NTTドコモと大日本印刷が電子出版ビジネスで提携
報道発表資料 : NTTドコモ 大日本印刷 電子出版ビジネスで提携 | お知らせ | NTTドコモ.
NTTドコモと大日本印刷株式会社(DNP)は、携帯端末向け電子出版ビジネスにおける業務提携に向けて基本合意したと発表した。
今後、携帯電話やタブレット型端末などの通信端末でいつでもどこでも利用できる電子出版市場の発展と、紙の書籍と電子出版コンテンツのハイブリッド型サービスの普及に向けて、コンテンツ収集から配信、電子書店の運営までを一貫して行う電子出版サービスの提供を目指す。サービス開始は今秋を予定。
基本合意の主な内容
- ドコモユーザを核とした利用者層向け電子出版プラットホームの共同構築
- 書籍やコミック、雑誌、新聞など10万点を超える電子出版コンテンツの収集・電子化・販売
- ドコモの携帯電話、スマートフォン、タブレット型端末、電子書籍専用端末など、様々なデバイスに対応した電子書店サービスの運営
- DNPグループであるリアル書店(丸善・ジュンク堂・文教堂)やオンライン書店(「bk1(ビーケーワン)」)と電子書店との連携
- 5,600万人のドコモユーザとDNPグループのリアル書店を利用するユーザに向けた新たな読書マーケットの創出
- 展開方針
- 今秋のサービス開始
- 共同事業会社設立の検討
- 出版社などコンテンツホルダや、様々な端末メーカーなどへの協力の依頼
- 海外に向けた配信も想定した新たなビジネス展開の実現
DNPは、パソコンや携帯電話向け電子書籍販売サイトの運営など電子出版コンテンツの配信事業を展開してきた。
今秋には約10万点の電子出版コンテンツを揃えた国内最大規模の電子書店をオープンする予定で、DNPのグループ会社である株式会社図書館流通センター(TRC)が運営するオンライン書店「bk1」と連携し、紙の書籍と電子書籍を提供するハイブリッド型書店の開設に向けた準備を進めている。
さらに、同じDNPのグループ会社である丸善、ジュンク堂書店、文教堂などのリアル書店とも連携する。DNPグループで運営する、このハイブリッド型書店は、電子出版コンテンツ販売におけるオープンなプラットホームを目指しているという。
今後、ドコモとDNPは、ドコモが持つ情報配信システムや決済システムと、DNPが計画しているハイブリッド型書店のシステムとを連携させて電子出版プラットホームを構築し、新たな電子書店を開設することを目指す。
リリースでは、株式会社講談社、株式会社小学館、日本電気株式会社、LG Electronics Japan株式会社、Samsung電子株式会社などが「賛同」のコメントを寄せている。
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