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JAXA、チリ鉱山事故被災者へ宇宙活動関連物資を提供

日本企業とJAXAが開発した、「におわない下着」や宇宙食などが、チリの鉱山被災者に送られたそうです。すばらしい。

引用元: チリ鉱山事故被災者へ宇宙活動関連物資を提供 – 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター – JAXA.

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と民間企業・大学との共同研究により得た技術を応用して製品化された被服、およびJAXAが公募・選定した船内被服、JAXAが認証した宇宙日本食が、この度、チリの鉱山事故で地中に閉じ込められている33名への支援物資として、関係メーカより外務省へ提供され、チリに発送されました。

今回提供された物資は、宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)での快適な生活や健康管理に資することなどを目的として開発、もしくは選定されたものです。

なお、今後も更なる物資の提供について関係メーカと調整しております。

提供品 種類 会社名(五十音順)
VネックTシャツ・ボクサーブリーフ 船内被服 ※1 グンゼ株式会社
アンダーシャツ・ボクサーブリーフ 被服 ※2 株式会社ゴールドウイン
Tシャツ 船内被服 ※1 株式会社モンベル
黒飴・ミントキャンディー 宇宙日本食 ※3 ヤマザキナビスコ株式会社

※1:JAXAが公募・選定した企業開発品。
※2:JAXAの宇宙オープンラボ制度(共同研究)で宇宙飛行士用船内被服を開発。この技術を応用して企業が製品化したもの。
※3:JAXAの認定品。

【参考】

JAXA事業紹介ビデオ「宇宙(そら)を人のために」


宇宙(そら)を人のために~JAXA事業紹介~

JAXAがあれこれといろいろやってるんだなということが分かります。

JAXA産業連携シンポジウム2010「宇宙産業の発展のために今、何が必要なのか?」開催 3/24日

JAXA|JAXA産業連携シンポジウム2010「宇宙産業の発展のために今、何が必要なのか?」開催について.
宇宙航空研究開発機構は産学官のキーパーソンをあつめ、オールジャパンで取り組む産業振興について議論する、JAXA産業連携シンポジウム2010
「宇宙産業の発展のために今、何が必要なのか?」を3月24日に都内で開催する。

国や社会にとって宇宙産業はなぜ重要なのか、現状の技術レベルはどこまできて、国際競争力はあるのか。「宇宙産業」の成長と発展のために今、何が必要なのか探っていくという。

  • 日時:平成22年3月24日(木) 15:30〜18:30
  • 場所:都市センターホテル(日本都市センター会館内)
  • 要参加申込み

プログラム内容等詳細は下記。

http://www.jaxa.jp/press/2010/03/20100309_sympo_j.html

JAXA、スペースデブリ除去衛星の開発を目指す

the earth! from space?
Creative Commons License photo credit: सर जो मेरा चकराये

JAXA、“掃除衛星”の研究開発に着手−10年後小型機実用化:日刊工業新聞.

日刊工業新聞によれば、JAXAがスペースデブリ(宇宙ゴミ)の掃除をする衛星の開発を始めるとのこと。

JAXAは掃除衛星として2020年度をめどに小型機を、次いで大型機の実用化を目指す。
JAXAの掃除衛星は高度1000キロメートル前後に打ち上げ、画像解析などで宇宙ゴミの動きをとらえ、そのゴミが激しい運動をしている場合でも運動を弱めて捕獲する。

本体のロボットアームを伸ばして宇宙ゴミをつかみ、5キロメートル程度まで伸びる強度の高い網目状の導電性のひも(テザー)を取り付け る。ひもでゴミを引っ張りながら地球の磁気圏を周回。

宇宙ロボットの課題としてもかなり面白い/難しいんじゃないかと思いますが。「運動を弱める」って、どうやって?

追記:
Twitterで、この話の元ネタはこちらだと教えてもらいました。

角運動量除去の方法は、同じくこちらによれば

外部から繰り返し、投射物を投射するあるいは直接つつくことにより徐々に角運動量を除去する衝撃スラスト法です。この方法で、ニューテーション・タンブリングは徐々にスピンにできることが、またスピンはほぼ静止させることが可能であることが、数値計算、および空気浮上式定盤と3軸ジンバルを用いた地上実験で示すことができました。小さな力を繰り返し与えることで、力を加える方向は運動の方向を妨げる方向という程度の大まかな推定でよく、運動が厳密に分かっていなくても可能なのが、この方法の利点です。

とのこと。

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JAXA、「月面ロボットチャレンジ」募集要項を公開

月面ロボットチャレンジ

月面ロボットチャレンジ

JAXA LUNAR ROBOTICS CHALLENGE.

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、日本の宇宙ロボット技術力の向上,宇宙ロボットコミュニティのすそ野の拡大/成熟を目的として「月面ロボットチャレンジ(JAXA LUNAR ROBOTICS CHALLENGE)」を開催する。

「月面ロボットチャレンジ」とは,将来の月面探査/有人月面拠点建設において月面ロボットがクリアすべき技術課題に対するアイデアを,宇宙ロボティクス分野だけでなく様々な分野から幅広く募集するもので、今年度は「月面ロボットチャレンジ」の一環として「月面ロボット設計コンテスト」を開催する。

「月面ロボット設計コンテスト」は月面探査/有人拠点建設ミッション実現のための自由な発想のアイデアを設計コンテストという形で提案してもらおうとするものだという。

http://robotics.jaxa.jp/MoonChallengeによれば「平成21年度月面ロボットチャレンジ」のスケジュールは以下のとおり。

要項説明会参加応募締切  2010 年2/18(木)
要項説明会        2010 年2/22(月)
応募締め切り       2010 年4/16(金)
書類選考結果通告     2010 年4/23(金)
最終選考会        2010 年5/14(金)
最終結果通告       2010 年5/17(月)

要項など詳細はWebサイトを参照

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JAXAシーズンレポート2009年10月-12月(動画)

準天頂衛星の愛称は「みちびき」 JAXA

JAXA|準天頂衛星初号機の愛称募集結果について.

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2010年度打ち上げ予定の準天頂衛星初号機の愛称を募集した結果、応募総数11,111件中から「みちびき」が愛称に選ばれたと発表した。
高精度な測位情報により正確な場所へ“みちびく”や、次世代の衛星測位技術を日本において確立し未来の新しい社会へ“みちびく”からという提案理由が多くあり、準天頂衛星のミッションをわかりやすく的確に表していることから、この愛称が選ばれた。

準天頂衛星は日本の天頂付近で長い時間見える。準天頂衛星と既存のGPSを組み合わせることで、ビルや山などの障害物の影響を少なくし、高精度の測位サービスを提供することが可能となるという。

準天頂衛星の詳細は下記。
http://www.satnavi.jaxa.jp/project/qzss/index.html

「きずな」から「メリークリスマス」メール配信、申し込みは18日締め切り

以前にも本誌でお伝えしていますが
JAXAが「ネットワーク応用実験」として超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)を使って行う、
「宇宙からメリークリスマス。」メール配信、
申し込みはこちらのキャンペーンサイトから、
本日夕方5時までです。

以上、リマインダーでした。


テザーで自在に移動する日本の宇宙ロボット「REXJ」

国際宇宙ステーションでのロボット実験~REXJ

自在に伸び縮みする腕を使って、宇宙ステーションを動き回るロボットの実験が2011年度から始まる予定だそうです。名前は「REXJ(Robot Experiment on JEM)」。

自在に伸展する腕の先から、フックがついたひも(テザー)を宇宙飛行士がつかむハンドレール(手すり)に固定して移動していきます。
普段は日本の「きぼう」モジュールの暴露部のなかに収まっていて、必要なときに出てきます。

仕事は太陽電池パネルの掃除や大型構造物の組み立て。複数台のロボットによる協調作業も可能。宇宙飛行士の作業支援を行うロボットです。

実証実験ではテザーをちゃんと使えるか、係留出来るか、いかに振動を少なく移動出来るかなどの評価実験を行って行くとのことです。

JAXAのサイトには他の宇宙ロボットもまとめられてます。

手すりの類をつかんで移動するとロボットということで、ついでなのでこちらも紹介しておきます。
「Shady: A Truss Climbing Window Shade」

MITのDistributed Robotics Labが開発したロボットとのこと。窓枠を登って行きます。直射日光を遮るため、とか言われてますが、これもおそらく軌道上の構造物を移動するためのロボット技術の一環として開発されたものなのではないかと思います。

最後にパラソルを広げますが、これなんかも実際には太陽電池パネルを展開、って感じなんじゃないのかな。

宇宙環境利用の基礎と応用 (宇宙工学シリーズ)

著者/訳者:東 久雄

出版社:コロナ社( 2002-11 )

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単行本 ( 228 ページ )

ISBN-10 : 4339012254

ISBN-13 : 9784339012255


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