大人の科学マガジン「テオ・ヤンセンのミニ・リノセロス」発売

大人の科学マガジン、「テオ・ヤンセンのミニ・リノセロス」が発売されました。
価格は3,500円。
ふろくは「テオ・ヤンセンのミニ・リノセロス」。「テオ・ヤンセンのミニビースト」に続くテオ・ヤンセンシリーズ第2弾。
大分市で7/9-9/30日まで行われている「テオ・ヤンセン展」に合わせて刊行されたものです。
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僕も早速組み立てました。
ぶおーという音は、ドライヤーの冷風を送っているからです。
「ミニ・ビースト」も途中でゲスト出演。
動き自体は「ミニ・ビースト」のほうが軽快です。
「ミニ・リノセロス」の動き方は重量級です。
この動画では風を後ろから送ってるかたちになってますが、実はこのふろくのファンは、向かい風でも追い風でも同じ方向に回転します。ですから、どこから風を受けても歩く方向は同じで、向かい風に向かって歩かせることもできます。ぜひやってみて下さい。

本誌は76ペ ージ。これは「別冊」なので少し薄いです。
中にはもちろん、「ふろく」の改造例などの記事もあります。
特に、株式会社ランドマックの菊池俊雄氏による「ミニ扇風機を使ったメルヘン馬車」は傑作。見た瞬間、「あっ」と思いました。
さて私は、本誌のうち14ページ、原稿を書かせてもらいました。
- 山中俊治のデザインと機構学の話 ミニ・リノセロスはどうして生き物のように動くのか?
- 見た目だけじゃない! 動物ロボット図鑑
の2点です。

「山中俊治のデザインと機構学の話」は、工業デザイナーで慶応義塾大学SFC教授でもある山中俊治氏による、テオ・ヤンセン作品のミニ解説と、ものづくりにおいて気をつけるべき点がやさしく語られています。
話をまとめさせてもらったこちらとしては、内容ももちろんですが、山中さんのやさしい語り方をできるだけそのまま活かすことを心がけました。写真や山中さんのスケッチも綺麗です。

「見た目だけじゃない! 動物ロボット図鑑」は、動物になぞらえて作られたロボットの紹介です。東工大や中央大学、茨城大、スタンフォードなど、主に大学のロボットが紹介されています。「大人」向けなのでちょっと文字は多めですが、昔の雑誌にはよくこんな特集があったことを覚えていらっしゃる方もいると思います。
僕も少し懐かしい感じがしました。取材中にも、ほんと、昔はこういう記事がいっぱいあって、僕らはこういう記事を読んで育ったんだよなと思いました。
「鳥やチョウとか、羽ばたき系がないじゃないか」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、それら「飛びモノ」に関しては「大人の科学マガジンVol.31 羽ばたき飛行機セット」(2,400円)をご覧下さい。
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このほか本誌には、「魚ロボット」で知られる海洋楽研究所の林正道氏や、沖縄工業高専機械科の学生たちが作った「スケルトニクス」の記事なども掲載されています。どちらも僕も一度見てみたいと思っています。
ぜひ、お子様といっしょにご覧下さい。
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ちょうど一年前に出た「大人の科学マガジンVol.28 二挺天符式和時計」にも書かせてもらってます。こちらもどうぞ。
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