うーむ。他に書くことがないなー。
地質学者と物理学者は、ある意味でともにタイムトラベラーだ、という台詞があるのだが、それが妙に印象に残った。
古本屋で買えば良いかも?
教訓や警句の*ない*お話、
悪夢と笑いの物語。
嘲笑?冷笑?
なかなかうまく表現できないが、ラファティの短編はどれもそういう味わいに満ちている。皮肉な結末を迎えるものが多いのだが、そこには別におしつけがましい警句が含まれているわけでもない。
「笑うしかない」とでも言えば良いのだろうか。
興味をもった人は、読んで下さい。