NetScience Interview Mail 2002/05/23 Vol.187 |
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【藤原晴彦(ふじわら・はるひこ)@東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻 適応分子機構学研究室】
研究:昆虫分子生物学
著書:『昆虫の生化学・分子生物学』(名古屋大学出版会)分担執筆
『無脊椎動物のホルモン』(学会出版センター)分担執筆
『昆虫から学ぶ生きる知恵』(クバプロ)分担執筆
『ミクロスコピア』1999年4号、2000年1号、2号
『よくわかる生化学』(サイエンス社)
○昆虫の変態・擬態などの分子メカニズムを探索している藤原晴彦さんのお話をお送りします。昆虫の模様の研究の話から昆虫の染色体の話など、他ではあまり読めないお話です。お楽しみ下さい。(編集部)
…前号から続く (第9回)
[26: 「遊び」が足らない] |
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■それはアカデミックなことでですか?
○ええ。それでもいいですし、いま、先生からご覧になって学生の方がどう見えるかでも構いません。
■そうですね。一つ言えるのは、今は昔よりも、すごくたくさんの情報があるんですよ。僕らが学生の頃に勉強していたころはほんの少しの情報しかなかったのが、いまはすごくたくさんのことを勉強させられるから、みんな色んなことを知ってるんですよ。
だからある意味では、いろんなことを知りすぎて、逆に、迷ってるんじゃないかなという気がときどきしますね。
僕は非常に単純な人間だから(笑)、理解できることしか肯定できないというか、理解できないことは、否定しちゃうんですよね。
セミナーやってても、院生とかはけっこう分からない文献紹介とかやるでしょ。僕なんかは「ぜんぜん分からない」っていうんですけども、他の連中は聞いてても分かってるような感じで聞いてるんですよね。
○(笑)。
■だから、「きみら本当に分かってるの?」っていう感じですよね。何を言っていいのか分からないけど、そのへんが気になります。すべてを完全に理解しろとは言わないけど、分からないことは分からないというべきだと思うんですよ。勉強はすごくするんだけど、単純さに欠けてると思うんです。
じゃあ単純さに欠けるとどうなるかというと、単純なことやりたくないっていう感じになるんですよ。実験生物学って単純な繰り返しじゃないですか。それに耐えられなくなるんですよ。そういう単純労働にもっと耐えなくちゃいけないというのは思いますね。
○なるほど。
■それと、遊びが足らない感じがします。
○「遊び」?
■うん。こっちが言ったことはやろうとするんだけど、それ以外のことをあんまりやらないんですよね。
これは苦情でもなんでもないんだけど、こっちが言ったことを彼らはやろうと思って、やってうまくいったら両方ともハッピーなんだけど、たいがいの場合、そうはいかない(笑)。実験はうまくいかないケースのほうが多いですよね。
そうすると、どうなるかというと、こちらはこちらで「なんで成果出さないの」ってプレッシャーかけるし(笑)、向こうは向こうでそれに答えようとして、そういう関係になっちゃうんですよね。行き詰まっちゃう。
○ははあ、なるほどね。
■それを回避する手段として僕が思うのは、学生自体が、多少、遊びの部分を持ってほしいんですよ。僕が言ってないことをね、多少やってみて、それでうまく何か出れば、こちらは「おお、そんな成果も出たか」と思ってハッピーだし(笑)。
○(笑)。
■それがないから、プレッシャーかける関係とかけられる関係になっちゃうんですよね。それがあんまり良くないと思いますね。
研究なんて、基本的には遊びの部分であると思うんです。でもある程度、いまの時代は成果を求められるから、そこはベースとして持たないといけないんだけど、「遊び」を持っておかないと、どこかで行き詰まって破綻するというか、息苦しくなるんですよ。
僕ら教官くらいになると、結構遊んでるわけですよ。いろんなこと考えたり、失敗しても他人には失敗したことを隠したりしてね(笑)。
彼ら学生は馬鹿正直だから、言われたことだけやって、こちらは全部情報を握ってるでしょう。だから、うまくいかなかったら「なんでうまくいかないんだ」って責めるだけになっちゃうんですよ。
ぜひ、ひそかに遊んでもらいたいですね。遊んだ部分で息抜きできるというかね。そこが足らないような気がしますね。
○なるほど。まあ、そういう余裕がないと独立したとき大変でしょうしね。
「単純さ」が大事か……。
■うん。特に生物学は物理学などと違うでしょ。物理学のような学問は頭脳というか、論理性を必要とされて、能力差が出るんじゃないかと思うんですよ。
でも生物学は、極端に言えば「バカ」じゃなきゃいけない(笑)。「そんなことあり得るわけないじゃないの」っていうことも、やってみないといけない泥臭い学問だから。頭のなかで「これは絶対こうじゃない」と思いこんでしまうと、絶対にブレイクスルーが出ませんからね。
○昆虫だと、日高敏隆さんのやった、蛹の色の話とかはその手かもしれませんね(アゲハの蛹は緑色の小枝につくものは緑に、茶色の幹につくものは茶色になる。しかも光のない暗黒の中で実験しても、緑色の枝には緑色の蛹がつく)。
■ああ、そうですね。だから、頭良すぎるとちょっとまずいかもしれないなと思いますね。論理ばかりにこだわると、あんまり伸びないというか、面白い展開が出てこないかもしれませんね。
○あんまり聡くなりすぎてもいけないということですか。
[27: いまの学生はあまり感情的にならない] |
■まあ難しい問題なんですよね。
○どのへんが?
■やっぱ僕ら教官としてはどういうふうに大学院生と接するかっていうのはすごく大きい問題だし。いろんな教官がいて、いろんな接し方しているから。そのへんは教官側も悩むところなんですよ。いまの学生の気質はどうだろうかとか、何やってるかなとか。そのあたりは、話せばいろんなことあるんでしょうけどね。
○そうですね。私も大学院生たちのいるMLとかにも入って見てますけど。
■大学院生側は色々言ってるんですけど、教員側の意見ってあんまりないんですよね。教官はあんまり言っちゃうとまずいこともあるから。
○そうでしょうね。
■遊びが少ないんじゃないかっていうようなことはみんな思ってるんじゃないでしょうかね。
あと、ここ2,3年、院生の気質が変わったかなと思いますね。もうちょっといまのドクターくらいの学生と、マスターくらいの学生は、ガラッと変わったかなと思うんですけど。
○どんなふうに違うんですか。
■難しいな。でも、昔から言われていたことだからね、言ってもしょうがないかもしれない(笑)。
○自分が年をとると必ず言うことだそうですからね(笑)。
■うん。年をとって学生との距離が離れたからかなとも思うけどね。
僕はね、けっこう感情をぶつけるほうなんですよ。激情家じゃないけど。叱りとばすっていうのとはちょっと違うんだけど、こっちの感情で喋ってるな、と思うことも結構ある。
でもいまの学生は感情的にあんまりならないんですよね。感情的な学生ってあんまり見ない。
○へー。
■だから逆に、感情をぶつけられることにもあんまり馴れてないみたいなんですよね。
○なるほど。表立ってはそうかもしれませんね。
■でもそれが良い場合もありますから。ホンネをぶつけないと、やっぱりダメだと思う。少なくともかつてはそうだった。でも最近の学生はそうでもないのかもしれない(笑)。どうも二手に分かれているような気がする。感情をぶつけることで、お互いにコミュニケーション取れる学生もあるけど、逆に気まずくなってしまう学生もある。まあ、これは世間一般でそうかもしれないけど、研究室は密室に近い状況、人間関係ですからね。なかなか難しいですね。
○ふーむ。
■あと、日本の問題点は、アメリカと違うのは、うちなんかもそうですが、ほとんど、大学院生と教官っていう関係しかないことが多い。そうすると結局、立場的にね、教える側と教わる側、指導する側と指導される側っていうふうに、明瞭にそういう関係になっちゃうんですよ。
アメリカだとポスドクがいて、バリエーションのある人間が所属しているから、比較的話しやすい状況ができるんだけど、閉鎖的な環境で、なおかつ成果出るか出ないかっていうプレッシャーを与える環境はしんどいところありますよね。そのへん、ジレンマありますね。
[28: インパクト・ファクターだけが研究の面白さじゃない] |
■僕自身はもともと駒場にいたんですよ。いまの駒場はちょっと違うんですけど、昔の駒場は「○○先生」とはぜったい言わないんですよ。学生が、私のことだったら藤原さんと呼ぶと。しかも、駒場は研究室自体かなり小さいので、研究室に所属しているっていうより、全体に帰属しているっていう感じだったんですよね。だから先生がたくさんいて、その中に学生もいてっていう感じだったから、相互関係が成立していたんですよ。
○はい。
■本郷はヒエラルキーがある世界なんですよ(笑)。
○次号へ続く…。
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■新刊書籍・雑誌:
◇『植物が未来を拓く』駒嶺穆 編/共立出版
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◇『科学哲学』坂本百大 編著/北樹出版
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◇『考える細胞ニューロン 脳と心をつくる柔らかい回路網』(櫻井芳雄/講談社選書メチエ241)
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◇『量子論の発展史』(高林武彦 著、吉田武 監修/ちくま学芸文庫)
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◇『環境先進的社会とは何か ドイツの環境思想と環境政策を事例に』(平子 義雄/世界思想社)
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◇『最新恐竜学レポート』(金子隆一 /洋泉社)
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◇『電波の宇宙』前田耕一郎/コロナ社
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◇『脳の発生・分化・可塑性』御子柴 克彦、清水孝雄 編/共立出版
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http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-moriyama0044&bibid=02170029
◇『ももが教えてくれること』(宮沢厚 著、須田 慎太郎写真/主婦の友社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4072332763/sfsciencebook-22/
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-moriyama0044&bibid=02165114
◇裳華房 自然科学系の雑誌一覧−最新号の特集等タイトルとリンク−
http://www.shokabo.co.jp/magazine/
■イベント:
◇NAIST ナノテクへの挑戦 〜革新的分子素子の創成〜
http://adw3.aist-nara.ac.jp/EVENT/tokyo-sympo2002/HP.htm
6月27日(木)東京国際フォーラム(ホールD,D501)
◇理研 理研におけるナノサイエンスの展開 単量子操作研究グループの発足を記念して
http://www.riken.go.jp/r-world/event/2002/nanosym/index.html
5月28日。科学技術館 サイエンスホール
◇裳華房 2002年 学会主催一般講演会・公開シンポジウムなど
http://www.shokabo.co.jp/keyword/2002_openlecture.html
◇裳華房 研究所等の一般公開
http://www.shokabo.co.jp/keyword/2002_openday.html
■ U R L :
◇科学技術振興事業団 第39回情報科学技術研究集会-INFORUM2002-発表者募集中
http://pr.jst.go.jp/training/39th/index.html
◇SCIENCE PUZZLE (JSTバーチャル科学館)
http://jvsc.jst.go.jp/puzzle/index.html
◇日本惑星協会 氷の雲か、地表の氷の塊 火星に現われるフラッシュ現象
http://www.planetary.or.jp/HotTopics/topics-020515_1.html
◇国立天文台 国立天文台諸施設の特別公開
http://www.nao.ac.jp/nao_news/data/000552.html
◇国立天文台 子供たちの提案による小惑星「たこやき」、誕生
http://www.nao.ac.jp/nao_news/data/000550.html
◇CNET IDCのスパコンランキングが『地球シミュレータ』を世界一に認定
http://japan.cnet.com/News/Flash/2002/2002-0517-F-2.html
◇AV Watch NHK、放送技術研究所を一般公開
走査線4,000本クラスのカメラ/プロジェクタなどを展示
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20020517/nhk.htm
◇読売 体外でも時刻む!…体内時計をつかさどる脳内細胞
http://www.yomiuri.co.jp/04/20020519ic01.htm
◇読売 口径800メートル巨大な望遠鏡始動へ、ハワイで
http://www.yomiuri.co.jp/04/20020518i301.htm
◇読売 「背中の反対に腹を作れ」と指令遺伝子…理研・御子柴克彦グループが解明
http://www.yomiuri.co.jp/04/20020516i501.htm
◇毎日 指:作り分け遺伝子発見、再生治療に道 奈良先端科技大チーム
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200205/18/20020518k0000e040048000c.html
◇毎日 裸眼で3D見れるスクリーン 日立研究所が開発
http://www.mainichi.co.jp/digital/computing/archive/200205/17/3.html
◇毎日 松下電器 新薬開発を効率化する化合物選別システムを開発
http://www.mainichi.co.jp/digital/solution/archive/200205/16/4.html
◇毎日 理系白書 【3】すれ違う産と学 古い慣行、双方に根強く
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/science/hakusyo/04/03.html
◇朝日 さすが最大の恐竜、骨格堂々 カナダで完成、恐竜博へ
http://www.asahi.com/culture/update/0517/001.html
◇朝日 ベルギーも安楽死を容認 オランダに続き法成立
http://www.asahi.com/international/update/0517/002.html
◇朝日 ビタミンDに直腸がん予防効果? 米グループ発表
http://www.asahi.com/science/news/K2002051700691.html
◇朝日 都心の空、霧にかすむビルも「夕立」も今は昔?
http://www.asahi.com/science/news/K2002051900022.html
◇朝日 遺伝子操作で新素子づくり 米テキサス大のグループが開発
http://www.asahi.com/science/today/020516a.html
◇朝日 日本の医療も「維新」のとき 新潟大学統合脳機能研究センター長・中田 力
http://www.asahi.com/science/column/chokugen/020515a.html
◇朝日 試験管でつくったカエルの目、移植に成功 東大
http://www.asahi.com/science/news/K2002052000266.html
◇朝日 アルツハイマー病治療薬の有望物質開発 日英チーム
http://www.asahi.com/science/news/K2002051600113.html
◇朝日 宇宙ステーションで酸素発生装置が故障
http://www.asahi.com/science/news/K2002051601017.html
◇朝日 クローン人間の妊娠 「今年中にも」米教授
http://www.asahi.com/science/news/K2002051600725.html
◇朝日 伊東市沖の海底でマグマ上昇 防災科技研が発表
http://www.asahi.com/science/news/K2002051403119.html
◇産経 3種の細胞混ざった鳥
http://www.sankei.co.jp/news/020520/0520sha053.htm
◇東京新聞 波力装置「マイティーホエール」 発電実験終え、近く解体 三重県沖
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sci/20020511/ftu_____sci_____001.shtml
◇東京新聞 超小型原子炉 途上国での活用を期待 服部禎男
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sci/20020511/ftu_____sci_____003.shtml
◇東京新聞 減少する子供 出生率底打ち見えず 50年後江戸時代並みの750万人!? 晩婚・晩産化
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sci/20020504/ftu_____sci_____000.shtml
◇東京新聞 NTTと東京ガス 天然ガスを材料にダイヤモンド薄膜 高機能電子部品に応用
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sci/20020511/ftu_____sci_____004.shtml
◇CNN 「動物権」は人権と対等 憲法改正案をドイツ下院が可決
http://www.cnn.co.jp/top/K2002051800055.html
◇CNN 英国で「紫色のニンジン」登場、子供たちの大好物に?
http://www.cnn.co.jp/fringe/K2002051602909.html
◇ZDNet IBMが本腰で取り組むナノテクの現状と未来
http://www.zdnet.co.jp/news/0205/16/ne00_ibmnano.html
◇cnet ゼラチンのニセ指でセキュリティーを突破
http://japan.cnet.com/Enterprise/News/2002/Item/020517-3.html
◇japan.internet.com 特許庁ナノテク動向調査、「ナノテクベンチャー企業設立に期待」
http://japan.internet.com/nanotechnology/20020514/2.html
◇japan.internet.com 日立と伊藤忠、ナノテクなどの新規事業分野での戦略的協業で合意
http://japan.internet.com/nanotechnology/20020514/3.html
◇農林水産省 平成13年度農業白書(概要版)
http://www.maff.go.jp/www/hakusyo/13/jp/13_hakusyo.html
◇文部科学省 大都市大震災軽減化特別プロジェクトの実施機関の募集について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/14/02/020213f.htm
◇BizTech 米E Ink、高解像度電子ペーパー・ディスプレイを開発
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/elec/185465
◇MYCOM PC WEB 次世代プロセッサの必需品!? ナノテクを用いた冷却チップ
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/05/15/50.html
◇HotWIRED 遺伝子バンク・プロジェクトで懸念される倫理的問題
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20020516203.html
◇HotWIRED 飛行機雲と気象の意外な関係
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20020516304.html
◇HotWIRED 鉱物資源の宝庫、ニュージーランド沖海底火山調査
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20020516306.html
◇HotWIRED ペンサイズの投影型仮想キーボードが登場
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20020515301.html
◇HotWIRED マックファンに新たな悩み:コピー防止機能付きCD
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20020515303.html
◇HotWIRED クローン人間を「所有」する特許をミズーリ大学が取得?
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20020520302.html
◇スペースレフ NASA、地球サイズ惑星探査ミッションとして2件のコンセプトを選択
http://www.spaceref.co.jp/news/2Tues/sci2002_05_14a.htm
◇KEK 大電力高速半導体スイッチ 〜 加速器技術の最新情報 〜
http://www.kek.jp/newskek/2002/mayjun/semicon-sw.html
◇AIST TODAY 2002.05 VOL.2 No.5
http://www.aist.go.jp/aist_j/aistinfo/aist_today/vol02_05/vol02_05_main.html
◇科学技術者のための総合リソースガイド・NetScience
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皆様からお寄せいただいた情報を掲示する欄です。情報をお待ちしております。
基本的には一行告知ですが、情報が少ないときにはこういう形で掲示していきます。
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発行人:株式会社サイネックス ネットサイエンス事業部【科学技術ソフトウェアデータベース・ネットサイエンス】 編集人:森山和道【フリーライター】 |
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