森山和道

サイエンスライター。科学書の書評屋もやってます。

Archive for the ‘DARPA Robotics Challenge’ tag

ローランド梯郁太郎氏がグラミー賞受賞/「Popular Science」誌に「DARPA Robotics Challenge」の記事/1/1ペーパークラフトの「ボトムズ」スコープドッグ

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▼日経 ローランド創業者が受賞 米グラミー、テクニカル賞

米音楽界最高の栄誉、グラミー賞のうち、音楽産業への貢献をたたえる各賞の授賞式が9日、ロサンゼルスで行われ、音楽機器メーカー、ローランド(浜松市)の創業者、梯郁太郎さん(83)が「テクニカル賞」を受賞した。

同賞は優れた技術を表彰するもので、1998年にソニー、2007年にヤマハが受賞している。梯さんは米楽器メーカー創設者との共同受賞。個人の立場での受賞は日本人では初めて。

▼Popular Science How To Build A Hero
DARPA Robotics Challengeの話。

▼Gigazine 原寸大の巨大さだが実はペーパークラフトの装甲騎兵ボトムズ「PDFクラフト スコープドッグ 1/1」

▼日刊SPA! 選挙が終わると届く請求書の数々 落選議員が語る【民主党崩壊】の理由Vol.1

▼毎日 つり橋:45度傾く 渡っていた7人無事 浜松

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Written by 森山和道

2月 11th, 2013 at 3:00 pm

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DARPA Robotics Challenge参加チーム発表 トラックAに日本からは「SCHAFT Inc.」が選出

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DARPA-Robotics-Challenge

先日の「PC Watch」の記事でも、ちょっと触れたDARPA Robotics Challenge(DRC)の参加チームが発表された。

IEEE Spectrumの「Meet the Amazing Robots That Will Compete in the DARPA Robotics Challenge」にまとめられている。

自前のハードウェア(ロボット)を用意するトラックAの参加チームは以下の7つ。

  • Carnegie Mellon University (CMU) – National Robotics Engineering Center (NREC)
  • CMU-NREC-CHIMP-Robot

  • Drexel University
  • Drexel-Hubo-Robot

  • Raytheon
  • Raytheon-Guardian-Robot

  • SCHAFT Inc.
  • SCHAFT-Robot

  • Virginia Tech
  • Virginia-Tech-THOR-Robot

  • NASA Johnson Space Center
  • NASA-JSC-Robot

  • NASA Jet Propulsion Laboratory (JPL)
  • NASA-JPL-RoboSimian-Robot

    これだけのロボットが原発事故を想定したフィールドで、レスキューチャレンジを行う。詳細は公式サイトで。

    「SCHAFT Inc.」はヒューマノイド研究で有名な東大稲葉研の人が(軍事関連技術開発が禁止されている)東大を離れて起業した会社組織と聞いている。このロボットの絵も先日の稲葉先生のスライドのなかにあったのだけど、記事では省いた。詳細はまた後日書くこともあるかと思う。

    いっぽう、自前でロボットを開発しないトラックBとC(BとCの違いは資金助成の有無)の参加チームには、ボストンダイナミクスがDARPAの委託を受けて開発中の「ATLAS」のDRCバージョンが提供される。DRC特製のハンド付き。

    ATLASはこんな感じのことができる油圧ロボット。

    下記の図解は @yoshinakamura 先生のツイートから。

    DRC-Robot

    DRCHand

    参加チーム

    • Lockheed Martin – Advanced Technology Laboratories
    • RE2
    • University of Kansas
    • Carnegie Mellon University
    • Massachusetts Institute of Technology
    • TRAC Labs
    • University of Washington
    • Florida Institute for Human and Machine Cognition (IHMC)
    • Ben-Gurion University
    • NASA Jet Propulsion Laboratory
    • TORC Robotics

    このほかシミュレーショントラックもある。

    ROBOTS, TAKE YOUR MARK… THE DARPA ROBOTICS CHALLENGE BEGINS TODAY! WILL IT INCLUDE YOU?
    October 24, 2012
    DARPA introduces teams for Tracks A and B, opens registration for Tracks C and D, launches simulation software for download

    なんというのか、アメリカはやっぱりすごい国だなと思った。2年後が楽しみだし、こわいようでもある。
    日本はこの動きに対してどうするのだろうか。

    Written by 森山和道

    10月 25th, 2012 at 1:53 pm

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    2012.4.10 TEPIAリニューアル/DARPA Robotics Challenge/フリーズドライ精子からラット・マウス/卵の膜で太陽電池が長持ち?/イノシシ丸飲みの大蛇

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    ▼外苑前のTEPIAに。展示リニューアルの取材。

    ▼PC Watch 「先端技術館@TEPIA」、展示をリニューアル 「ニューロコミュニケーター」から「ひび割れ自己治癒コンクリート」まで

    ▼さくっと帰宅して原稿を書いて、夕方に少し散歩に出た。昼間は落ち着いていたが、もう桜吹雪状態だった。明日の雨で散ってしまいそうだ。

    ▼先日からロボット関係者のあいだで話題になっていた件、詳細がNY Timesで報じられた。

    ▼NY Times Pentagon Contest to Develop Robots to Work in Disaster Areas

    ▼早速、アメリカ在住のGetRoboさんがブログでそれを紹介。

    ▼GetRobo 災害対策用ロボットの開発目指すDARPAのプロジェクトは福島が発端 米NYTが報道

    以下、記事から抜粋。

    The idea for the competition came from the Fukushima nuclear disaster in Japan a year ago, said Gill Pratt, a program manager in Darpa’s defense sciences office. “During the first 24 hours,” he added, “there were things that should have been done but were not done because it was too dangerous for people to do them.” (大会のアイデアは、1年前の福島における原発災害からきた、とDARPAのdefense sciences officeのプログラム・マネジャーであるGill Pratt氏は言う。さらに同氏は「(事故発生後の)最初の24時間、やるべきだったが、人間にとっては危険すぎてできなかったことがある」とも語った。)

    さらに記事は続く。

    Darpa officials said they were hoping for international participation in the robot competition. Indeed, the challenge echoes a proposal made in November by Hirochika Inoue, the father of humanoid robot development in Japan. (DARPAの幹部らは、今回のロボットの大会に海外から参加があることを望んでいると語った。実際、今回の大会は、日本のヒューマノイド・ロボット開発の父である井上博允氏が昨年11月に提案したプロポーザルと同じだ。)

    東京大学の井上名誉教授が昨年11月に提案したプロポーザルというのは、ドイツのDLR で行われたRobotics Symposium 2011での講演内容だ。その講演は以下の動画で聞くことができる。冒頭、プレゼンテーションの表紙に書かれたタイトルがまさに「Grand Challenge:Send a Humanoid into Severe Environment to Work as Human Agent(グランド・チャレンジ:人間の代理で厳しい環境にヒューマノイドを送り込む)」である。

    動画の18分から、「I am proposing a challenge in robotics (私はロボット分野のチャレンジを提案する)〜」

    そして22:25でグランド・チャレンジの内容のスライドが映る。

    ▼そして夜になって、DARPAから「Robotics Challenge」の正式なリリースが出た。

    ▼DARPA Robotics Challenge

    DARPA Robotics Challenge

    ▼日本からこれに参加するチームが出るか。研究者コミュニティのリアクションは。マスメディアはどう報じるか。そしてこれを一般の人たちはどう受けとめてどんな流れに繋がるか。いろいろと興味は尽きない。

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    ▼京都大学 災害に強い液体窒素不要の遺伝資源長期保存法の開発 長期保存したフリーズドライ(真空凍結乾燥)精子からラット・マウスの作出に成功

    ▼中日 名大グループ「脳が排卵促進」解明

    女性ホルモンの一種エストロゲンが、脳に働き掛け排卵を引き起こす仕組みを、名古屋大大学院生命農学研究科の束村博子准教授らのグループがマウスを使った実験で明らかにした。米科学アカデミー紀要(電子版)に9日、発表した。正常な排卵を起こすことによって有効な不妊治療につながるという。

    卵巣内で、排卵間近に成長した卵胞は、大量のエストロゲンを放出。脳前方で生殖活動に関わる神経細胞「キスペプチンニューロン」を活性化させることは分かっていたが、その仕組みは解明されていなかった。

    束村准教授らは、卵巣を摘出したマウス40匹を2つのグループに分け、一方だけにエストロゲンを大量に投与した。するとエストロゲンが、神経細胞内でヒストンというタンパク質に巻き付く遺伝子を緩ませ、排卵を促すキスペプチン遺伝子を発現させていることが分かった。投与しなかったマウスでは緩んでいなかった。

    ▼四国新聞 希少昆虫チュウジョウムシ、55年ぶり女木島で成虫

    「生きた化石」とも呼ばれる希少昆虫ガロアムシの一種で、絶滅が懸念される動植物を掲載した環境省のレッドリストにも登録されている「チュウジョウムシ」の成虫が55年ぶりに香川県高松市女木島の洞窟で見つかった。チュウジョウムシは1957年に初めて同所で成虫1匹が発見されて以降、成虫の採集報告がなかったが、3月23日に京都大の大学院生らが独自調査でメスの成虫1匹を捕獲。研究者らは詳しい生態の解明に期待を寄せている。

    大学院生らと合同調査を行っている瀬戸内むしの会の出嶋利明会長によると、チュウジョウムシはガロアムシ目ガロアムシ科の昆虫で、バッタやシロアリなどに近いという。体が明るい褐色で羽がないのが特徴とされ、目は退化し、触角と尾角が発達していることから地中で生息しているとみられている。

    今回見つかった成虫は体長約2・5センチで、尾の先端から約4ミリの産卵管が伸びており、メスと確認された。

    ▼AFP バクテリアを瞬時に殺菌、携帯ライトを豪中研究チームが開発

    感染症の原因となるバクテリアを瞬時に殺菌できる携帯サイズのフラッシュライトの開発に成功したオーストラリアなどの国際研究チームが5日、英物理学会誌「Journal of Physics D: Applied Physics」に論文を発表した。戦場や災害現場など感染リスクの高い環境下で働く救急隊員などへの応用が期待される。

     オーストラリア、中国、香港(Hong Kong)の科学者らで編成された研究チームによると、「プラズマ・フラッシュライト」はイオン化されたガスを瞬間噴射して細菌を死滅させるという。

    ▼読売 卵の膜で太陽電池30倍長持ち…高専生が成果

    受賞したのは同校の「B&C研究同好会」のメンバー4人。日本農芸化学会が主催する「ジュニア農芸化学会」で、卵の膜を粉末状にして太陽電池の電極に載せることで、電池の持続力を高める成果を発表し、65点の応募作のうち、審査員から最も多くの票を集めた。

    同会は、卵の膜で太陽電池が長持ちする性質を発見し、昨年2月から開発を続けてきた。昨夏には通常より30倍持続力のある電池の開発に成功し、その結果を「日本学生科学賞」で発表した。ただ、膜の形や載せ方で発電量などにムラがあり、再び試行錯誤を続けたところ、膜を粉末状にして電極にまぶすと、結果が安定し、電力量も2・5倍になることが分かった。

    ▼AFP 米ミネソタ州の電力、再生エネルギーで100%供給可能 米市民団体

    ▼読売 世界最大規模の地震観測網、日本海溝など設置へ

    独立行政法人の防災科学技術研究所(茨城県つくば市)は、今後も東日本大震災並みの巨大地震が発生する恐れのある日本海溝と千島海溝沿いの海底で、世界最大規模の観測網設置に着手する。

    2015年度までに154の観測地点を設け、早期に地震を検知し、防災対策に役立てる。

    計画によると、北海道・根室沖から千葉・房総沖を5海域に分け、水深8000メートルまでの海底に、隆起による水圧の変化を測る水圧計と、地震計を組み合わせた観測装置を30〜50キロ間隔で格子状に配備。装置を光ファイバーの海底ケーブル(総延長約5100キロ)でつなぎ、データを防災科研や気象庁、大学などに即時配信する。

    ▼毎日 福島第1原発:避難長期化の双葉郡 「仮の町」いわき困惑

    同市は震災の死者・行方不明者が347人に上り、民家7777棟が全壊した。県内市町村別で死者・不明者は3番目、全壊棟数は最も多い。4月の余震被害や半壊なども加えれば、民家被害は被災地全体で見ても仙台市に次ぐ8万棟に達する。ところが、双葉郡住民の仮設住宅や「仮の町」設置などを巡っては、支援する役割ばかりが注目されているのが現状だ。渡辺市長は「国も県も『いわき市が被災した』という認識が希薄」と訴えた。

    また、避難者の借り上げ住宅需要などのため賃貸空き物件が減り、市民が借りられないという現象も。渡辺市長は「飲食店やパチンコ店まで避難者であふれ『働いていないのにサービスばかり受けている』という市民の不満がさらに大きくなるのが心配」と、板挟みの苦悩を吐露した。

    ▼NII 学術研究に貢献しながら人間関係向上のきっかけをつかめる!ライフログAndroidアプリ「人間関係向上計画」を公開

    ▼日本経済新聞 アマゾン「キンドル」上陸前夜、攻防戦の内幕

    ▼newsclip.be イノシシ丸飲み 体長8メートルの大蛇撲殺 タイ深南部

    ▼ねとらぼ リングの貞子さん(年齢不詳)、始球式登板へ

    Written by 森山和道

    4月 11th, 2012 at 9:32 am

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