森山和道

サイエンスライター。科学書の書評屋もやってます。

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サイエンス・メール

  • PC Watch 森山和道の「ヒトと機械の境界面」
  • ヒューマンルネッサンス研究所 森山和道のインサイトコラム


  • Written by 森山和道

    12月 4th, 2010 at 1:48 pm

    Posted in お知らせ

    「Ingress」を思いながら電通イノラボと東大・暦本研究室が乗り出す「スポーツとITと町づくり」の講演を聴く

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    インプレス「PC Watch」のコラム「森山和道の人と機械の境界面」が更新されました。

    人と街をスポーツで繋ぐ「スポーツ&テクノロジーラボ」が発足
    ~電通国際情報サービス。東京大学・暦本純一氏を招聘

    株式会社電通国際情報サービス(ISID)・オープンイノベーション研究所(イノラボ)は8月29日、「スポーツ&テクノロジーラボ」を発足させたと発表し、記念シンポジウムと、活動拠点となる実験スタジオの内覧会を開催した。

     「スポーツ&テクノロジーラボ」はセンシング技術やウェアラブルデバイスを使ってスポーツで街と人を繋ぐプラットフォームの開発を目指す研究プロジェクト。インターフェイス研究や近年は「Augmented Sports」の実現に向けた研究で知られる、東京大学大学院教授 兼 ソニーコンピュータサイエンス研究所副所長の暦本純一氏をシニアリサーチフェローとして招聘して「イノラボスポーツ&ライフテクノロジーラボ実験スタジオ」を文京区本郷にオープンさせた。

     インタラクション技術を取り入れてトレーニングを楽しみながら継続できる仕掛けや、運動能力の格差を取り除いて誰もがスポーツを楽しめるアイテムなどを開発するほか、ビッグデータを活用して街の新たなサービスインフラとしての実用可能性を検証していくとしている。

    動画は、講演のあとに公開されたラボでお披露目された「AquaCAVE」。
    見たまんまです。

    このシンポジウムを聞いていて、頭のなかにずっと浮かんでいたのは
    Googleの位置ゲーム「Ingress」でした。

    Ingressは、この講演での為末さんや電通の方の話からすれば、
    明らかに新たな時代のスポーツと言っても差し支えないと思います。
    少なくとも散歩の意味を変えてしまったなと。

    その話も書こうかなと思ったのですが、長くなりそうなのでやめました。
    ただでさえ毎回長過ぎるので。

    Written by 森山和道

    9月 1st, 2014 at 8:46 pm

    Posted in 仕事

    東大・石川研、高速ビジュアルフィードバックを用いた高速二足走行ロボット「ACHIRES」の動画を公開

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    「高速」でお馴染みの東大・石川研の新作です。

    ZMP規範ではなく、1秒間に600枚の処理を行う高速ビジョンを用いて走行姿勢を認識、
    なおかつ高速に応答出来るロボットを用いることで、
    脚長14cmの小型ロボットで走行速度時速4.2kmを実現。

    基本的に「勝率100%のじゃんけんロボット」と同じとのこと。
    その他、詳細はこちら:高速ビジュアルフィードバックを用いた高速二足走行

    Written by 森山和道

    9月 1st, 2014 at 8:33 pm

    Posted in ロボット

    デング熱/ノバルティス/グーグルドローンは全翼4ローター/山林火災消化ロボ/ソニードローン/ZMPが上場へ/けん玉ロボ/Unbounded社/仮想歯磨き/電王戦の今後/スーパーライナーおがさわら解体へ/理研STAP実験中間報告/155歳以上のウナギ/十和田火山/エロゲVR

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    ▼吉田調書は、文書の公開はもちろんだけど、ビデオも撮ってるんだろうから一緒に公開してほしいな。

    ▼幕張メッセで開催中の「ホームセンターショー2014」が楽しそう。

    ▼新刊。

    • 『高校生からのバイオ科学の最前線 iPS細胞,再生医学,ゲノム科学,バイオテクノロジー,バイオビジネス, iGEM』(生化学若い研究者の会/日本評論社)
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    • 『ジュゴンの上手なつかまえ方 海の歌姫を追いかけて』(市川光太郎/岩波科学ライブラリー)
      [ amazon | 楽天 ]

    日経サイエンス2014年10月号
    日本経済新聞出版社 (2014-08-25)

    ▼朝日 デング熱の国内感染を確認、約70年ぶり 埼玉の女性

    埼玉県内に住む10代後半の女性が、東南アジアや中南米で流行しているデング熱に感染

    女性は海外への渡航歴がなく、国内で感染したとみられる

    ▼理研 光で記憶を書き換える 「嫌な出来事の記憶」と「楽しい出来事の記憶」をスイッチさせることに成功

    海馬歯状回のシナプスの可塑性が記憶の書き換えに重要

    ▼NEDO 電子デバイス技術の用途拡大へ新事業を開始
     国内外への普及拡大、新市場創出を目指す

    ▼毎日 ノバルティス:重篤な副作用2579例 未報告、死亡例も

    ▼47NEWS エボラ医療従事者120人超死亡 WHOが警戒

    ▼朝日 東大医学部、臨床研究不正疑惑で医学部生に説明会

    東大が社会から信頼を失っている

    ▼朝日 ロボット開発支援を強化 概算要求に60億円 経産省

    経済産業省がロボットの普及や開発の支援を強化する。主に介護分野で支援してきたが、中小企業やサービス業で人手不足が進んでいることから、こうした分野でのロボット導入や開発を促す施策を進める考えだ。来年度当初予算の概算要求に約60億円を盛り込む。

    ▼読売 ホテルや居酒屋の働き手…サービスロボ開発へ

    ホテルの階段や風呂場などを掃除するロボットや、ベッドのシーツを交換するロボットなどの開発を想定

    ▼ニューズウィーク 軍事ロボットはキュートに

    ▼ログミー ガンダムの世界がすぐそこに… 「人型巨大ロボット」開発の現在地

    ▼engadget Google、自律型無人飛行機 Project Wingを発表。豪州で配達テストを公開。4ローターの全翼テイルシッター

    ▼陸奥新報 介護ロボット 県内6施設で試験導入

    ▼福島民報 消火ロボット開発へ いわきと双葉郡の産学官研究会

    「山林火災ロボットがんばっぺ1号」

    ▼NHKニュース ソニー 無人飛行機「ドローン」開発へ

    ▼日本経済新聞 自動運転車VBのZMP、マザーズ上場へ

    2015年をめどに東証マザーズに株式を上場する方針を固めた

    ▼日刊工業新聞 千葉大、成功率9割のけん玉ロボを開発 視覚・触覚で剣の持ち方補正

    ▼WSJ 中国 電子機器工場でロボット導入が進まない訳 スマホなど組み立て作業の利益率低く

    ▼読売 人件費高騰の中国、日本製ロボットが支える

    ▼IEEE Spectrum Unbounded Robotics to Shut Down Due to Issues With Willow Garage Spin-Off Agreement

    ▼IEEE Spectrum What Happened to NASA’s Valkyrie Robot at the DRC Trials, and What’s Next

    ▼AFP 母親の体内に36年間、胎児の骨格を摘出 インド

    ▼ナショナルジオグラフィック ヘビの木登りは「安全第一」

    ヘビは木から滑り落ちずにいるために必要な力よりも、はるかに大きな力で木につかまっている

    ▼日経 仮想アイドルの歯も磨ける ついに触覚もITで再現

    「Shock―king『触王』はどのチーム?」――。8月上旬、大学生や社会人など64人が16チームに分かれて、触覚関連の技術を活用した“発明”を競う「ハッカソン」が開かれた。

    (中略)

    審査員や一般見学者の投票により、大賞にはアニメキャラクターの歯磨き体験ができるシステムを作ったチームが選ばれた。自由な発想が評価されたようだ。

    3Dのヘッドマウントディスプレーをかぶり、実際に体験してみた。バーチャルリアリティー(仮想現実)で、目の前に女の子が現れる。右手にセンサーでつながった歯ブラシを持ち、女の子の口元に持って行くと、歯ブラシを口にくわえてくれる。少しだけ左右に振って「歯磨き」をすると、手に持つ歯ブラシに「シャコ、シャコ」という振動が伝わってくる。普段ならできない体験ができるのがおもしろい。

    ▼朝日 人間対コンピューター来春で最後に 将棋電王戦団体戦

    再来年からは棋士とソフトがペアを組んで戦う「タッグマッチ」を開催するという。

    ▼ハフィントンポスト 「スーパーライナーおがさわら」 幻の超高速船が一度も定期航路に就かず解体へ

    2011年の東日本大震災直後、宮城県石巻市に寄港して被災者に無料開放したのが、最初で最後の晴れ舞台だった。

    平成26年度ふじのくに地球環境史ミュージアム職員採用選考のお知らせ

    静岡県では、「ふじのくに地球環境史ミュージアム」を新たに開設することから、調査研究や展示、教育普及などの博物館活動に従事する研究職3名の募集を行います。

    ▼理研 STAP現象の検証の中間報告について

    ▼毎日 STAP細胞:理研・野依理事長 辞任せず「陣頭指揮を」

    ▼毎日 理研:「とばっちり」…再生研規模半減 研究者不安と不信

    ▼ライブドアニュース 幕末から生きていた155歳以上のスウェーデンのうなぎ ついに死す

    ▼47NEWS 人手不足理由に避難勧告見送る 大雨で母娘死亡の北海道礼文町

    ▼河北新報 十和田火山活発化 規制委チーム「監視不可欠」

    ▼毎日 盲導犬:数カ所刺されてもほえず…出血も耐え男性と歩く

    ▼Bloomberg 「イスラム国」は油田備えたタリバン-莫大な自己資金力が脅威

    ▼朝日 韓国、集中豪雨で5人死亡 原発1基が運転停止

    ▼ITmedia トイレットペーパーの備蓄を経産省が推奨 災害によっては全国的に供給不足の恐れあり

    そのため経産省は、日常用とは別に1カ月分ほどのトイレットペーパーを普段から家庭で備蓄するようおすすめしています。また備蓄用には、芯なし・長巻の省スペースで収納できるものを提案。

    ▼ITmedia “Ingress仙人”はなぜIngressにハマったのか? 「3週間で4キロ痩せた」そのハマりぶりに密着してきた

    さっきの装備整えたりするのもそうだけど、なんていうのかな、「ゲームの外」に攻略要素があるのが面白い。

    ▼ITmedia これが日本の未来か……エロゲ「カスタムメイド3D」が仮想現実ゴーグル「Oculus Rift」に対応

    ▼entabe 全国の名店が集まる「2014肉汁祭」–ギョーザ vs からあげ、“肉汁対決”を制するのは!?

    ▼eiga.com クロエ・グレース・モレッツ、“映画泥棒”に苦言

    「もし1作だけじゃなくて続編が見たかったら、みんな劇場に映画を見にいくべきよ。映画館の数字が全てなんだから」

    ▼APP 9歳少女がサブマシンガン誤射、射撃場の教官死亡 米国

    ▼GIGAZINE Amazonから全ての本を引き上げて過去最高収益を得る出版社とは?

    ▼ホビーリンク・ジャパン figma: ガイバーI by MAX Factory

    2014年11月発売予定

    Written by 森山和道

    8月 30th, 2014 at 1:56 pm

    Posted in 日記

    アクティブリンク、腰部負担の軽減に特化した「アシストスーツAWN-02」を開発 モータは2個、重量7kg

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    ▼パナソニック 重量物の上げ下ろし動作時の身体負担を軽減する「アシストスーツ AWN-02」を開発

    アクティブリンク株式会社(本社:奈良県奈良市、代表取締役社長:藤本弘道)は、総合物流業を営む株式会社辰巳商會(大阪市)と共同で、物流現場などにおける荷役作業(重量物の上げ下ろし動作)での身体負担を軽減する補助器具「アシストスーツAWN-02」(以下、AWN-02)を開発しました。

    機器開発はアクティブリンク、現場での評価実証を辰巳商會が担当しました。AWN-02は、研究用パワーローダー(TM)ライト(PLL-01)から体幹の曲げ伸ばしを補助する機能を取り出した試作機で、体幹の動きを位置センサで検出し、動作意図に合わせて腰部のモータを回転させることで、荷役作業時の腰への負担を軽減するものです。

    PLL-01では、腰や脚部などの動作補助のために、腰、ひざ、足首などの複数箇所にモータを配置しています。これは、重作業を支援する上半身部のアシストアームと対象重量物の合計40kg分を支えた上で動作することを想定したものであり、装置の重量やコスト面に課題がありました。新開発のAWN-02では、腰部負担の軽減に特化し、モータの数を左右の腰付近の合計2個に減らすことでコストダウンを実現しています。設計を大幅に見直し、重量も7kg台(バッテリーを除く)に軽量化しました。

    さらに、荷物の持ち上げを補助するモードや、上体を保持して荷物の搬送を補助するモードなど、腰部の位置センサで検出した姿勢や動きから、自動で動作モードを切り替えるアルゴリズムを新規で開発しました。使用者がスイッチ操作することなく、作業に追従してAWN-02のアシストモードが切り替わります。

    写真そのほかはこちら

    実物を試してみたいです。

    Written by 森山和道

    8月 30th, 2014 at 1:28 pm

    Posted in ロボット

    福島県「災害対応ロボット産業集積支援事業費補助金」

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    8月27日に福島県「災害対応ロボット産業集積支援事業費補助金」の採択の発表があり、各社がリリースを出しています。

    ▼サイバーダイン 福島県「災害対応ロボット産業集積支援事業費補助金」の採択のお知らせ

    (1) 研究開発テーマの名称
    「災害対策用遠隔操作インタフェース“ロボットスーツHALマスタ”および自走式双腕ロボットの研究開発」

    (2) 研究開発テーマの内容
    装着型のロボットスーツHALマスタを用いて、災害発生時に投入される様々な遠隔機器とオペレータをシームレスに接続することで、効率的な操作と協調作業等を可能にする遠隔操作システムを開発する。

    (3) 採択企業
    代表企業:CYBERDYNE株式会社(当社)
    連携企業:日本オートマチックマシン株式会社

    ▼菊池製作所 「福島県「災害対応ロボット産業集積支援事業」採択のお知らせ」

    1.研究開発テーマおよび内容
    ・「災害対応4腕式極限作業ロボットの開発」
    委託連携先:早稲田大学
    内容:大型建設機械が入れないような複雑な地形や狭い災害現場で活躍できる小型の無人作業ロボットで、遠隔操作できる4つの腕と6つのクローラの協調制御により多様な処理作業するロボットを開発する。

    ・「災害対応避難者アシストロボットの技術開発」
    委託連携先:東京大学、産業技術総合研究所等
    内容:災害時に、歩行に困難を持つ人や高齢者が歩行補助されることで、自力で迅速に避難することを可能にする移動支援ロボット及び避難者の生活を見守り、支援者とつなぐロボットを開発する。

    ・「災害対応完全自律有線給電型重量級ヘリコプタの研究開発」
    委託連携先:株式会社自律制御システム研究所
    内容:災害発生時に、様々な場所で長時間の監視、情報収集等の作業を可能とする有線給電型の重量級の完全自律マルチロータヘリコプタを開発する

    サイバーダインにはこんなニュースも。

    ▼ロイター CYBERDYNEが羽田近くの土地取得、海外展開の拠点に

    羽田空港に近い神奈川県川崎市の土地を30億円で取得すると発表

    「ロボコンマガジン」2014年9月号
    オーム社 (2014-08-12)

    Written by 森山和道

    8月 30th, 2014 at 1:20 pm

    Posted in ロボット