済産業局 幸物正晃氏インタビュー
▼Japan.internet.com。定期購読依然高い新聞、オンラインニュースサイトは取って代われるか?
▼INTERNET Watch。 シーサー、Seesaa ブログでアフィリエイトプログラムの新サービス
▼BB Watch。Seesaa ブログ、“巷で話題のブログ”からの移行ツールをリリース。もちろんJUGEMからの移行ツール。JUGEMはもうだめかもね。ベータ版ではちゃんと動いてたのに。で、今日になってようやく現状を報告するメールが来た。遅すぎだよなー。
▼GameWatch・気になるe-TOYレポート。ドリルが地中に潜行する驚異のギミック搭載! タカラ「フルアクションRCジェットモグラ」
▼アポロ・イメージ・ギャラリー。
▼Fotolog。セコムロボットの記事でボツった写真。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,419。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,955。
▼それと『大人の科学マガジンVol.5』。今回の付録は、ロバート・フック式顕微鏡と、プランクトン飼育セット。僕はコラムしか書いてない。そのせいもあり本文はいまいち興味ひかれず。対象年齢層じゃないしなー。
▼理研。地球マントル最深部D”層における地震波の伝播特性を解明 - 第一原理電子状態計算を用いた量子力学的原子モデルによる研究 - 。
▼at home こだわりアカデミー。 特殊なリンパ球「NKT細胞」でガンに挑む。免疫学者 谷口克氏
▼読売。脊髄損傷患者9人、中国で中絶胎児の細胞移植
▼読売。中絶胎児細胞移植、北京に仲介組織。前にもこの件は記事になっていたと思うけど。
▼トッパン。世界初の実世界ロールプレイングゲーム「ユビキタス・ゲーミング」を開発!
▼CNET。フォトレポート:入場から退場までユビキタスに管理--HITACHI-ITコンベンション2004。
▼フジサンケイビジネスi。救急車から容体をリアルタイム送信 YRP研究開発推進協がデモ
▼ITmedia。“指パチ”で操作〜ドコモ、時計型の「UbiButton」
▼毎日。ロボット 認識技術を利用した万引き対策ロボ開発 米社
▼HotWIRED。物体認識技術を利用した自動レジ・システム。上と同じく。
▼HotWIRED。2世紀にわたって海洋に吸収されてきた二酸化炭素の影響。
▼HotWIRED。雲を作って紫外線対策をする植物プランクトン。
▼アイ・オー・データ。集中豪雨により被災した弊社製品をお持ちのお客様へ。本気でえらい。
▼「スパイダーマン」のヒロイン・MJ 役のキルスティン・ダンスト。どこかで見た顔だなあとは思っていたのだが「インタビュー・ウィズ・バンパイア」に出ていた、あの女の子だった。がーん、気がつかなかったよ! とにかくみんな、「2」を映画館に見に行くように。完璧な映画ではなくて、減点なところもあるのだけど、あのシーンは映画だなあと思うのだ。映画っていうのは、と語り始めると長くなるのでやめ。
▼ITmedia。“飲むおにぎり”ヨーグルト味でポッカから。食えよ。
▼Fotolog。今日昼飯食った原宿のLa Bohemの天井からぶら下がってた。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,416。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,946。
▼朝日。アームストロング元船長が久々に登場 NASAのビデオ。NASAのトップページはいま、アポロのスペシャルページになってます。
▼山之内製薬。DNAチップを用いて体内時刻・リズム障害を正確に測定する方法を発明 −米国科学雑誌「米国科学アカデミー紀要」に発表−
▼東京新聞。走り “燃費”に注目 科学でアテネ五輪を見る
▼東京新聞。ロシア バイオ事情 人材生かし日本と協力
▼東京新聞。ロシア バイオ事情 資金不足で頭脳流出
▼東京新聞。快適な睡眠法は?
▼全国地球温暖化防止活動推進センター。ストップおんだん館。7/30日オープン。こんな団体……。
▼ケイ・ラボラトリー。モバイルFeliCaとポスターを連動させたインタラクティブ広告システム『Feliポ』を開発! 大日本の電波ポスターと同じじゃないか、と言ってはいけないのだろう。
▼ITmedia。女子大生、ケータイビジネスを考える
▼@nifty。アメリカ吉野屋で牛丼並“つゆ少なめ”を注文。吉野家が撤退する日は近そうだ。
▼MYCOM PC WEB。高額医療費も電子化で抑える!? コストやプライバシーが課題との調査が発表
▼MYCOM PC WEB。Kensingtonの黒い"Expert Mouse"トラックボール、いよいよ日本上陸へ
▼産経。「マッハ!」主役トニー・ジャーに聞く 自然に育まれた心と肉体
▼KNIGHT2000売ります(本物)。ロケに使われたもの。なお、今月の月刊アスキーには、ナイト2000レプリカを作って音声認識でドアを開いたり、といったことをやっている人を僕が取材した記事が掲載されてますので、そちらもよろしく。
▼ネット上の「スパイダーマン2」の感想をいくつか読んでみた。みんなあのシーンで感動しているのは同じなのだが、感動したカットが違う。というか俺だけが違うのかも……。
▼Fotlog。
▼【PR】『週刊Tech総研∞最前線』無料メール会員募集!
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,411。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,960。
▼『おとなの工作読本』にはISBNがついているのでアマゾンでも買えますよ。
▼味をしめた毎日コミュニケーションズから2冊。『萌える法律読本 日々の生活篇』と『萌える法律読本 ディジタル時代の法律篇』。
▼理研。若年性ミオクロニーてんかん原因遺伝子の発見。
▼産経。NASA、次は水星探査へ 初の周回機を来月打ち上げ。無人探査機「メッセンジャー」
▼毎日。カッシーニ:土星の衛星ディオネを撮影 地表に氷が存在
▼毎日。探査機カッシーニ:土星の謎に迫る成果次々に
▼カッシーニが続々と、興奮しまくりのニュースを送ってくる。小学生時代にボイジャーが写真を送ってきて、それが新聞の一面を飾った頃を思い出す。当時、学校で「新聞のスクラップをしなさい」といわれていたこともあって、僕は嬉々として新聞を切り抜いてスクラップブックに貼りまくり。親から「まだ読んでない奴を切り抜くのはやめろ」と言われたりしていたのだった。なおボイジャー1号の木星再接近が1979年3月5日、土星再接近が1980年11月13日。ボイジャー2号は木星再接近が1979年8月7日、土星再接近が1981年8月26日である。
▼当時、それが一面にぶち抜きカラーで新聞紙面を飾ったことからも分かるように(いまのようにちょこっとカラー写真が載るのではない。本当に大事故のときのようにドカーンと土星や木星の写真が新聞に載っていたのだ)、当時は、世の中全体が惑星探査機の送ってくる写真に興奮していた(と、思う。当時小学生だった俺には傍証から判断するしかない)。だが今はそのような状況はない。それはなぜかというと、やっぱり新聞やテレビを作っている大人たちが興奮していないからだと思う。ああいう成果を見て「すごいねえ、すごいねえ」とあちこちで言い続ける大人達がいなくなったからだと思う。どうしてなんだろうね。もしターニングポイントとしての事件を探すならば、やっぱりスペースシャトル・チャレンジャーの爆発(1986年1月)だと思うが、それは単なるピリオドであって、下降そのものはその前から始まっていたのだとおもう。どうしてどんどんのぼっていく方向に行かなかったのか。社会的には冷戦とかもろもろあったわけだけど。なおゴルバチョフが書記長になったのが85年、ソ連の崩壊が1991年12月。
▼まあもちろんね、ボイジャーが撮影した映像で、一般人的には十分だった、てこともあるのかもしれない。ボイジャーが撮った映像もカッシーニが撮った映像も、別にかわらんよ、ということもあるのかもしれない。最初の一歩は記憶されるが、その後の二歩三歩は記録はされても記憶はされないのかもしれない。
▼朝日。中絶胎児、「一般ごみ」で廃棄 横浜の医院、手足は切断
▼朝日。患者の個人情報記載文書、そのまま廃棄 胎児遺棄の病院
▼朝日。中絶胎児、全国で実態調査へ 厚労相が方針
▼この事件からまず第一に分かることは、人は「仕事」を言い訳にすれば、なんでもできるってことだ。
▼もう一つ、この機会に注意して読んでもらいたい点がある。中絶胎児は、12週前までだと「廃棄物処理法」の対象となるわけだが「墓地埋葬法」の対象ではないという点だ。 つまり、12週前までだと、一般ゴミではないものの、やっぱり「ゴミ(感染性廃棄物、血液や血液が付着した注射針、 メスなど)」とされているということだ。ここらへんに日本人の倫理観が現れていると思う。レッテルを貼り替える、あるいはオブラートに包み直す。そうすることで安心する。葬式という行為も似たようなものだが。
▼なお、これに関連して。というのとは少し違うが、中絶胎児細胞の研究利用やらES細胞がどうやらといった問題がいま再生医学のなかでホットな問題であることは、生命倫理に興味がある方は知っていると思う。12週未満の人工妊娠中絶胎児については廃棄されるわけだが、そこに対しては、日本産婦人科学会会告で死亡した胎児や新生児の臓器の研究利用の是非に関する見解なるものを出しており、それに基づいて研究は行われている。なお妊娠4か月以上の死胎には死体解剖保存法が適用されるそうだ。
▼で、この話が非常にややこしいのは、こういう現状があるなかで非常にセンシティブな話をしている−−つまり現状と机上での議論がかなり乖離しているだろうことを関係者がだいたい知っているなかで議論が進んでいる、という点にある。そして、一般の人はあまり興味をはらっていない。この事件に関して「ひどい」と感じる、そんなことは当然だ。だが一方で、現状を変えようとはしない、そして変えようもないと思っている人々。そして一般人の無関心の中で行われている高度に抽象化された議論。だが実際に扱われるのは個人から生み出された人間の体。ここには不思議な構造がある。なにか、善とか悪とかだけでは語れない、言うなれば人間の業のようなものを感じさせる構造がある。
▼朝日パブリックコメント。あなたにも水害の危険が!? 日本の人口の50%は洪水が起こる地域に住んでいます。
▼HotWIRED。ロスアラモス研究所、相次ぐ不祥事で活動を全面的に停止
▼ITmedia。今流行!?の「iPod改造」をやってみた
▼ITmedia。真夏に長袖!なのに裸より涼しい「空調服」。楽天で売ってる。
▼CNN。スペインで巨大恐竜の化石見つかる 推定体長35メートル
▼朝日。「宇宙戦艦ヤマト」20年ぶり復活 06年夏新作公開へ。
本構想では、時代設定が前作から約20年たった西暦2222年。宇宙を移動するブラックホールが半年後には地球をのみ込むことが分かり、全人類が2万7000光年離れた星に移住することを決定。移民船団がその星に向かう途中、一帯の惑星を植民地支配する大国の軍隊から攻撃を受け、ヤマトが反撃をする――という内容だ。それは侵略では……。それにしてもヤマトがのっぺらーとしているのがなんだかなあ。CGで描くとこうなっちゃうのかね。
(リアル店舗では)自分自身の目的を探すことができるのだ。つまり『自分は何を探しているか』を探すために店舗はある。Webを利用したロジカルな検索ではなく、自分の中にある重要なノイズ(のようなもの)とのマッチングを極めて高速に行うためにこそ店舗はある。同意。ただ、アマゾンは、これもやっちゃってるんだよね。アフィリエイトサイトに任せる、という形で。
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▼楽天ブックス。夏の文庫フェア&読書感想文ダービー。
▼その場所に。「青山ブックセンター 閉店」をめぐるブログの波及力について。むしろ1/1ボトムズのほうが調査対象としては適しているような(笑)。
▼ABC話はあちこちで続いてる。情緒的なことを書いている人が多いけど、眺めていて分かったのは、洋書はおいしい、ってことですかね。あそこでチェックして(時として1000円以上安い)アマゾンで買う、っていう人も多かったみたい。そういうわけで、本屋じゃなくて「図書館」になっていた、っていう感想とか、もうちょっと若い人たちの「ヴィレッジヴァンガードで十分」というコメントにウケた。そんなもんなんだよ世の中は。ビジネス的視点はあんまりないなあ。親会社がどうこうっていうのはあんまり本質的じゃないように思う。
▼でも建築やらアートやらは、科学書や技術書に比べたら、まだまだおいしいでしょ。科学書や技術書を主力とした書店なんてそもそも存在しないもんね。建築は文化だけど科学は文化じゃないのかもねえ。
▼で、話は飛ぶけど、本好きにはバカにされがちなベストセラーこそが文化の担い手なのかも、と思ったりした。閉じたサークル的コミュニティの外の人を呼び込む力を持った本はバカにしちゃいかんだろ。
▼ABC的なブックカフェを作ったら流行るかもね。
▼毎日。余録:食品安全委員会が、BSE…。トレーサビリティーシステムは、一般に考えられているような「消費者からの要望」ではなく、実はもっともリスクを抱えていた「小売業者からの要望」で成立した、という話。
▼Jugemがユーザーのデータを消しちゃった云々は既にあれだけど、イエイリ社長が自分のブログ上で「うるせ」と言っちゃったらしい。まあこれもそれも全ては経験不足って奴でしょうか。
▼読売。博士号取っても定職なし、文科省が「余剰博士」対策へ。最初から予想されてた問題だし、「余剰」は余剰なので、別にどうでもいいと思う。
▼日経。西松建・戸田建、ICタグで現場労務管理。たぶん建設ICカードの話。
▼今頃ベルクソンの『物質と記憶』(駿河台出版社)を読んでいる。以下のように始まる。
しばらくわれわれは、物質についての学説も、精神についての学説も、また外界が実在であるか観念であるかといった議論も、いっさい知らないことにしておこう。そうすると、われわれの目の前には、言葉のもっとも漠然とした意味でのイマージュ、知覚器官を開けば知覚されるし、閉じれば知覚されないイマージュがある。これらのイマージュは、そのすべての構成要素に至るまで、自然法則と呼ばれる一定不変の法則に従って、互いに作用反作用している。したがって、この自然法則の完全な知識があれば、各イマージュに生じることは、計算し、予見できるわけであるから、イマージュの未来は、イマージュの現在に含まれており、現在になにも新しいものを付け加えないはずである。▼改行は勝手にいれました。ベルクソンがこれを書いたのは1896年。しかしながら、ただひとつ、たんに知覚によって外から知られるだけではなく、いわゆる感覚によって、内側からも知られるという点で、ほかのどのイマージュとも区別されるイマージュがある。それは、わたしの身体である。
そこで、この身体の感覚が、どのような場合に生じるかを調べてみると、これはいつも、わたしが外界から受ける刺激と、まさにこれから行おうとする身体運動との中間に生じてきて、その後の行動に、あたかも非決定の影響をおよぼしているかのようであることがわかる。
さまざまな感覚を吟味してみると、どの感覚も、行動に対する、それぞれ固有の誘因を含んでいるが、それと同時に、待ってもよいし、なにもしなくてよいと認める場合さえあるように思われる。さらに詳しく調べてみると、そこには、まだ実際に行われてはいないが、行動の発端となるような運動変化、それに、多少とも有用な決断を示唆するものは認められる。しかし、選択を許さない強制は認められない。
(中略)
最後にわたしは、自分の意識に、どのような役割をこの感覚に与えているかをたずねてみると、それはつぎのように答える。すなわち、たしかに意識は、感情あるいは感覚というかたちで、わたしが自発的に行っていると思っている行動すべてに現れている。これに対し、わたしの行動が自動的になって、もはや意識の必要はないというと、これはすぐに消えてなくなる、と。
▼書店業界ではさらに不況ニュース追加。新榮堂書店が池袋の本店を閉店とのこと。僕はイケブクラーなのだが、この本屋がどこにあるどの本屋なのか、パッと思い出せなかった。昔はちょくちょく行っていたのだが。ジュンク堂が出来てから池袋の(書店への)人の流れは完全に変わってしまった。
▼僕がもしアマゾンAPI使いだったら、アート、写真、デザイン関係を中心としたABC的な本をプッシュするオンライン書店をパパッと作ると思う。ちなみにアマゾンの「アート・建築・デザイン」ジャンルはこんな感じ。それっぽい、「的」な奴でいいんだよきっと。あとはアマゾンの機能に任せればいいんだから。そこがアマゾンのすごいところだよなー。アマゾンは在庫も配送もへなちょこだけど、ツールとしては良くできている。
▼いっぽう、ドメインを取ってオンラインショップを作ってるんだけど中身はただのアマゾンのアフィリエイトってサイトも、ちらほら見かける。ああいうのが意外と儲かってしまってるんだろうなあ。
▼毎日。痛み:血中マグネシウムに関係 痛がりの人は濃度低く
▼読売。理科・数学の先生、修士以上…文科省審議会が提言。これはなんか違うだろ。
▼日経。資生堂、ナノテクで「10歳若く見える」化粧品「リバイタル リフティング パクト」
▼日経。ロボカップ世界大会優勝のロボット発売、98万円
▼海の向こうのAKIRAオタク。なんかやっぱ、向こうの連中のほうがセンス良く見えるのは気のせいなのか。
▼ビキニの胸の上をはねるゲーム。どうせゲームならもっと巨乳にすればいいのに。つーかすぐ死ぬ。
▼ZAKZAK。橋龍に1億小切手、料亭で手渡し認める…日歯連。やっぱり料亭なのか。わかった!料亭を廃止しよう!
▼Fotolog。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,396。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,940。
『ティーターン』 ジョン・ヴァーリィ 創元SF文庫 |
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アントクアリウム ~アリの不思議な生活~ Amazonで詳しく見る |
忙しくて本など読むヒマないよ、というのがたぶん(読者の)本音でしょうね。▼この『本 起源と役割をさぐる』の著者の犬養道子氏は1921年生まれ。1932年の5・15事件で暗殺された犬養毅の孫。当時彼女は11歳だった。1979年には難民のための奨学金「犬養基金」をつくり、数千人の若者を進学・卒業させているという。正月に帰省したときにたまたま彼女の活動をまとめたTV番組を見た。○○さんは、最近出た岩波ジュニア新書の「本 起源と役割をさぐる」(犬養道子)という本はお読みになりましたか。
この本の冒頭に、この本のもとになった信州岩波講座のテーマを選んだときのことが書いてあります。___引用ここから__________
最初に準備したのは「日本のあしたへの道」という題のものだったのですが、ふと、うかつにも見落としていた信州岩波講座の通しテーマが、「本を読むのをやめたときに、人は考えなくなる」というものであることに気がついたのです。
たしかにそのとおり。本は思考というだいじなものを育てるものなのです。でも、逆のことも言えるのではないかしら。「人間が考えはじめたときに本が生まれた」と。
いつ、だれが、何を考えて書きまとめて「本」にしたのでしょうか。私には大変に興味深く感じられました。
___引用ここまで__________
というわけで、忙しい、つまり本を読むヒマがないほど「心を亡くしている」ときは、
すなわち、何も考えてないと言えるんじゃないかと思います。だからこそ、忙しいときほど本を読む時間をつくってほしい。考える時間をつくってほしい。
でないと、どんどん心を亡くしていくことになる。自分でも気がつかないうちに。僕はそんなふうに思うわけですが、最初から本を読む気がない人に、この気持ちを届けるのはむずかしいですね。
本を読む、少しむずかしく背伸びの必要な本を読んで友達になるということは、食べることに似ていると思われます。赤ん坊のときは乳を、少しずつ柔らかいものを、つぎには少し硬いものを。柔らかいものばかり食べていたのでは、それに慣れてしまって、硬いものは食べられなくなります。本は「心の糧」と昔から言われましたが、まったくそのとおりで、糧なのですから、硬いものも苦いものも食べられるように自分を準備して行く。やさしく読み流せる「柔らかい」ものばかり呼んでいたら、思想書や科学書その他その他までたどりついて「おもしろく」読めるようにはなりっこないのです。▼毎日。プラネタリウム:500万個もの星映す 日本科学未来館。メガスターが常設に。でも、なぜ、むずかしいもの、硬いものも含めて、おもしろく読める本が「必要」なのですか。いえ、水や空気が生きて行くために必要不可欠というような意味でなら、けっして必要ではありません。「でも、教養のために必要です」と、多くの人は言います。私にもそう言った人は多いのです。じゃあ、教養とは何ですか。
実はこれは大変難しい問題なのです。
本―起源と役割をさぐる
犬養 道子
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「では」と大勢の人たちは私に質問をしました。「なぜ、あなたは本をたくさん読むのですか」。たくさんとはとうてい言えません。一生かかったって、一万冊なんて読めっこないのですから。でも、いつも本を読みます。なぜですか。答えはかんたんではないけれど、強いて言えばつぎのようになりそうです。
よろこぶ人と共によろこびたいから。
悲しむ人と共に悲しみを(ほんの少しでも)分けあいたいから。
苦しむ人と苦しみを共にしたいから。
不正や悪を見のがしたくないから。でも、本を読んでいるときは、ここにいま書いたようなことをまったく意識しないのです。ただ、おもしろくて(どんな悲しい、つらい、あるいは硬い本であっても)我を忘れてしまうから。おそらく、私の考えでは、我を忘れる瞬間というのは、人生の中の最も貴い瞬間のひとつでしょう。
星形成領域 N11B NASA/ESA and the Hubble Heritage Team (AURA/STScI)/HEIC |
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▼毎日。無人火山探査機:阿蘇山で試運転へ 世界初の開発
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▼『日本現代小説大事典』(明治書院)。
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▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,477。
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▼地味な本ばかり。『科学ジャーナリズムの世界』には、なぜだか僕も10ページくらい書いてます。僕はジャーナリストじゃないし、ジャーナリスト会議の会員でもないんですが。
▼AstroArts。土星探査機カッシーニ、無事に土星の周回軌道へ、初画像を送信
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孤独に歩め 悪をなさず 求めるところは少なくこれはブッダ、つまりお釈迦様の言葉だ。もともとはこうである。
林の中の象のように
もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができるならば、あらゆる危険困難に打ち克って、こころ喜び、念いをおちつけて、ともに歩め。▼毎日。幻の動物:日高町でツチノコ? 兵庫しかし、もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができないならば、国を捨てた国王のように、また林の中の象のように、ひとり歩め。
愚かな者を道伴れとするな。独りで行くほうがよい。孤独(ひとり)で歩め。悪いことをするな。求めるところは少なくあれ。
──林の中にいる象のように。
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▼朝日。探査機カッシーニが土星の周回軌道に 7年の長旅の末。綺麗だ。でも、パイオニアやボイジャーの頃のような社会的インパクトは少なくなっている。そちらが気になってしまう。
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