Archive for 2009年12月3日
MITと独フォルクスワーゲン、ダッシュボード用ロボットを開発
12月 3rd




マサチューセッツ工科大学(MIT)と独フォルクスワーゲンの米国研究所が、共同開発した「AIDA」(写真:MIT)
米国マサチューセッツ工科大学(MIT)と独フォルクスワーゲンの米国研究所は、「AIDA(Affective, Intelligent Driving Agent)」という車のダッシュボードに設置して相棒として使うロボットを開発しているそうです。
Impress「ロボットWatch」によれば、これは
車のダッシュボードに設置する小さなロボットと、インテリジェント・ナビゲーション・システムを組み合わせた運転支援システム。 運転手の日課や好み、くせ、運転している場所に関する知識を豊富に持ちあわせ、その時々の交通・安全情報と組み合わせることで、運転手に的確な情報を提供 することを目指す。
引用元: Robot-コラム-影木准子の海外ロボットニュース ダイジェスト-影木准子の海外ロボットニュースダイジェスト.
とのこと。
なんだかこれだけロボットしていると、逆に気が散りそうな気もしますが、プロジェクトホームページは下記。
サッポロ、「宇宙ビール」を発売
12月 3rd

サッポロビールは、岡山大学とロシア科学アカデミーの共同研究によって、5ヶ月間宇宙空間に滞在した大麦の子孫で醸造したビールを、インターネットにて発売する。
世界初のこのビールは、250セット限定。応募数が250セットを超えた場合は、抽選となる。
330ml瓶×6本(専用カートン入り)で、価格は1万円(税込み、送料込み)。売上金は、全額チャリティとして、岡山大学を通じて、子供たちの科学教育促進、日本・ロシアの宇宙研究発展に活用される、とのことだ。
なお味わいは「焙煎した麦芽により、芳醇な香りと味わい」が引き出されており、同社では「宇宙への夢や希望に思いを馳せながら、ゆったりとお楽しみ下さい」としている。
【応募締切】
12月24日(木)12:00(正午)
申し込みは下記リンク先から。
YouTubeのロボット映画からハリウッドへ
12月 3rd
500ドルで作った5分間のYouTube動画をきっかけに、無名のウルグアイの監督さんが3000万ドルをハリウッドからゲットしたそうです。
彼の名前はFederico Alvarez。彼は空いている時間に「Panic Attack」という映画を作りました。巨大なロボットが暴れる映画です。なんでも「スパイダーマン」のサム・ライミと一緒に何か作るらしいです。
引用元: GetRobo Blog: ウルグアイ人によるロボット映画.
販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント( 2007-10-17 ) 定価:¥ 12,800 ( 中古価格 ¥ 6,100 より ) Amazon価格:¥ 17,800 時間:387 分 4 枚組 ( Blu-ray )
復刊『METHODS~押井守「パトレイバー2」演出ノート』(角川書店)
12月 3rd

引用元: METHODS~押井守「パトレイバー2」演出ノート 押井守 販売ページ.
アニメーション『パトレイバー2 the MOVIE』の「演出ノート」が復刊。「『アサルトガールズ』公開記念・緊急復刊決定!」だそうです。
もちろん、管理人も持ってます。
著者/訳者:押井 守 出版社:角川書店( 1994-12 ) 定価:¥ 2,752 大型本 ( 178 ページ ) ISBN-10 : 4048524984 ISBN-13 : 9784048524988
DNAの3次元構造が変異に影響する
12月 3rd
東京大学 大学院新領域創成科学研究科の森下真一 教授らは、スタンフォード大学のアンドリュー・ファイヤー教授らとの共同研究で、DNAの3次元構造(ヌクレオソーム構造)がDNAの変異に相関することを、メダカのDNAを分析することで明らかにした。JST バイオインフォマティクス推進事業、文部科学省 特定領域研究 ゲノム4領域、米国国立衛生研究所(NIH)の研究助成によって行われた研究で、米国東部時間12月11日に米科学誌「Science」 オンライン速報版で公開される。
メダカは、南日本由来系統と北日本由来系統の2系統のDNA塩基配列の間には「1塩基多型(SNP)」がDNA配列全体の3.4%、約1600万個存在することが分かっていた。それぞれの系統のメダカは交配可能だが、この変異はチンパンジー・ヒ ト間のDNA変異率1.2%を大きく上回る。そのため、種内の遺伝的多様性(個体差)が生まれる過程を研究する上で有用なモデル生物とし て注目されている。
今回の研究では、超高速DNA解読装置を使って、メダカのヌクレオソーム構造をDNA全体にわたって網羅的に分析した。その結果、遺伝子の転写開始点の下流にあるヌクレオソーム構造が、DNA変異の周期性を引き起こす要因となっていることを突き止めた。
遺伝子はDNA配列から「転写」されることで機能する。そのため、例えば転写開始点周辺に1塩基置換のような変異が起きると、遺伝子の働きに影響する。研究グループでは、転写 開始点の周辺で起きた1塩基置換や塩基配列の挿入削除による変異の分布を調べた。すると、特徴的な周期的変動が見つかった。転写開始点下流約200塩基、 400塩基、600塩基の位置で挿入削除率は上昇し、逆に1塩基置換率は約100塩基、300塩基、500塩基の位置で上昇することが分かった。
今回の研究は、この転写開始点下流に存在する200塩基の周期性が、DNAが細胞内でコンパクトに折りたたまれる高次構造に相関することを明らかにしたというもの。
DNAは「ヌクレオソーム」という構造を単位として折りたたまれコンパクトな3次元構造を取る。(図)。
この研究では、メダカの胞胚(受精後6〜8時間の卵)からヌクレオソーム構造を取るDNA塩基配列を抽出し、DNAのどの領域がヌクレオソームへと構造化されているかを分析した。その結果、転写開始点下流約100塩基、300塩基、500塩基の位置 を中心としてヌクレオソームコアが存在する傾向にあることが分かり、この構造がDNA変異の周期性を引き起こす要因となっていることが分かった。
DNA配列を折りたたむヌクレオソーム構造が遺伝子の転写や遺伝的多様性にどのように関わっているのか、その具体的なメカニズムはまだよく分かっ ていないという。
引用元: DNAの3次元構造が生物進化に影響する.(超高速シークエンサーとバイオインフォマティクスによる科学的発見)![]()
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出版社:羊土社( 2008-04 ) 定価:¥ 5,670 Amazon価格:¥ 5,670 単行本 ( 225 ページ ) ISBN-10 : 4758102902 ISBN-13 : 9784758102902
学研、『科学』と『学習』の休刊を発表
12月 3rd
学研ホールディングスは12月3日、『科学』と『学習』の休刊を発表した。
『学習』は2009年度冬号(2010年1月1日発行)、『科学』は2009年度3月号(2010年3月1日発行)の発行で休刊になる。理由は「児童数の減少やニーズの多様化等の市場環境の変化による部数の減少のため」。
『学習』は1946年(昭和21年)創刊。『科学』は1957年(昭和32年)創刊。
引用元: 『学習』『科学』休刊のお知らせ | 学研ホールディングス.
アタカマ望遠鏡、銀河中心の低温の塵を捉える
12月 3rd
引用元: アタカマ望遠鏡、波長38ミクロンの赤外線を地上から世界初観測 – プレスリリース – 東京大学 大学院理学系研究科・理学部.
東京大学を中心とした東京大学アタカマ天文台(TAO)研究グループ(代表:吉井讓 東京大学教授)は、チリ共和国アタカマにあるチャナントール山(標高 5,640m)に建設した口径1mの赤外線望遠鏡(miniTAO望遠鏡)で、波長38ミクロンの光を地上から捉える事に成功した。これは地上でとらえられた赤外線の中で最も長い波長であり、新しい赤外線が観測可能になったことで、これまで不明であった宇宙の冷たい領域を詳しく調べることが可能となると発表して、実際に撮影された銀河中心の様子を公開した。この望遠鏡は口径6.5mの大型赤外線望遠鏡計画(TAO計画)の先行計画という 意味合いも持っている。
波長 30から38ミクロンの中間赤外線は人間の目で見える光の100倍近く波長が長く、摂氏マイナス200度の低温状態の物質からも発せられる。このような光を精密に観測することで、星の周囲などの温度が低い領域に物質がどのように分布するかを知ることができる。これまでは地球大気の水蒸気に邪魔され、観測することができなかった。公開された画像では、銀河の中心部分 (図の一番明るいところ)から北向きに延びる雲がうつっている。これは銀河中心部分にある低温(摂氏マイナス170度以下と推定)の塵の雲であ り、銀河中心部分に落ち込む流れではないかと考えられるという。雲の大きさは5光年以上。このような構造はほかの赤外線では見られないものであ り、38ミクロンの光でのみ捉えられるものだという。
波長38ミクロンの中間赤外線による地上観測が可能になったことで、形成途中の星や 惑星系などを詳細に観測することができるようになり、低温の塵に覆われた死に行く星や銀河も観測が可能になる。これまで見えなかった冷たい宇宙を詳しく調べていきたいと考えているという。
波長38ミクロンの中間赤外線で見た我々の住む天の川銀河の中心部分。銀河系の中心部は図の一番明るい部分に相当しており、そこから北向き(図の上方向)に延びるフィラメント状の構造が見える。また中心から東向き(図の左方向)にも延びた構造が写っている。これらは低温(摂氏マイナス170度以下)の塵の雲であり、銀河の中心にあるブラックホールに向かって落ち込む流れではないかと考えられる。また右下にはこのブラックホールを中心に回っている円環状の構造の一部も見えている。
著者/訳者:吉井 譲
出版社:東京大学出版会( 2003-08 )
定価:¥ 2,940
Amazon価格:¥ 2,940
単行本 ( 221 ページ )
ISBN-10 : 4130637010
ISBN-13 : 9784130637015
ニューロン数が制御される仕組みの一端が明らかに
12月 3rd
東京大学分子細胞生物学研究所の平林祐介氏らは、神経幹細胞がニューロン産生を止める時期の決定に、「ポリコーム分子群」が役割を果たしていることをマウスを使った実験で明らかにした。米科学誌Neuronに発表した。
神経細胞のネットワークを正確に構築するためには、素子であるニューロンの数の制御が重要になる。ニューロンは発生期の一時期に「神経幹細胞」から作られる。その期間が長過ぎるとニューロンが過剰になり、短ければニューロンが不足する。そのタイミングが「ポリコーム分子群」によって制御されていることが明らかになった。
神経幹細胞は発生が進むとニューロンを生み出す能力を失い、グリア細胞のみを産出するようになる。ところがポリコーム分子群を構成する分子を無くした神経幹細胞は、発生が進んでも過剰にニューロンを生み出し続けた。
今回の成果は、幹細胞が様々な細胞を産み出す仕組みの解決に繋がり、また将来、ニューロンが失われる疾患に対する幹細胞を使った治療の実現にも貢献する可能性があるという。
引用元:ポリコームタンパク質群は大脳皮質神経系前駆細胞のニューロン分化能を抑制し、ニューロン産生期からアストロサイト産生期への転換を促進する
Googleが「Google 日本語入力」 をリリース
12月 3rd
Googleが独自のIME「Google 日本語入力 (ベータ)」を12月3日にリリースした。 Windows ( 32 ビットのみ) および Mac(MacOS 10.5以上)に対応する。「豊富な語彙と強力なサジェスト機能」がウリで、
Web から機械的・自動的に辞書を生成することで、人手ではカバーしきれないような、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録しています。高い変換精度 を実現するために、Web 上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成しています。現在の Web のありのままを反映したインプットメソッドと言えます
としている。
既にインストールしたユーザーによればキビキビ動くというので試してみたいと思いますが、僕はまだMac OS 10.4なんですよね。
ダウンロードはこちらから。
デンソーウェーブと日本NI、協業
12月 3rd
デンソーウェーブは11月25日、下記のリリースを発表した。
デンソーウェーブと日本NI、新規市場開拓のための相互協力に合意
~ロボット・FA機器の制御、計測制御、HMI開発を単一のプログラミング環境ですべて行えるツールキットを開発~












