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| ナノテク専門情報「日経ナノビジネス」 | | 『日経サイエンス』最新号目次 |
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2006年4月へ |
▼JST。脳の巧みな時間順序の推定法の解明
▼JST。舌圧による電動車いす運転システムの開発に成功
▼AstroArts。宇宙で最初の銀河たちは、自滅した
▼AstroArts。初期宇宙での水素分子と重元素
▼JAMSTEC。マリアナ海域の海底において大規模な海底火山の噴火を確認〜静穏な海の下で猛る激しい海底噴火〜
▼読売。北極の水温、沖縄並みだった!5500万年前は23度
▼読売。自衛隊の「宇宙利用可能」、自民・宇宙基本法案が明記
▼at homeこだわりアカデミー。コウモリの繊細な子育て 絶滅が危惧される八重山諸島のカグラコウモリ。山口大学大学院理工学研究科 助教授 松村 澄子 氏
▼ブリヂストン。世界最大級で最も薄い、大型カラーフレキシブル電子ペーパーディスプレイを開発
▼MYCOMジャーナル。韓国で脳を鍛えるゲームが流行の兆し - 日本との違いは"教育"
▼日経BP。ライブドアの上場廃止を決断した東証の真意を考える
▼読売。実在しない!「国民健康保険庁」の督促状の報告相次ぐ
▼ビルドアップ。アニマトロニクス技術を集約させた、新型エンターテインメント着ぐるみ「パンダ」、レンタル事業をビルドアップが開始。すごい。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,941。
▼その他KHR-2HVの記事ほかも順調にアップ中。やっぱ毎日ネタあるね。
▼PC Watchロボット関連記事バックナンバー。けっこう書いてるんだなあと思った。でもRobot Watchを創刊という目で見ると少ないかも。
▼読売。病児の味方 おしゃべりロボ 入院中のストレス軽減 心の治療にも
▼理研。富士重工業と理化学研究所 自動車部品の新しい加工技術「ELIDホーニング工法」を共同開発
▼東京。宇宙から地震見えた 電離層に異常観測
▼東京。浮かぶ島が湖沼きれいに 異なる植物の働き利用
▼共同。再生医療で軟骨損傷治療 スポーツや事故の外傷に 広島大整形外科で開発
▼共同。「意識」とアミノ酸で効果 体のゆがみや不調が改善
▼日経。バンダイ、仮面ライダーのベルトをモチーフにした携帯用虫よけ器を発売。「おそとでノーマット 仮面ライダーカブト」
▼@niftyデイリーポータルZ。コンビニで一番カロリーの高いおにぎり、低いおにぎりはどれ?
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,941。
▼インプレス「Robot Watch」をリンク紹介して下さった皆様、有り難うございます。僕は1ライターとして関わっているだけですが、やはり嬉しいです。
▼インプレス。Impress Watchがロボット専門ニュースサイト『 Robot Watch 』を開始。
▼今日もインタビュー記事がアップされました。
▼ライター&ネタも募集中ですから、書きたいネタのある人やリリースのある人はWatch編集部にご連絡下さい。以前、この日記でもWatchが編集者を募集している、と告知したことがありましたが、それはこのためでした。
▼タカラトミーがアナリスト向け決算発表会でホビーロボットを開発していること、来春に発売を検討していることを披露したとのこと。価格が驚きなのだが未確認なのでこっちでは伏せておこう。実際のロボットの写真も見せてもらったが、これが本当に来春に発売されるとすると、業界の人たちはそれに合わせて色々大変かもしれない。元タカラ社長で現在副社長の佐藤慶太氏の物好きがまた始まったのか何なのか。以前「拡玩具」って言ってたしな。分からないが、取りあえず実物を見せてもらって、話を聞いてみなければ。
▼以下は違う話で、かつ独り言。近藤科学の奴のほうがICSで情報を返してもらえるから、そっちのほうがいいんじゃないかなーと思ったりします。Robot Watchでのインタビューの肝は後半にあるんですよ。ロボット技術は何に使えるかと考えるときに、業界の人はどうしても似たようなことしか考えられませんが、それぞれの業界から見ると出口はいろいろあるんじゃないか、僕はそう感じました。
▼新刊。
▼産経。阪神大震災と同じメカニズム ジャワ島地震
▼朝日。南海地震、平均500年ごとに巨大型 高知大調査
▼ZAKZAK。黄元教授がES細胞研究再開へ…仏教界などの支援で
▼ZAKZAK。さらに快適さ“のぞみ”…次世代車両が来夏デビュー
▼フジサンケイビジネスアイ。中国:動き始めた「スペースシャトル」構想 2030年ごろ飛行実験めざす
▼読売。当たらない生ガキ育てる…「ノロウイルス」実態解明へ
▼読売。アトピーかゆみ“軽減”下着、大阪のメーカーが開発。JSTによる委託開発。リリース:アトピー性皮膚炎に伴うかゆみを鎮静化させる機能性繊維の開発に成功。
▼読売。認知症予防は運動・栄養・昼寝…厚労省で研究データ
▼読売。親の所得で学力に差?「YES」が75%…読売調査
▼AstroArts。「カメレオン」超新星の正体−超新星の複雑な性質は、伴星で説明できる
▼日経。徳洲会とOTS、遺伝子解析技術使った治験受託参入。徳洲会とバイオベンチャーのオンコセラピー・サイエンス(OTS)。6月中に運営会社の「未来医療研究センター」を設立。
▼フジサンケイビジネスアイ。貧困層優遇策に揺れるインド 格差是正>公平・競争力?
▼産経。独ホテルとまらぬ怒り FIFA100万泊キャンセル。桁が無茶苦茶。そりゃ怒るよ。
▼日経BP。秋葉原ホビー文化の中心点!「海洋堂 ホビーロビー東京」【アキバ・マニアックフィールド 第3回】
▼excite。エベレスト山頂に裸で立った男!? 登山協会が激怒。「もし事実が認められれば、同国で神聖な山とされるエベレストの頂に、全裸で立った世界初の人物となる」
▼excite。大正の雑誌に見るヘンテコ学説
▼excite。宇宙初(!?)のミリタリーカフェが京都に登場! ……。
▼ZAKZAK。発見したら1億円…「つちのこ探検隊」参加者募集
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,935。
▼ベンチャー社長インタビューは、このあと、毎日2本ずつアップされていきます。ご覧下されば幸いです。
▼環八が全線開通。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,935。
▼新潮文庫の二つは文庫落ち。
▼『こんなに楽しい!妖怪の町』(五十嵐佳子 著、水木しげる監修/実業之日本社)が無茶苦茶楽しい。妖怪の町・境港完全ガイドブックである。ぱらぱらめくった感じだと、非の打ち所がないように見える。
▼フジサンケイビジネスアイ。人とくるまのテクノロジー展 「安全」に技術注力
▼フジサンケイビジネスアイ。自動車各社 暗視装置の導入拡大 事故防止へ300メートル先も確認
▼毎日。脳を鍛える:川島隆太・東北大教授に聞く
▼CNN。「ニワトリより卵が先」 英学者らが「結論」。この記事に出てくる人たちがどの程度本気で言っていたかは知らないし、直接関係はないのだけど、発生の遺伝子の網羅的解析ほかをやっていた京大の佐藤矩行先生も、「卵のなかに何かがある」と仰っていた。「卵細胞」ですね。その中では、現在考えられている以上に、実はいろいろな未知のことが起きているんじゃないかと。それが、ときどき、いわゆる進化に繋がるような変化になるんじゃないか。そんな話だったと思う。もうずいぶん前のことだけど。
▼毎日。グーグル検索:「知」結集で価値評価し大躍進も事実の見極めも必要
▼朝日。価格は2006万円 金のサッカーボール、高島屋が販売
▼flickrに、KHR-2HVとチョロメテの写真を載せておきました。チョロメテのプロポーションについて、出淵さんは「オタクな言い方をするならガンダムよりガンキャノン」と仰ってましたね。月曜アップの記事を見てもらいたいのですが、確かにそんな感じです。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,935。
▼ホンダASIMO。「開発の歴史」に各モデルの歩行テストを撮影した動画を追加。1986年の二足歩行原理の研究用モデルE0から1996年に発表された人間型ロボットP2まで、各モデルの歩行テストなどを撮影した動画を追加。
▼読売。「透明マント作れます」英の学者ら開発理論。ついに本物の光学迷彩が登場か。
▼朝日。「勘が鈍る」分子レベルで立証 東大、仕組み解明
▼朝日。HIVの起源、カメルーンのチンパンジーと特定
▼AstroArts。ガンマ線バーストは人類の脅威になりえるか
▼AstroArts。「5つ星」のクエーサー
▼毎日。宇宙服:デザインコンテストで上位10作品発表
▼ITmedia。新聞に生き残りの道はあるか 新聞社サイト、アクセス伸びず
▼CNET。アップルストアの新旗艦店が公開に--ニューヨークの新名所となるか。フォトレポート。シュールすぎる。
▼日経。「スイカのペンギン」作者インタビュー
▼朝日。「実はおいしい」東京の水道水 土産にペットボトルも
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,935。
▼くみこみがらみ【レポート】組み込み企業のUML教育に利用されるETロボコン
▼KEK。放射光の特性を活かし擬一次元金属の電子状態を直接観測
▼AV Watch。NHK、「放送技術研究所一般公開 2006」を開催 −超HD放送の家庭デモ。サーバー型放送も現実味
▼ITmedia。Googleが「地球売ります」?
▼ITmedia。「あとで見る」に埋もれるHDDレコーダー
▼産経。ニュー警棒12センチ長く 太く、強度も改良
▼excite。食べる「壱億円札」、味はライムミント
▼ロイター。映画「マリー・アントワネット」に冷ややかな反応も
▼生活日報。マンションに図書館
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,935。
▼僕くらいの年齢の人ならみんな覚えてるんじゃないかと思う「典子は、今」の人の著書が登場。
▼ITmedia。「こいつを治してください」――兵士が感情移入する軍事ロボット
▼フジサンケイビジネスアイ。米で注目 盗難パソコン追跡サービス 回収実績9割に迫る
▼フジサンケイビジネスアイ。上海交通大教授 「独自IT研究」捏造 中国の技術信頼性揺らぐ
▼CNET。「2020年までにキリマンジャロの雪が消える」---地球環境予測の衝撃的な内容
▼CNET。ワコム、新しいセンサーシステムを開発--指でも電子ペンでも画面を直接操作
▼INTERNET Watch。米Apple、Nikeと提携。シューズにiPod nano連携機能
−距離やペース、消費カロリーなどをiPodに保存
▼INTERNET Watch。ブラウザ上で再生できるPodcastingポータル「Yahoo!ポッドキャスト」
▼INTERNET Watch。押井守の「ケルベロス」最新作はラジオドラマ −3年後目処に映画化。3DCG映像も公開。有料とか言わずに普通にPodCastすればいいのに。
▼ITmedia。「スーパーでEdy」のその後――アサノに聞く。利用率、平日5割以上。個人的には、クレジットが使えればそれでいいんだけど。
▼ZAKZAK。村上氏、シンガポールの11億円マンション購入 広さは650平方メートル。ただ羨ましい。オフィスというか、本棚を並べられるスペースが欲しいなあ。
▼ZAKZAK。新聞社初のオリジナル駅弁、売り切れ続出
▼CNN。ドラキュラ城、元王室の子孫に返還 ルーマニア
▼@niftyデイリーポータルZ。SLがそばを運んでくる
▼Macでライトセーバー。これぞ加速度センサーのキラーアプリ(笑)。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,935。
▼真船一雄と言えば「スーパードクターK」だが、どんなマンガになっているのだろう。これも世代的に読むしかないのだろうか。「完結したら読もう」マンガがこうして増えていく。
▼もうひとつ、全然関係ないのだが『大東京ビンボー生活マニュアル』(前川つかさ)がKCデラックスとして上下巻の2巻組で復刊されていることを、たまたま知った。
▼このマンガ、最初の頃はタイトルに引きずられていたのか、本当に「ビンボー生活マニュアル」っぽいネタがいくらかあったのだが、すぐに、無為な日々を幸せに暮らす主人公の日々を、淡々と描くマンガへと変わった。
▼僕は1987年〜89年に1〜5巻で刊行されたオリジナル版を持っている(はず。どこにあるか分からないが)。連載されていたときにはバブル真っ盛りだったんだな。東京に来たばかりの頃に読んだせいか、それとももともとの性格からなのか、このマンガにかなり影響を受けているような気がする。いま振り返ってみてもエピソード一つ一つをよく覚えているし、特に最近は、この主人公にかなり近い生活を送っている。東京に来て15年近く経ち、ようやく、という感じだけど。
▼1995年に刊行された文庫版最終刊には著者による「後書き」がついていて、主人公は最終回で使いに出た四国の寺に、そのまま居着いたことになっていた。ただ、またいつか彼は東京に帰るだろうことも暗喩されていたように記憶している。あれがもう10年前か。
▼かなり古い、しかも地味なマンガなのに、未だに復刊されるということは、僕と同じように、このマンガが今もまだ心に残っている人が、かなりの数いるということなのだろう。そのことが何となくうれしい。
▼AstroArts。ガンマ線バーストによって解明された初期宇宙の様子
▼理研。ナノの厚みとマクロな面積を持つ「巨大ナノ膜」の作製に成功 - ジルコニアと架橋アクリルポリマーを原料に光重合で -
▼読売。東京テクノ・フォーラム、「アジからマグロ」の講演。東京海洋大学の吉崎悟朗助教授。「さきがけライブ2005」で見た。
▼読売。中国の理系論文を日本語DB化、今秋から公開
▼日経。ニプロ、人工血液事業に参入・バイオベンチャーと提携。オキシジェニック。サイトが見つからないが記事によればこの会社の「人工血液は直径200ナノ(ナノは10億分の1)メートルの微小カプセルに、約3週間の使用期限が切れた輸血用の血液から採取した有効成分を封入したもの」とのこと。
▼産総研。「パロ」、ヨーロッパでドキュメンタリー映画に
▼PC Watch。京商、静岡ホビーショーでMANOIの試作機を公開
▼ITmedia。お掃除ロボットのiRobot「Roomba」、200万台を突破
▼朝日。新幹線内販売員の受動喫煙、勤務時間の8割
▼BB Watch。オーマイニュース日本版は8月スタート。初代編集長は鳥越俊太郎氏が就任
▼BB Watch。DIGITAL COWBOY、自動追尾機能を搭載したWebカメラ「DC-NCSC1」
▼CNET。エニーユーザー、050番号での発着信が可能なパソコン電話「freep」
▼CNET。Yahoo! JAPANでの買い物もSuicaでOK--ヤフーとJR東日本が業務提携。Suicaオートチャージは今年中か。
▼日経ビジネス。BRICsは「BRICS」となるか――南アフリカの台頭。
▼有限会社コネクト・ワン。スカイプを使った通訳サービスを提供しているそうだ。こういうのがもっと当たり前に普及すると良いなあ。
▼レーザー・ターンテーブル。高いなあ。これもWBSから。
▼JST。『ERATO-25周年特別シンポジウム 〜 シーズから新しい潮流へ、そしてイノベーションへ 〜 』の開催について。6月30日(金)、東京国際フォーラム
▼「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」。「衣装だんす」パッケージのDVDボックス。
▼産経。男性の安らぎは家庭でも 女性「夫」がストレス 。リーブ21によるリリース(PDF)。女性はなぜ「買い物」がストレス解消になるのだろうか。こういうのも公道経済学やニューロエコノミクスのテーマになるのかなあ。
▼サンスポ。小便小僧のジュリアン君は、柔道六段!!。写真あり。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,935。
▼書店に行って一番びっくりしたのは、東京創元社から、E.C. タブの<デュマレスト・サーガ>が復刊していたこと。第一巻の『嵐の惑星ガース』ほかが並んでいました。懐かしい。最終刊も訳出されるのでしょうか。
▼やばい。いろんな記事を読んでいたら、だんだんMacBookが欲しくなってきた。でも仕事に役立つという面で考えると、いま買うべきモノは間違いなくLet'sNoteだ。
▼ちなみに「ターネーション」というドキュメンタリー映画は、Macに同梱されている「iMovie HD」を使って編集したそうだ。
▼朝日。海王星並みの系外惑星系をESOが発見
▼朝日。ゲーム学会設立、学問として地位向上狙う 東大研究者ら
▼フジサンケイビジネスアイ。トヨタ、介助ロボット事業に進出 動く障害物も回避
▼at homeこだわりアカデミー。コウモリの繊細な子育て 絶滅が危惧される八重山諸島のカグラコウモリ。山口大学大学院理工学研究科 助教授 松村 澄子 氏
▼ZAKZAK。クールビズ定着…「今年取り入れる」74%
▼ITmedia。「ウルトラマン金貨」ネット販売
▼朝日。勤め人6割「収入格差拡大」 18%「失業の不安感じる」 連合総研調べ
▼CNN。「レーザー光線装置」の配給開始と、イラク駐留米軍
▼CNN。アライグマ、電圧1万1000ボルトに接触 生存
▼excite。マンガで自分史を! 話題の『劇画社長』に迫る。「劇画社長」。サイトもステキです。確かにマンガなら読んでしまうという人も多いかも。つーか、この仕事なら俺もライターやりたいかも(笑)。それにしても、そのうちプレスリリースまでマンガになったらどうしよう。
▼産経。結婚情報「成婚数」を水増し表示 公取委排除命令。サバの読み方がすごいです。
▼flickr。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,934。
▼気が向いたらよろしくどうぞ。張ってくれた方にも抽選でライフマイルが溜まるらしいです。
▼昨日読んだ『科学は臨死体験をどこまで説明できるか』(サム・パーニア/三交社)。さらさらっと読めたが非常に面白かった。著者自身の臨死体験研究を、これまでの歴史や考え方、先行研究をふりかえりながらうまくまとめ、問題提起を行っている。何より、著者の、研究の進め方や、研究への態度がいい。
▼最近出た本だと『脳は眠らない』は夢や睡眠中の脳の活動から意識そのほかについて迫ろうとするものだったが、サム・パーニアは、心停止状態の臨死体験から意識の謎に迫ろうとしている。
▼「臨死体験」なるものが、イリュージョンなのかそれともそれ以外の何かなのかは取りあえずおいといて、そういうものが存在するらしいことは、多くの人が認めていると思う。臨死体験の原因には3つの説がある。脳内現象説、心理的逃避説、スピリチュアル説である。「科学的」と一般的に考えられているのは脳内現象説で、これはさらに、スーザン・ブラックモアらによる酸素濃度低下説のほか、二酸化炭素濃度上昇説、投与薬物影響説、神経伝達物質説、側頭葉てんかん説などに分けられる。
▼確かにこれらはよく挙げられており僕も読んだことがある。だがパーニアはこれらは実際には憶測の域を出ておらず、矛盾も多い。まずはきちんとデータを収集することが必要だとし、自分が勤務していた病院でその検証にトライする。心停止状態から生還した患者のうち、臨死体験の体験者を実験群、しなかった人を対照群として、血中酸素、二酸化炭素、ナトリウム、カリウムの平均濃度、心停止時に投与された薬物を実際に記録し、検証するのだ。
▼一九九七年から始めた研究は、ほどなくマスコミにもかぎつけられ、著者は好むと好まざるにかかわらず「臨死体験や死後の世界を研究している人」としてマスコミ対応もしなければならなくなるが、同時に様々な臨死体験報告が寄せられるようにもなる。その様子が本書前半の主たる内容である。
▼臨死体験の面白い特徴は、体験者の思考や記憶はいたって整然としていて、文化宗教年齢によらず幸福感や光やトンネルなど普遍的な内容があり、そして、体験者は当時の出来事をその後長い間覚えているという点にある。一回きりの体験だが、彼らの人生感は体験後に一変する。そのときに何が起こっているのかはまだ分かっていない。巻末で紹介されているのだが、そのときにどんな遺伝子が発現しているか、著者らの仲間は調べようとしているそうだ。
▼著者が本気で興味を持っていることを知って体験談を話してくれたのは臨死体験者だけではない。仲間の医師たちも彼ら自身が実際に体験した、心停止患者の臨死体験を話してくれるようになる。30分かけて蘇生術を行ったあと、あきらめた患者が蘇生し、しかもその間の臨死体験を聞かされた医師のショックなどを再体験することで、著者はますますこの問題を深く考えていくことになる。そのためには、心停止状態の人の脳のなかでは何が起きているのか。医師が蘇生術を施している間には何が起きているのか。理解することが必要だ。
▼という感じで、ユーモラスな筆致ながら、非常に理路整然と本書は展開していく。構成は非常にすっきりしているが、文章には熱意がこめられていて、そこもまた本書の魅力になっている。
▼残念ながら、臨死体験の仮説を直接検証する研究や、体外離脱経験を客観的に検証する研究は行われていないが、他の研究から、臨死体験の大きな問題は、脳への血流が不足した状態にあるにもかかわあず、意識が高まり、その後の記憶喪失がなかったこと、性格を変える傾向があることなどにあることが分かる。ほとんど脳が機能していないと思われているときに体験している(と、体験者が主張する)のが臨死体験なのである。
▼実際には多くの心停止患者が当時の記憶を喪失する。しかしながら、著者らの研究では6〜10%の患者は、意識があったと主張した。つまり臨死体験だ。
▼このことから意識と脳の関係については、4つの説明が可能だと著者は述べる。第一は患者の勘違いだ。脳の電気的活動が検出されないときに意識があるはずはないので、その直前か直後に幻覚を見たのだろうというものだ。記憶に間違いが生じることはよく知られている。しかし、臨死体験の不思議なところは、そのときの医師や看護師たちの状況を患者が報告することがあるという点にあるのだ。第二は、現在の脳波検知の感度が低いために脳の活動を検出できなかったというものだ。第三は、意識は脳から生じるがニューロンの活動とは別の機構によるものなので脳の電気的活動がなくなっても意識は継続するというもの。これは現在の通説とは相容れない。第四はいわゆる魂的な説だ。これまた現在の通説とは相容れない。
▼これらのことを考えるためには、心と脳の関係、意識の正体、そして「現実とは何か」と考え直す必要がある。ここからが本書の後半である。
▼心と脳の関係をめぐる現在の研究や仮説が紹介され、主観的体験、バインディング問題、前意識的現象から意識への移行の問題、自由意志の問題などが指摘される。普通の考え方のほか、ハメロフとペンローズの説(『心の影』ほか)や、エクルズとポパーの考え方(『自我と脳』ほか)も紹介されている。著者は、無視されがちなエクルズの考え方も「意識を説明する生物学的機構が見つかっていない以上、この可能性を頭から無視してかかることはできない」と述べている。そして、19世紀におけるマクスウェルによる電磁気現象の数学的定式化と、その方程式による電磁波の予言の例をひき、新しい意識の科学が打ち立てられる可能性も否定できないと、かなり控えめに述べている。
▼いずれにせよはっきりしているのは、心や意識はニューロンの活動の随伴現象であるという説か、それとは独立の存在であるという説か、どちらかを受け入れなければならないということだ。現在の科学は、意識は基本的に随伴現象説に立っている(たとえば『ユーザー・イリュージョン』など)。
▼著者は、臨死体験は、意識をめぐる仮説を実験的に検証する方法の一つとして有効なのではないかと提案している。引用する。
おそらく、心停止状態に陥った人の心の状態を研究することは、その謎を解く鍵となるだろう。これにより、意識がニューロンの活動に随伴する現象なのか、そうでないのかが明らかになる可能性があるからである。心停止時は、血流の減少により脳の電気的活動が測定できないほど低下したときの心の状態を調べられる唯一の機会と言ってよいからだ。▼現時点では意識を直接測定する装置はない。だから臨死体験の厳密な検証が一つの研究手法として有効なのではないかというわけだ。多くの臨死体験者が証言するとおり、心停止時にも意識が続いていることが客観的に証明できたとしたら、意識の本質や生命の終わりにおける人間の心の状態に関して、きわめて重要な発見になるはずである。 (161-162ページ)
▼AstorArts。地球外生命を探すなら、窒素を探そう
▼読売。ヒトとチンパンジーの祖先、いったん分岐して交雑?
▼読売。「先読み」能力、脳の前頭前野が深く関与…東北大解明
▼ITmedia。「ナムコあそベース」で無線LANタグを利用した位置情報システム
▼ITmedia。「黒いのは高いだって? それはスペシャルだからさ」――MacBookインタビュー
▼ITmedia。MacBookに触ってきた!。これ見るとつやつやブラックじゃなくて、マットブラックみたいですね。またこうやって記事を見てると欲しくなっちゃうのかなあ。
▼CNET。広告メディアにはまだ早い?−「YouTube」の魅力と危うさ
▼ITmedia。あなたのオフィスに“コンビニ”を入れる方法。俺もこういうのがある環境に住みたい。
▼ZAKZAK。高校生90%が携帯持つ…利用料金毎月5千−1万円
▼産経。はじける苦み快感 ネスレが炭酸入りコーヒー。……。
▼@niftyデイリーポータルZ。暮らしの中にラジコンを。うけた。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,934。
▼おー、『宇宙の果てまで』は早川に文庫落ちか。これは名著です。未読の方は是非。
▼最近は科学書は積ん読状態であまり読んでない。面白かったのは沢木耕太郎の『危機の宰相』とか。科学書もそろそろ一気に片づけていかないとヤバイ。
▼読売。トウモロコシがイモムシの“時計”…香りで昼夜判別
▼読売。ヤエヤマボタルの乱舞、沖縄・石垣島で最盛期。写真あり。
▼毎日。宇宙技術:チューハイ缶、かみそり刃、断熱塗料…身近に 開発者驚く応用も
▼毎日。世界ロボットコン 日本初の3位入賞 奈良教育大付属中の科学部が雄姿公開
▼毎日。ダイエット 携帯電話で簡単に管理 キリンウェルフーズ
▼毎日。スケルトン家電 透ける技、松下電器が展示
▼ZAKZAK。タカラバイオ、HIVの消滅実験に成功
▼ZAKZAK。途中折れて修理、両足義足で初のエベレスト登頂成功
▼BCNランキング。東京工科大学の自分達で作る「工科大ケータイ」、15日に有隣堂から発売開始
▼神戸新聞。教材用の二足歩行ロボット、産官学で開発 姫路。価格はおよそ6万円。
▼PC Watch。ヴイストン、安価な二足歩行ロボット入門キット「Robovie-i」。価格:29,400円。
▼CNET。モバイル位置情報サービスで浮上するプライバシーの懸念
▼japan.internet.com。アフィリエイト事業7社、「日本アフィリエイト・サービス協会」を設立
▼読売。村上ファンドの「本当の野望」
▼朝日。生活保護の増え方に差 大阪11.8人、富山0.2人。これは面白いな。
▼「広報人 矢部謙三 トリック劇場版2 公開記念講演会」。「トリック」ナビゲートDVD。
▼シブケイ。トリック作品展示の「からくりミュージアム」が閉館へ。行ったことないな。
▼朝日。「見せたくない番組」、3年連続で「ロンドンハーツ」
▼楽天。TシャツEXPO。
▼ZAKZAK。「キリストに子ども」ダ・ヴィンチ読者6割が信じる
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,934。
▼東京。食の証明 遺伝子レベル研究進む
▼東京。相次ぐ研究者の不正 ルールづくりは…
▼AstroArts。タイタンに広がる枯山水の世界
▼朝日。「静かな地震」を自動観測 防災科技研がシステム開発
▼朝日。フタバスズキリュウ 発見から38年「首長竜の新種」
▼フジサンケイビジネスアイ。自動車の関心は? 「単なる移動手段」44% ガリバー研調査
▼フジサンケイビジネスアイ。ライオンが3清涼飲料 来月発売 機能性食品に本格参入。「グッスミン」ほか。
▼経済産業省。「ロボット政策研究会 報告書」の公表について。「今年のロボット大賞」云々はこれ関連かな。PDFで全85ページあるので後で読む。こういうネタは記者クラブにしか流れないからなー。
▼ヴィストン。Robovie-i。こういうのもリリース欲しいんですけど。
▼フジサンケイビジネスアイ。ソニー、イーバンク初黒字 ネット専業銀軌道に
▼ITmedia。妄想クリエイター集団「宙プロ」に迫る
▼日刊スポーツ。映画「日本以外全部沈没」胸張って便乗
▼Rain-Glo LEDライトアップ傘 ブラック(メテックス)。まだ売ってたんだ。安全のためというけど、どうみても「ブレードランナー」傘だよなー。ベージュや、子供用ブルー、レッドなども。
▼移動型書架製作日記。有名なサイトらしいが初めて知った。いろんな意味で勇者だ。感動した。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,933。
歯磨きもシャンプーもおこたらず、心根のやさしい間宮兄弟ではあったが、現に彼らを見知っている女たちの意見を総合すれば、恰好わるい、気持ちわるい、おたくっぽい、むさくするしい、だいたい兄弟二人で住んでるのが変、スーパーで夕方の五十円引きを待ちかまえて買いそう、そもそも範疇外、ありえない、いい人かもしれないけれど、恋愛関係には絶対ならない、男たちなのだ。▼行ってみて知ったのだが、昨日は舞台挨拶があったらしい(公式ブログ)。公開されたばかりで見に来ているくらいだから劇場内の客のノリもよくてゲラゲラ笑いながら見た。
▼「LIMIT OF LOVE 海猿」を見た。まあ、普通の出来だった。何が「LIMIT OF LOVE」なのかは最後まで分からなかったが。
▼前の映画は廉価版DVDが出ている。邦画も全部このくらいの値段でDVD化できるといいのにな。
▼AstroArts。 すばる、崩れゆくシュワスマン・ワハマン第3彗星をとらえる
▼読売。量子暗号装置の相互接続、三菱電機とNECが実験成功
▼読売。“せり上がり脱線”防ぐ技術を開発…東大グループ
▼読売。関東のタンポポ、4割クローン…セイヨウ生き残り図る
▼朝日。ロボットが難病の子供たちをいやし 医療機関で実証実験。国立成育医療センターで。「6月3、4日には、東京・六本木ヒルズで、癒やしロボットなどが展示される『癒やしとTECHNOLOGY』が開かれる」とのこと。検索してみたが引っかからない。
▼ZAKZAK。オゾン減少に歯止め…90年代半ばから減少傾向なく
▼ZAKZAK。黄元教授を在宅起訴…「最先端医療研究」の捏造事件
▼ZAKZAK。昨年から飼育禁止のカミツキガメ、用水路でジタバタ
▼excite。幻の“青いバラ”を見てきたよ
▼CNET。「Apollo」プロジェクトでFlashの「脱ブラウザ」をねらうアドビ
▼CNET。Blue Gene/Lで脳の設計図作り--「Blue Brain」プロジェクトが一部成果を発表
▼CNET。IBM、世界最大級のスーパーコンピューティングセンターの開設を支援
▼日経BP。「失ったものを取り戻したい」---任天堂岩田社長が「Wii」に込めた想い
▼日経BP。「PS3は買ったその日から進化する」と久多良木氏
▼日経BP。新たな巨大テレビ局?それとも無法地帯?---大ブレイクしたビデオ共有サイト「YouTube」成功の理由と課題
▼ITmedia。「息子の自殺はネットゲームのせい」と両親がゲーム会社提訴
▼ITmedia。「ユーザーはXboxとWiiを買う」とMS幹部
▼@niftyデイリーポータルZ。新しい身体感覚が得られる?養老天命反転地。養老天命反転地訪問記。
▼産経。20分間8枚で合格 「お好み焼の達人」育成。「オタフクソース」が社員を対象に設立。
▼トリンプ。少子化対策ブラ
▼アマゾンは自転車も売るようになったんですね。
▼「HORIZON」(レミオロメン)。5/17日発売。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,997。
▼『ロボットと暮らす 家庭用ロボット最前線』(大和信夫)は、先日ヴィストンに行ってインタビューしたときに刊行されるという話を聞いたのでソフトバンクに問い合わせたところ、編集部から頂戴したもの。有り難うございます。帯の推薦文は瀬名秀明氏。
▼パッと開くとキュリオの話だった。「ソニーのロボット事業撤退は、家庭用ロボット開発を10年遅らせることになるだろう」とのこと。いっぽう大和さん自身は、移動能力つきのロボットが普及するにはまだまだ時間がかかり、エージェント型のいわゆるソフトウェアロボット(ネットワークロボット)が先行するだろうと考えている。エージェント(彼は「マイロボット」と呼ぶ)がいる場所は、ケータイ。
▼僕個人は、エージェント能力はロボットが当然持つべき能力だろうとは思う。だけれども、それが普及のための必要条件だとも十分条件だとも思えないんだけど。なぜなら、エージェント能力だけを取り上げるなら、それがロボットである意味はないし、また、ロボットと呼ばれるだけのアイデンティティを獲得できるようにも思えないから。
▼AstroArts。火星偵察の目が開いた:マーズ・リコネイサンス・オービターからの初画像
▼AstroArts。渦巻く金星大気の観測がはじまった
▼産総研。金属イオン・水・アミノ酸の架け橋は脂質を切るはさみ - 酵素「スフィンゴミエリナーゼ」の謎の反応機構を解明 -
▼産総研。単層カーボンナノチューブで高強度繊維の紡糸に成功 −後処理なしで工業材料として高品位な単層ナノチューブ製造技術を確立−
▼夕刊フジ。「燃料電池」の業界地図
▼webBCN。東京工科大学、自分達で作る携帯「工科大ケータイ」、小型Linux端末使って
▼CNET。MSが描く未来のオフィス--キーワードは「メタデータの利用とビジュアル化の推進」
▼CNET。フォトレポート:未来のオフィスはこうなる--マイクロソフトが提案する作業環境
▼ITmedia。IBM、ナノテク用スーパーコンピュータで「ムーアの壁越え」目指す
▼ITmedia。Googleは悪なのか?
▼INTERNET Watch。「Googleブック検索」日本の出版社からの登録受付を開始 検索サービスは年内開始の見通し
▼産経。各地で広まるサイエンスカフェ 科学者と“お茶” 気軽に勉強
▼ITmedia。大人の超合金「ゴールドライタン」。確かに子どもの頃には見てたけどね。そんなに欲しいですか? DVDボックスも出てる。
▼ITmedia。旧式のPC利用で職場の士気低下――英調査
▼CNN。ジョリー、ブラピの赤ちゃん写真、値段3億円余?
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▼『4次元以上の空間が見える』はタイトルがいい。科学書のタイトルは色んな付け方があると思うのだけど、こういう、なんだかエキゾチックというかロマンというか、なんだか、未知のものへの想像力をかき立てるようなタイトルの付け方もありだと思う。センス・オブ・ワンダーを感じさせてくれそうな感じのタイトルだ。
▼あともう一つは、文化系の言葉と理数系の言葉をひっつけたタイトルの付け方。
▼産総研。超高密度ハードディスク用の高性能TMR素子を開発 −1平方インチ当たり500ギガビット以上の高密度記録に対応できる磁気ヘッド技術−
▼共同。増える近視、大人で発症も パソコンやゲームが拍車
▼共同。広がる強度変調放射線治療 がん病巣に放射線を集中 従来の難治例に威力
▼ZAKZAK。細胞培養し移植、視力回復…ほぼなしから0.1弱に。旭川医大・眼組織再生医学講座の五十嵐羊羽講師。
▼朝日。赤ちゃん連れ去り防止にICタグ
▼読売。海底の地殻変動キャッチ、探査ロボットの実験開始
▼JAXA。小型衛星の打上げ機会提供に係る公募の実施について。読売の記事:「小型衛星、タダで打ち上げます」H2A相乗り公募。川島レイさんが歓迎のコメントをしている。
▼ITmedia。目指せ! 一家に1台の家庭用プラネタリウム――セガトイズ「ホームスター」
▼日経BP。第70回記念学術集会が名古屋で開幕−−日本循環器学会。なるほどこういうことでしたか。トヨタの介助用デリバリーロボット。
▼夕刊フジ。治療済みでも危険 “2度目の虫歯”に注意
▼RBB Today。SCEのスタッフに問いたい -「あなたはPS3を発売日に買いますか?」
▼CNET。ゲーム機か、次世代DVDプレーヤーか--PS3の「微妙な」お値段
▼CNET。「ゲームに数十秒も待てない」--任天堂岩田社長が語る次世代機への思い
▼毎日。教科書:中学校で使用の半数に誤り 文部科学省調査
▼毎日。ひきこもり:自立目指し経験者だけで書店、11日オープン
▼毎日。アイフル:「CM好感度白書」で1位 同社は受賞を辞退
▼RBB Today。GAGA、アニメ「NIGHT HEAD GENESIS」を製作〜GyaOとlivedoor内でプロモ展開。「NIGHT HEAD」がアニメ化。むしろ実写版を再放送してほしい。
▼サンスポ。ゲゲゲッ!ウエンツ鬼太郎…来年4月、初の実写映画化
▼@niftyデイリーポータルZ。ハムに入れ墨を彫る
▼ZAKZAK。新たなナゴヤ名物に!?地鶏使った「親子丼アイス」
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▼あれ、「トランジスタ技術」もアマゾンで扱うようになったんですね。アマゾンも、新刊一覧などがもうちょっと見やすくなればいいのになあ。
▼朝日。イルカ、「名前」告げあいさつ
▼読売。東大の論文不正疑惑、教授ら2人を「懲戒相当」に
▼読売。軟骨を骨に変えるたんぱく質発見…変形関節症治療に光
▼東京。体の元は星が作る 炭素の起源をキャッチ エックス線衛星『すざく』
▼東京。元気に育って! さんご礁 海の生態系を再現
▼東京。『Bラボ』参加の高校生ら 珍しい粒子を発見
▼NEC。ロボットとCGエージェントの連携を可能にするユーザインタフェース技術を開発。「NECがこれまで同社のパーソナルロボット「PaPeRo」の研究開発で培ってきた、人との自然な対話や様々なコミュニケーションを実現するロボットユーザインタフェース技術を、ロボット以外の様々な電子機器にも展開可能になります」とのこと。
▼PC Watch。ゴールデンウィークもロボットは殴りあうっ!〜二足歩行ロボット競技会、ロボファイト大阪3開催
▼PC Watch。SCEI、「プレイステーション 3」11月11日発売 価格は62,790円!! コントローラも発表。高過ぎ。
▼excite。肉そっくり! 衝撃の食材「おからこんにゃく」。WBSで初めて知った。いま超人気らしい。楽天で検索。
▼@niftyデイリーポータルZ。ー80℃で花やバナナを凍らせて
▼@niftyデイリーポータルZ。iPodの傷をとる
▼毎日。水中一週間:米マジシャン、脱出に失敗 病院搬送。お疲れ様でした。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,997。
▼朝日。火星用の宇宙服はトラ模様 米の学生らが試作
▼毎日。海中ロボット:海底地殻変動、10日から観測実験 海保
▼毎日。木星:「赤い目玉」観測写真を公開 NASA
▼毎日。理系白書:思わず熱中!?研究者版「人生ゲーム」 成功つかめるか
▼フジサンケイビジネスアイ。東大が疾患原因タンパク質発見 高齢者の関節症治療に道
▼ITmedia。DARPAロボットカーレース、次回は都市が舞台に
▼理研ニュース。May 2006
▼読売。外来生物規制、38年飼育・放流のカダヤシ処分…徳島
▼読売。深海で数十種の新生物発見…国際共同研究チーム
▼読売。3抗体併用で“大型がん”消滅、順大が動物実験で成功
▼ITmedia。掃除機とコンロで作る2足歩行ロボット
▼CNET。ビル・ゲイツ氏:「グーグルの独走は許さない」
▼毎日。雑記帳:大和のロケセット入場者100万人に 広島・尾道。結局見に行けなかった。残念。
▼朝日。「トム・クルーズ法」が米加州下院通過 超音波機販売規制
▼朝日。複雑な教科書配送制度にメス
▼CNN。次世代の肥満治療? 「食欲ペースメーカー」の開発進む
▼CNN。セレブの影響で「妊婦」ブーム、新ビジネスも
▼ZAKZAK。“タイタニック”最後の米国人生存者が死亡、99歳
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,997。
▼朝日。遺伝子組み換えマウスで大気汚染調査へ 山梨大。北村正敬・山梨大大学院医学工学総合研究部教授。
▼朝日。新潟から神戸、軟らかい岩盤。東北大の中島淳一助手や長谷川昭教授ら。
▼読売。伊豆東方沖地震、関東平野で長い揺れ…東大地震研解析
▼産経。自分の細胞で心臓“再生” 切開せず患者の負担減
▼excite。中国で「個人用ロボット」が製造される
▼産経。ネット古書店が神田神保町に進出 過去最高の業者数
▼読売。客多すぎてトイレ限界、閉店繰り上げ…岐阜の大型店
▼読売。ロンドン水浸し?巨大ゾウが出現
▼アマゾンでVINEX イビキやわらげ枕 V-Z50SCが売れている。
▼朝日。落雷で住宅屋根に穴、「地震かと思った」 大阪・生野
▼excite。評判の食べ合わせを「丼」で食べてみた
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,997。
▼『ターゲット・メディア主義』はkajieさんの「知ったかぶり週報」から。雑誌の力は「面白い企画を立て」て、「金を払ってでも読みたい」と思わせることにある、というのは同意。
▼でも雑誌が今以上に面白くなる可能性は低いと思うけど、ウェブがまだまだ面白くなる可能性は高い。なぜなら、まだまだウェブには優秀な編集者の数が少ないし、これから優秀な人が流れてくる可能性が高いから。
▼もっとも、雑誌だテレビだウェブだ、といった形でメディアが別れているのは今のうちだけだろう。そんなに遠くない時代に、電子ペーパーあるいは薄膜フレキシブルディスプレイが搭載されデバイスが、家中に何台もある時代がやってくるだろう。そうなったら雑誌も(今で言う)ウェブもテレビも全部融合してしまうだろう。結局、ユーザーが欲しいのは情報なりコンテンツなりのサービスなのであって、そこまで届ける方式がなんであるかはどうでもいいことだ。
▼ただ、そこからメディアが何を求めるかは違う。雑誌の場合、ある意味、販売されている部数以上に求心力を持つことがある。そういう力が雑誌にはある。ウェブの場合はアクセスされなければゼロだから、ほぼアクセス数が全てだと見ていい。そこが意外と大きな違いなんじゃないか。
▼現段階では雑誌のほうが可搬性も高いしユーザーとの接触時間も長い。それが親近感を生み出し、場の創成に繋がっている可能性は高い。
それをどのようにウェブが取り込んでいくかが現段階の課題であり、だからこそSNSなりウェブ2.0なりが注目されているのだろう。
▼桀紂屋。出版評論〜Live版「見たい聞きたい出版業界最前線!」レポ
▼朝日。WT1がんワクチン臨床研究、全国展開へ 阪大グループ。杉山治夫教授ら。WT1ペプチドを用いたガンの免疫療法。
▼朝日。栄養十分な子どもなら、体格に人種差なし WHOが調査。5歳までは。
▼読売。DNA鑑定会社、国内で初認定。日本ジェノミクス。
▼産経。病院嫌いに"夢の技術" 「カプセル内視鏡」「痛くない注射針」
▼フジサンケイビジネスアイ。ロボット競技世界一めざす 企業人と小学生が協力。ファーストレゴリーグの話。
▼フジサンケイビジネスアイ。CADから本物並み画像 大日本印刷、独RTTと提携し実現
▼BCNランキング。富士通研究所、初めて見る超難解な漢字でも、手書き入力で瞬時に検索
▼日経。「ウイルス対策ソフト」の押し売りに注意・IPAが警告
▼朝日。社会復帰NPO施設で男性死亡 「しごかないと治らぬ」
▼「テトリスDS」がえらい売れてるみたいですが、数独もニンテンドーDSにも登場してた。「SUDOKU 数独」(ハドソン)。
▼CNN。ハンバーガーに人間の「指先」、調理人知らずに
▼CNN。米若者の63%、イラクを地図で示せず、世論調査
▼トランセンドの2GB150倍速SDカードが一番安いのかな。FZとの相性も悪くないらしい。GW明けてDMC-FZ7の価格が少し下がったら買おうかな。
▼Tシャツ時計。ウェアラブル。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:7,991。
▼「生体にセンサーはない」という副題に惹かれる。
▼朝日。「明月記」記述の超新星爆発、1日で千年 衛星画像公開
▼朝日。伊豆東沖地震 90年代のマグマが表層で「ふた」に?
▼朝日。川の蛇行復活、釧路川の曲げ戻しには十億円の高い代償
▼読売。“徒弟制”一掃、文科省が大学院を抜本改革へ。
▼Tech総研。「学術論文」と「特許」の間に流れる深くて暗い河。コメント欄面白い。
▼産総研TODAY。 Vol.6 No.5
▼理研。新しい蛍光タンパク質 Keima(ケイマ)。6色マルチカラーイメージング。
▼理研。新しい遺伝子調節メカニズム「ブロード型」の調節領域を発見
▼CNET。次のキラーアプリは宗教か?--盛り上がりを見せる「教会関連技術」市場
▼ITmedia。ビデオゲームを「揺るがす」物理シミュレーションプロセッサ
▼ITmedia。異例の人気 動画共有「YouTube」の正体
▼ITmedia。フジテレビ、「YouTube」的な動画投稿サイトに参入
▼ZAKZAK。マル秘「渋滞回避術」…最新の研究成果明らかに 高速では…
▼ZAKZAK。骨や皮膚など「人体組織」違法売買、米で利益7億円
▼ZAKZAK。「宇宙旅行に当選しました」新種の振り込め詐欺
▼ZAKZAK。東京タワー人気過熱でイベント中止…1日3万人超
▼グリーンハウスの高速2GBSDカードに心が動いているのだが、これとFZシリーズとの相性はどうなんだろう。実際に使っている人がいたら是非教えて頂きたい。
▼japan.internet.com。「アフィリエイト」では小遣いを稼げない!?
▼日経・森永卓郎コラム。激変する秋葉原の食文化
▼毎日。雑記帳:ワニ肉煮込んだ「ワニカレー」発売 静岡・湖西。「カレーの外箱には、切り抜いてお面にできるワニの顔を描いた」。楽天で売ってます。「ワニカレー(レトルト)」
▼@niftyデイリーポータルZ。瓶詰めツマミを食べ切る法
▼毎日。韓国:安全脅かす国、日本が29.5%で2位 ラジオ調査
▼サンスポ。マレーシアの科学者、宇宙礼拝ソフトただいま開発中
▼東大-産総研-理研連携によるバイオインフォマティクス教育インフラストラクチャー。5月8日(月)午前10時15分〜午後19時30分、東大農学部キャンパス 弥生講堂
▼RT市民フォーラム「子供ロボット教室」。―子供たちの考える未来のロボット・メカトロ技術―。5月27日(土)10:00〜17:00(終了時間は予定)。東京都新宿区大久保3-1-2 新宿コズミックセンター5階 大研修室
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