ATRとヴイストン、「Robovie-R Ver.3」を発売 研究開発用プラットフォーム・ロボット

ヴイストン株式会社と株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)は、等身大の人型ロボットプラットフォーム「Robovie-R Ver.3」を発表した。価格は380万円(税抜)。ヴイストン株式会社および株式会社ATR-Roboticsより販売する。
| 製品名 | ロボットプラットフォーム Robovie™-R Ver.3 | |
| 主な仕様 | 外形寸法 | H1200mm×W600mm×D600mm |
| 重量 | 約43kg(バッテリ含む) | |
| 軸自由度 | 17軸(車輪2軸、腕4軸×2、首3軸、目4 軸) | |
| メインPC | Windows PC | |
| サブCPU | VS-RC003HV | |
| 入出力 | タッチセンサ×11 画像入力(USBカメラ)×2 音声入力(モノラルマイク)×2 スピーカ×1 距離センサ(オプション)×2 |
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| その他 | バッテリ:336Wh 外部電源装置 専用ソフトウェア「RobovieMaker™ 2」 |
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| 構成材料 | フレーム:アルミニウム 外装:FRP、ABS |
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| 販売価格(税込) | お問い合わせください。 | |
※Robovie・RobovieMakerは株式会社国 際電気通信基礎技術研究所の登録商標です。
「Robovie-R Ver.3」は点字ブロックなどの凹凸やスロープ(階段に変わる傾斜路)を乗り越えられる走破性、高齢者の歩行速度と同程度の移動速度(約2.5km/h)、環境に埋め込まれたセンサや携帯電話・携帯端末との通信機能などが備わったネットワークロボット。例えば、商店街や駅などで、高齢者・障がい者(チャレンジド)に付き添ってロボットによる道案内、買い物支援などのサービスを実現するための高齢者・障が者(チャレンジド)支援のためのロボット技術の研究開発などに利用可能だとしている。
家庭用ゲーム機でも利用されている無線コントローラによる簡単な遠隔操作が可能。オプションとして、全方向移動機能(あらゆる方向に瞬時に動く機能)や、グリッパハンド(モノをつかんで運ぶための手)なども用意されており、操作性・拡張性も優れているという。
人とのコミュニケーションを実現するために、触覚としてのタッチセンサ(11個)、眼としてのUSBカメラ(2個)、耳としてのモノラルマイク(2個)、口としてのスピーカ(1個)を内蔵。オプションとして2つのレーザ距離センサも搭載可能。
ロボットのコントローラとしては、Windowsが動作する高性能PCをメインコンピュータとして内蔵。サブCPUとしてヴイストン製ロボット用CPUボード「VS-RC003HV」を採用。
付属のモーション作成ソフトウェア「RobovieMaker 2」において、条件分岐や変数の演算を含んだ高度なモーションプログラミングが可能。CPUボード「VS-RC003HV」をシリアル通信にてメインコンピュータと接続することで、各種デバイスを利用した、より高度なモーションの開発が可能。
Robovie-R Ver.3
外装は標準以外に、オプションとして、ロボットクリエーター高橋智隆氏(株式会社ロボ・ガレージ)によるデザインの外装も選択可能。

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