01.08.27 K.Moriyama's diary "ザク in C3PRE" Special
2001.08.27 森山和道(moriyama@moriyama.com)
ひょっとするとbk1のほうに記事形式で書くかもしれませんので、取りあえず写真だけ適当にアップ。バンダイのリリースや屋田さんの日記(8/26)とかも一緒に見るとたぶん吉です。
ザクがズラッと並んだところは壮観。でも第一印象は思ったより小さいな、という感じ。150センチ程度というサイズが妙に中途半端で、逆に小さく感じるのだ。
一番あれ?っと思ったのが、この量産型ザクはC3PREのみの販売で、一般販売はされないとのこと。
屋田さんも言ってたけど、そりゃなんか違うでしょ、バンダイさん。もっとも、販売しないと言いつつ、一部のショップで売られることはほぼ間違いないと思うが。
大きさはだいたいこのくらいです。兵士人形はおまけで付いてくるそうだ。
左のシャアザクは市販される。ていうか、もう某ショップで売ってますね。bk1でも取り扱えるといいのだが。右はメタリック塗装版。まあ飾りだから、これはこれで格好いい。
量産型ザクに兵士の人形がつくのだとすると、シャアザクを注文するとシャアの人形がおまけになるのだろうか?
これがザクのパーツ。で、右の箱に入って宅配便で送られる。重さ30キロ。
これは言わずとしれたザク・ラジコン。内部のメカはこうなってました。見れば分かるとおり、実は腕はないんですね。
今回見たもののなかで、これは売れそうだと思ったのは参考出品されていた1/4ハロ。直径10センチ。この冬に発売予定で、予価3,980円。要するに卓上ペット、音声時計だ。もちろんいくつかの音声が仕込まれていたり、体を揺らしたりできるほか、手と足が出し入れできるそうだ。これで自力で動いてくれればほとんど完璧なのに。
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