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JAXA、「月面ロボットチャレンジ」募集要項を公開
2月 2nd
JAXA LUNAR ROBOTICS CHALLENGE.
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、日本の宇宙ロボット技術力の向上,宇宙ロボットコミュニティのすそ野の拡大/成熟を目的として「月面ロボットチャレンジ(JAXA LUNAR ROBOTICS CHALLENGE)」を開催する。
「月面ロボットチャレンジ」とは,将来の月面探査/有人月面拠点建設において月面ロボットがクリアすべき技術課題に対するアイデアを,宇宙ロボティクス分野だけでなく様々な分野から幅広く募集するもので、今年度は「月面ロボットチャレンジ」の一環として「月面ロボット設計コンテスト」を開催する。
「月面ロボット設計コンテスト」は月面探査/有人拠点建設ミッション実現のための自由な発想のアイデアを設計コンテストという形で提案してもらおうとするものだという。
http://robotics.jaxa.jp/MoonChallengeによれば「平成21年度月面ロボットチャレンジ」のスケジュールは以下のとおり。
要項説明会参加応募締切 2010 年2/18(木)
要項説明会 2010 年2/22(月)
応募締め切り 2010 年4/16(金)
書類選考結果通告 2010 年4/23(金)
最終選考会 2010 年5/14(金)
最終結果通告 2010 年5/17(月)
要項など詳細はWebサイトを参照。
テザーで自在に移動する日本の宇宙ロボット「REXJ」
12月 12th
自在に伸び縮みする腕を使って、宇宙ステーションを動き回るロボットの実験が2011年度から始まる予定だそうです。名前は「REXJ(Robot Experiment on JEM)」。
自在に伸展する腕の先から、フックがついたひも(テザー)を宇宙飛行士がつかむハンドレール(手すり)に固定して移動していきます。
普段は日本の「きぼう」モジュールの暴露部のなかに収まっていて、必要なときに出てきます。
仕事は太陽電池パネルの掃除や大型構造物の組み立て。複数台のロボットによる協調作業も可能。宇宙飛行士の作業支援を行うロボットです。
実証実験ではテザーをちゃんと使えるか、係留出来るか、いかに振動を少なく移動出来るかなどの評価実験を行って行くとのことです。
JAXAのサイトには他の宇宙ロボットもまとめられてます。
手すりの類をつかんで移動するとロボットということで、ついでなのでこちらも紹介しておきます。
「Shady: A Truss Climbing Window Shade」
MITのDistributed Robotics Labが開発したロボットとのこと。窓枠を登って行きます。直射日光を遮るため、とか言われてますが、これもおそらく軌道上の構造物を移動するためのロボット技術の一環として開発されたものなのではないかと思います。
最後にパラソルを広げますが、これなんかも実際には太陽電池パネルを展開、って感じなんじゃないのかな。
著者/訳者:東 久雄 出版社:コロナ社( 2002-11 ) 定価:¥ 3,465 Amazon価格:¥ 3,465 単行本 ( 228 ページ ) ISBN-10 : 4339012254 ISBN-13 : 9784339012255






