森山和道

サイエンスライター。科学書の書評屋もやってます。

九州工業大学大学院 生命体工学研究科 訪問(1)移動・黒崎滞在編

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九州工業大学大学院 生命体工学研究科に伺った。

トマトロボット競技会があるので来ませんか」
と、以前は奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)にいらっしゃって、2014年からは九州工業大学大学院 生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻教授である柴田智広先生からお誘い頂いたのである。

柴田先生は、計算論的神経科学とロボティクス、生体信号解析などの研究者である。
数理的なアプローチで、実機もあつかっている。
研究室名は「人間・社会的知能システム研究室」。
ロボット、人、社会など、全体を適応システムとして扱うというのが研究方針だ。

研究内容はこちら
一般報道された話題はこんなところ。

九州工業大学には3つのキャンパスがあるのだが「若松地区」というところにある北九州学研都市が会場であり、柴田先生たちがいるところだとのこと。

「おすすめはスターフライヤーです」ということなので、以前から一度は乗ってみたいと思っていた「スターフライヤー」の革張りシートと機内サービスのタリーズコーヒーを堪能し、北九州空港に降りた。
ちなみにスターフライヤーのトータルデザインはフラワーロボティクスの松井龍哉氏が手がけている。

移動当日はちょうど「ニコニコ学会βファイナル」が開催された日。
ぎりぎりまで六本木のニコファーレで聞いていたので
(個人的には東大の松井先生を座長とした 「認知・運動・言語」というテーマで行われたAIのセッションがなんとも懐かしく、またもともとの僕の興味範囲なので面白かった。内容はニコニコ動画のタイムシフト視聴で見られる)、
乗った飛行機は、
飛び立ってすぐに消灯した。

だが消灯したおかげで、夜景が本当に綺麗だった。
これも飛行機に乗るたびに僕は密かに楽しみにしている。
なぜみんなこれを見ないのか不思議なくらいだ。

というわけで北九州に着いたのはもうすっかり夜更けで、お土産屋さんやレストランなどもすでに営業時間終了。
空港自体も閑散としていた。

北九州空港名物のメーテル人形も、すでに布に覆われてしまっていた。
できが微妙であることは知っているのだが、一度は見てみたいと思っていたので、残念。

仕方ないなと思いながら、バスを待つ。このバスがちょっと微妙で、接続バスのはずなのだが、あまり接続感がなかった。まあ、飛行機がずいぶん早くついたせいもあるのだが。

宿泊先は「黒崎駅」最寄のビジネスホテル。
空港からシャトルバスで80分くらい離れているのだが、このあたりなら九州工業大学の最寄駅である「折尾」にも二駅と近く、ビジネスホテルも多いとのことだった。

到着して初めて知ったのだが、ここは安川電機の本社があるところで、北口は安川電機の敷地がドーンと広がっていた。
どうりでビジネスホテルがいっぱいあるわけだ。
というか、だったら一度はここに来ているはずなのだが、完全に忘れていて、記憶にない。
僕の記憶力はその程度なので仕方がない。

僕が取ったホテルのすぐ横の西鉄イン黒崎に大浴場があったことを到着後に知り、ちょっとショックを受けた。
知ってたらこっちを取ったかも。

もう一つ、到着後に知ったことがあった。
ここは鉄鍋餃子発祥の地だったらしい。
いくつか有名な店もあったみたいだけど、結局、滞在中一度も餃子は食べなかった。

2日目(トマトロボコン編)に続く

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Written by 森山和道

12月 23rd, 2015 at 8:47 pm

Posted in ロボット,日記