歯磨きは脳の疲労を低減させ、気分をリフレッシュさせる 花王ヒューマンヘルスケア研究センター

引用元: ニュースリリース 歯磨き行動の脳への作用を研究疲れたあとに歯磨きをすると、脳が活性化し、気分リフレッシュ | 花王株式会社.
管理人は眠いときには歯を磨くことにしているのですが、その効果が研究でも確認されたそうです。
むし歯や歯周病などのさまざまなお口のトラブルに関する研究や美しい歯に関する研究などを通して、お口の健康価値の提案に取り組んでいる花王株式会社ヒューマンヘルスケア研究センターは、このほど、千葉大学フロンティアメディカル工学研究開発センター脳機能計測解析研究部門 下山一郎教授と共同で、脳が疲れたあとの歯磨き行動が脳や心理に与える作用を研究し、歯磨き行動が脳を活性化し、気分をリフレッシュする効果を持つ可能性を見いだしたと発表した。
近年、歯磨きを1日に3回以上する人が増えている(1987年13%→2005年21%、厚生労働省 歯科疾患実態調査より)。また職場で歯磨きする方も増えている(1998年5%→2009年19%、首都圏女性642名、花王調べ)。職場で歯磨きをする目的として、“気分をすっきりさせる37%”や“リフレッシュする25%”というように、歯磨き行動を通じた気分の変化を目的としている人も多くいたが、歯磨き行動が実際に脳に作用して気分を変化させるのかについては、生理学的な研究はほとんどされていない。そこで、花王が検討を行ったというのが研究背景だ。
実験では計算作業による疲労付与後に歯磨き行動をしたときの脳への作用を、客観的に評価するため、脳と心理の状態を同時に測定する「統合生理研究手法」を用いて検討した。被験者は首都圏在住男女17名、21~24歳。
脳の活性化は、脳の疲労度や注意力に関係する指標などを用いて評価し、脳の疲労度はフリッカーテスト(脳の疲労を示す指標のひとつ。光のちらつきの速さ(周波数)を変え、ちらついていると認識できる速さを測定。脳が疲れていないときほど、早い光のちらつきを認識できる)、注意力は脳波の測定(事象関連電位;P300潜時。頻発する低い音の合間に、まれに鳴る高い音に集中し、高い音が聞こえた時に発生する脳波の出方により注意力や集中力を測定した)を実施した。
また心理状態は、自己評価を数値化するVAS(Visual Analog Scale)法(心理状態の自己申告による評価。用紙に記載された、左端を心理状態が最も悪い状態、右端を最もよい状態とした100mmの直線スケールに、被験者が自分の心理状態に近いところにチェックした)により評価した。
実験の結果、疲労後に歯磨きをすると、歯磨きしない場合と比べ、脳の疲労は有意に低減しました。また注意力も高まる傾向が認められた。
ヒューマンヘルスケア研究センターは、この結果について「歯磨き行動により脳が活性化したことが推測された」としている。また心理状態についても、疲労後に歯磨きをすると、リフレッシュ感が有意に高まり、集中力やすっきり感も高まる傾向が認められたという。これより歯磨き行動には、仕事や勉強などで疲れた時に脳を活性化し、リフレッシュする効果があると考えられたとしている。
ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ 多機能ハイグレードモデル 歯磨きナビ付 D325365X
中古価格: ¥ 11,500 より Amazon価格:¥ 12,112 カテゴリ:ホーム&キッチン 発売日:2009-10-09
Comments are closed.






