森山和道

サイエンスライター。科学書の書評屋もやってます。

[サイエンス・メール] 中村克樹 氏 インタビュー 目次

without comments

中村克樹(なかむら・かつき)@国立精神・神経センター神経研究所モデル動物開発部 部長

研究:非言語コミュニケーションの脳内機能メカニズム

ホームページ:
http://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r_model/index.html
http://www.mag2.com/m/0001454130.html

共著書・翻訳書など:
 『脳をパワーアップしたい大人のための脳のなんでも小事典』(技術評論社)
 『新・脳の探検 上』(フロイド・E・ブルーム/講談社ブルーバックス)

インタビュー内容理解のために参考になる書籍:
  『赤ちゃんがヒトになるとき ヒトとチンパンジーの比較発達心理学』(中村徳子/昭和堂)

中村克樹先生は、いわゆる「ノンバーバル・コミュニケーション」、つまり非言語的、言語を使わないコミュニケーションに関する研究を行ってらっしゃいます。特に、表情や身振り等に関わる、神経機構の研究です。最近は、自閉症の研究や、マーモセットをコミュニケーション研究のモデル動物として確立する研究にも力を注いでらっしゃいます。

また、ブルーバックスの『新・脳の探検』の翻訳者でもあります。内容には多少議論がある点も含まれているようですが、コンパクトかつ興味深い内容を多数含んでいるので、私は「脳の本で何か一つ」と言われたときにはいつもこれを挙げることにしています。(編集人)


研究者インタビューメールマガジン「サイエンス・メール」のご購読は「まぐまぐ」にて。
バックナンバーも月単位で購入できます。


  • 第1回 2006/01/26日 配信
  • [01: 言葉を使わないコミュニケーションの重要性]
    [02: 赤ん坊が言葉を獲得していく上での、非言語情報の影響]
    [03: 動作理解と単語理解 〜ヒトは動作を通じて機能を理解する?]

  • 第2回 2006/02/02日 配信
  • [04: 自閉症は自己と他者の区別、理解の障害か]
    [05: 「うなづき」は理解を促進する]
    [06: 美しいものは報酬系を賦活する?]
    [07: 模倣訓練する前とした後]

  • 第3回 2006/02/09日 配信
  • [08: 自閉症の訓練]
    [09: 「自他の区別」における脳の変化を捉える]
    [10: コミュニケーション研究のモデル動物としてのマーモセット]
    [11: コミュニケーション研究ならば複数頭で飼育した動物を使ったほうがいい]

  • 第4回 2006/02/16 配信
  • [12: 情動を評価する脳の部位は右下前頭葉皮質と右上側頭溝か]
    [13: 非言語コミュニケーション、動作理解とプロソディの関わり]
    [14: コミュニケーションにおける、前頭葉と側頭葉のシステム]

  • 第5回 2006/02/23 配信
  • [15: 言語課題でも判断が必要な場合は右脳が働く]
    [16: 日本の脳科学教育に欠けているもの]
    [17: 「研究者の世界」に感動して脳科学へ]

  • 第6回 2006/03/02 配信
  • [18: 扁桃核への電極刺しに明け暮れる日々から社会的な感情の研究へ]
    [19: 社会的な環境のなかでの一個の脳同士がやりとりする表情]
    [20: 変化を見せられる動画刺激と、静止画刺激の根本的な違い]

  • 第7回 2006/03/09 配信
  • [21: ノンバーバルとバーバルはオーバーラップしている]
    [22: 「遺伝子改変マーモセット」を研究スタンダードに]

  • 第8回 2006/03/16 配信
  • [23: 扁桃核の機能不全と自閉症の関連]
    [24: 人間はなぜ他人と一緒にいたがるのか]
    [25: 動作の理解、行動の理解]

  • 第9回 2006/03/23 配信
  • [26: 脳によるわずかなズレの処理は極端?]
    [27: 子どもを対象にした実験ならではの注意点]
    [28: 脳に関する実験にまつわるもろもろ]
    [29: 正常な老化した脳ではどんなことが起きているのか]

  • 第10回 2006/04/06 配信
  • [30: コミュニケーションでぼけ防止?]
    [31: ドリルだけではなく、励ましやコミュニケーションが重要]
    [32: コミュニケーション願望はコードされているのか]
    [33: 脳も、自分の子どもは特別だと思っている?]
    [34: 一冊の発達科学の本から見る一般科学書の難しさ]

  • 第11回 2006/04/13 配信
  • [36: うなずきや周囲の人間が作る場が知覚にもたらす影響の実体は何か]
    [37: 自他の区別と融合 〜二人から同時に脳の反応を計測すると何が見えるか]
    [38: 言語と思考のレパートリー]


研究者インタビューメールマガジン「サイエンス・メール」のご購読は「まぐまぐ」にて。
バックナンバーも月単位で購入できます。


RSSフィード
http://moriyama.com/feed

 iTunes Store(Japan)

Related posts:

  1. [サイエンス・メール] 伊東真知子 氏 インタビュー 目次
  2. [サイエンス・メール] 堀川大樹 氏 インタビュー 目次
  3. [サイエンス・メール] 川端邦明 氏 インタビュー 目次
  4. [サイエンス・メール] 高梨直紘 氏 インタビュー 目次
  5. [サイエンス・メール] 木賀大介 氏 インタビュー インデックス

Written by 森山和道

1月 7th, 2013 at 6:00 pm

Posted in 仕事

Tagged with