森山和道

サイエンスライター。科学書の書評屋もやってます。

巨視的物体のテレポート/ロボット特許出願技術動向/日立、パナ、東芝等でロボット手術室/インフラ点検ロボ/デプスセンサ浸透/フォックスコンのFoxbot/ヒッチハイクロボ/iPSでグリア前駆細胞/出版あれこれ

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▼PC Watch【森山和道の「ヒトと機械の境界面」】
 動作拡大型外骨格「スケルトニクス・アライブ」登場 IPA未踏成果報告会

▼日本は枠内で頑張ることは得意だけど、枠組みを新たに作ることは苦手、といういつものフレーズが浮かぶ。使い古された評論家的言い方だけど、やっぱそういう面はあると思う。既存市場の中で頑張ることと、全く新しい市場を切り開くのは別の話だし。

▼新刊。

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  • 『極大と極小への冒険』(デイヴィッド ブラットナー/紀伊國屋書店)
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  • 『宇宙エレベーターの本 実現したら未来はこうなる』(宇宙エレベーター協会/アスペクト)
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  • 『タコの教科書』(リチャード・シュヴァイド/エクスナレッジ)
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  • 『世界で一番美しいイカとタコの図鑑』(窪寺恒己 監修、峯水亮 解説/エクスナレッジ)
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  • 『フロントランナー挑戦する科学者』(日経サイエンス編集部/日経サイエンス社)
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  • 『遺伝子検査と保険 ドイツの法制度とその解釈』(清水耕一/千倉書房)
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▼国立情報学研究所 巨視的物体の新たなテレポート方法の開発に成功

▼特許庁 平成25年度 特許出願技術動向調査報告書(概要)ロボット

▼日刊工業 産業用ロボ関連特許、日本上位独占 首位は318件の安川電機

▼読売 「ロボット手術室」開発へ…精密メスなど連動

日立製作所やパナソニック、東芝などの企業と大学、政府が、「ロボット手術室」の共同開発に乗り出す。

精密な手術を可能にするほか、MRI(磁気共鳴画像装置)などで患者の体内の様子を確認しながら手術を進めることができる。10年以内の実用化を図る。すでに普及し始めている米国製に対抗し、世界的な医療機器の開発競争で主導権を握ることを目指す。

▼日経 ロボの手も借りたい 急増する老朽インフラを点検

NEC交通・都市基盤事業部の赤池孝夫マネージャー
東急建設技術研究所の中村聡主任研究員

▼naturalsoftware Depthセンサーの直近の動向についての所感

Depthセンサーのアプリケーションのパターンとしてはいくつかあり、フロントにつける(ユーザーを向く)かリアにつける(空間を向く)かでその端末が狙っている意味合いが変わってきます。

フロント側について場合はユーザーに注目(ジェスチャー認識や表情、心拍など)し、リア側についている場合には空間に注目(3Dスキャンや空間認識)します。

▼ITmedia Google I/O:3Dマッピングの「Project Tango」タブレット、2015年にLGが製品版発売へ

カメラやセンサーでマッピングした周囲をリアルタイムで表示する端末プロジェクト「Project Tango」の製品版タブレットが2015年にLG Electronicsから発売される。

▼日経BP iPhoneをロボットが造る日

また、やはり深セン工場で働くあるエンジニアは、自動化の比率は部署によって違い、例えばスマホはアセンブリの最終段階をなおほとんど人手の作業に頼っているが、部署によっては7割の作業をロボットが行い、人手による作業は3割にまで減少しているところもあると証言している。さらにこのエンジニアは、これらのロボットは研究・開発から製造まで全てをフォックスコンが実施した内製のものだと話している。

(中略)

一方でフォックスコンは自社向けに内製したロボットに名前を付けているようだ。中国の金型産業情報の専門サイト『金模網』(2014年4月10日付)は、フォックスコンが中国江蘇省の昆山工場で生産するiPad用筐体の研磨作業や、iPhoneを生産する河南省鄭州の金属加工工場などに、同社が内製したロボットを配置していると指摘。同社ではこれら内製ロボットを「Foxbot」と呼んでいると伝えている。

▼日刊テラフォー 【海外:カナダ】車獲得率100%!?かわいいヒッチハイクロボットが単独大陸横断に挑戦!

▼読売 原子力専攻の受験者数増加…再稼働方針が影響か

▼AFP 「米グーグルの解体検討も」、市場での支配的地位に懸念 独法相

市場の95%を占有するエネルギー企業があると想像してほしい。カルテルを取り締まる当局は即座に行動を起こすだろう

▼AFP 安価なUSB充電器で女性感電死か、豪当局が警鐘

▼日経 東大、研究不正を議論へ 医学部生が要望

▼朝日 iPS細胞、ALS治療に応用 マウスで効果確認 京大

健康なヒトのiPS細胞から作った神経の働きを支える細胞を移植し、神経の難病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の進行を遅らせることに、京都大などのグループがマウスで成功した。移植しないマウスより、寿命が1割弱延びた。ALSの根本的な治療は見つかっておらず、今後、治療に応用できる可能性があるとして期待される。

(中略)

京大iPS細胞研究所の井上治久教授らは、神経細胞の働きを支えるグリア細胞に着目。遺伝子変異でALSを発症したマウスの腰の背骨内に、iPS細胞で作ったグリア細胞に変化する前段階の細胞を移植した。すると、移植しない場合の平均寿命150・4日が11・8日延び、運動機能の衰えも遅かった。

移植した細胞は神経細胞を長生きさせるたんぱく質を分泌しており、井上さんは「神経細胞とグリア細胞を組み合わせて移植すれば、症状の改善につながる可能性もある」と話す。海外では、神経細胞にもグリア細胞にもなれる神経幹細胞を移植する同様の研究が実施されている。

▼京大 ヒトiPS細胞由来のグリア系神経前駆細胞移植でALSモデルマウスの生存期間を延長

▼東洋経済 「新刊本」が集結する現場へ行ってみた! 1日200万冊の本をさばく日販の技術

▼電通報 最近改めて、雑誌ってネットワークがスゲェ!と思うんです。

▼hon.jp 米Amazon、電子書籍のロイヤリティ交渉に新条件「紙書籍が在庫無しになったら、我が社でPOD印刷する」

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Written by 森山和道

6月 30th, 2014 at 4:29 pm

Posted in 日記