森山和道

サイエンスライター。科学書の書評屋もやってます。

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サイエンス・メール

  • PC Watch 森山和道の「ヒトと機械の境界面」
  • ヒューマンルネッサンス研究所 森山和道のインサイトコラム


  • Written by 森山和道

    12月 4th, 2010 at 1:48 pm

    Posted in お知らせ

    3Dプリントした義足で走れるようになった犬

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    make 3D Printed Prosthetics Allow Dog To Run

    3Dプリンターで作った義肢によって、走れるようになった犬のダービー(Derby)君。

    背中が曲がってるのはクセなのか、義肢にまだ慣れてないのか、ちょっとあってないのか、
    どうなんでしょうね。

    Written by 森山和道

    12月 17th, 2014 at 10:27 pm

    Posted in ロボット

    雑感/ニュー・ホライズンズ/JVRC/ATRのBMI/Watsonと料理/ウォーターサーバと掃除ロボット/Seeing I/AmazonのKivaロボット/Foxbots

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    ▼人工知能脅威論は色んな話がごちゃまぜになってるけど、「いつか」は自律して環境を探索して、意味を表象して操作できる機械はできると思う。そういう意味では僕はシンギュラリティ支持派なんだけど、まだまだ先の話だと感じている。少なくとも今回のブームではなさそう。

    ▼Tumblrに回ってくる動物たちのgifを見てると、僕らが「賢い」と思うのは、自分で環境を果敢に探索する行動のことなんだなと思う。これはどうなってるのかな、と思う好奇心だ。それがないモノには知性を感じられないんじゃなかろうか。

    ▼Amazonの物流倉庫のロボットも世界中で話題になってるけど、日本の物流倉庫のロボットの活躍もほとんどアピールされてないだけで、それなりに進みつつあるわけで。そこらへんのイメージ戦略を重視してるかしてないかってところもかなりあると思う。いいか悪いか分からんけど。

    ▼DARPAロボティクスチャレンジ一つとっても、海外のチームは宣伝すごいもんな。DRC自体を一つのアピール用プラットフォームとして捉えているように見える。日本から出るチームがまったく宣伝しないのと対照的。

    ▼良いモノ凄いモノを作りさえすれば受け入れられて使われると思ってたら間違いなんだ、っていうのは当事者からもあちこちで聞く話なんだけどなー。実際にそれを踏まえてアクションを変える人たちはあまりいないんだよね。

    ▼ロボット大賞も、港湾コンテナターミナルや医薬品物流システムに賞を出すなら、せめてプレスツアーとかやれば良かったんじゃないかな。というわけで再び宣伝
    「第6回ロボット大賞」&「Japan Robot Week 2014」レポート

    ▼たぶん15年くらい前に一度取材させてもらった先生が名前を覚えてくれていた。絶対覚えてらっしゃらないだろうと思っていたんだけど。今日伺った研究内容も当時のまっすぐ延長線上にあって、あのとき聞いた話がこうなった、という感じで、いろいろ嬉しい。

    ▼毎日 東工大研究費流用:総額7000万円か 不動産購入も?

    ▼AFP 冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」覚醒、史上初の接近観測へ

    ▼経済産業省 近畿経済産業局 地方創生イノベーション・キーパーソンセミナー
    脳情報科学、ロボット・通信技術を活用してビジネスチャレンジしてみませんか?
    〜“ATR冠ファンド(仮称)”のご案内〜

    ▼芝浦工業大学 高速発射気泡による「針なし注射器」の開発に成功
     〜マイクロレベルの気泡で高精度の試薬輸送を実現〜

    ジャパンバーチャルロボティクスチャレンジ
    会期: 2015年10月上旬 会場: 未定
    略称JVRC
    2015年の国際ロボット展にて実演

    ▼ATR 日常生活の支援を可能とするネットワーク型ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)の技術開発に成功
     〜脳を見まもる生活環境支援の実現〜

    ▼日経BP もう強く念じなくてもOK、ATRが新型の脳マシンインタフェースを開発、家電操作を披露

    ATRは、ホンダの研究子会社であるホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(HRI)などともBMIを共同開発し、2009年に発表している。

    その際は、遅延が大きいNIRSの欠点を補うためにEEGを利用していた。NIRSとEEGのデータを、SLR(スパース・ロジスティック回帰)によって次元圧縮することで、正答を推定していた。

    今回のBMIも、NIRSとEEGを組み合わせている点は同じだが、互いに補完させる訳ではなく、独立した目的に用いている点が大きく異なる。

    ▼ITmedia 一流シェフとコラボ:IBMの「Watson」が“作った”料理はうまいのか? 実際に食べてみた

    世界初!陸海空撮影可能、完全防水6ローター空撮ドローン「HexH2o」発表

    ▼コスモウォーター 新製品「お掃除ロボット一体型ウォーターサーバー」発売開始

    ▼PC Watch センチュリー、USBストレージをネットワーク対応に変換するアダプタ

    ▼TechCrunch Apple、iPhoneを落としたときにネコのように空中で姿勢を変える特許を取得

    ▼Vice ヴァーチャルの世界で一ヶ月間生活、ロンドンで人体実験が始動

    今回この問いに挑んだのはロンドンを拠点に活動するアーティストのマーク・ファリド、キュレーターのニムロッド・ヴァーディ、ドキュメンタリーを制作するジョン・イングルだ。3人は、今回〈Seeing I〉プロジェクトを始動した。

    28日間マークは何もない部屋で生活をする。もう一人の被験者”アバター”は普段通り生活を送ると、マークが装着しているグーグルグラスのようなヘッドセットに映像が送られるようになっている。

    例えばアバターが病院の待合室でずっと待たされているときには、彼も病院の壁をずっと見続けることになる。シャワーやトイレ、睡眠や食事をするときもアバターのタイミングで行動する。飲み物も食べ物もアバターと同じものを摂取することになる。人間との接触は1日1時間、精神科医との面会のみ。とは言え精神科医は、静かにマークを観察するだけで会話をすることはない。

    ▼INTERNET Watch 自動記事執筆ロボットの米Narrative Science、1000万ドルの資金調達

    ▼ITmedia Amazon、Kivaロボットが走り回る最新物流センターの動画を公開

    Let’s Build Baymax
    #BuildBaymax @ChrisAtkeson

    ▼Web@ ロボットによるiPhone製造は現時点で不可能、実現は数年先? 上海メディア

    界面新聞では、Foxbots導入に至らなかった背景と今後のロボットによるiPhone製造に関し「Appleが求める製品をロボットで製造することは不可能」であると伝えています。

    同メディアの話によれば、Appleは組み立て時に発生する製品誤差を0.02ミリまでしか認めていないとの事で、製造用ロボット「Foxbots」の現時点の技術では0.05ミリの誤差が発生するという。

    その為、ロボットによるiPhone製造は少なくとも3年以上の技術向上が必要不可欠であり、実用化は数年先の話であると共に、ロボットがiPhoneを創りあげる事は、まだまだ長い時間が必要であると報告しています。

    Written by 森山和道

    12月 17th, 2014 at 10:14 pm

    Posted in 日記

    独フォアベルク社 ロボット掃除機「コーボルト VR200」

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    独フォアベルク社、レーザーセンサーで「システマティック」に掃除するロボット掃除機「コーボルト VR200」を12月1日から国内販売 | ものテク

    VR100は中身はまんまNeatoのロボット掃除機でしたが、
    「VR200」は技術を吸収して、フォアベルクが新規に開発したとのこと。

    実は、とある媒体のお仕事で、発表会前に既にお借りして、自分の家であれこれ試しました。

    まず、吸引力はすごいです。そのぶん吹き出す風もすごい。
    後でダストボックスを見ると、ゴミがマット状になって張り付いてました。

    ちなみにダストボックスの掃除は非常に簡単です。
    ここはルンバよりも良いです。

    規則正しく掃除するタイプなので、どこをどう移動して行くのか分かります。
    不在時ではなく、自分が家にいるときにもロボット掃除機を動かしたい人にはいいでしょうね。

    動き方も、(一部の人にとっては)お馴染みの移動ロボットそのままの動き方です。
    ときどき、「お、考えてるな」と感じられるような動きをするので、眺めているとなかなか面白いです。

    問題は価格。
    なにせルンバは安いですからね。

    もう一つは、メンテナンスコスト。これもまあ価格といえば価格ですね。
    値段の問題だけではなく、VR200は自分で電池を交換することができません。
    日本メーカーのロボット掃除機と同じですが、
    どうして購入者に自分で電池交換させたくないんでしょうね。
    不思議です。
    メーカー送付の必要があるとなると、嵩張る箱もとっとかないといけないし。
    めんどくさい。

    フォアベルクがどれだけ面倒を見てくれるのかとか、
    部品の歩留まりがどうなのかということも出て来たばかりの商品なので、
    誰にも何とも言えないところがあります。

    「ロボット掃除機」単品での性能はいいんですけどね。

    そのうち、撮った写真や動画その他も含めて、もうちょいあれこれ書くかもしれません。

    Written by 森山和道

    12月 16th, 2014 at 6:37 pm

    Posted in ロボット

    東京理科大学 近代科学資料館、「微分解析機」を常設展示で一般公開

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    ▼PC Watch 東京理科大、機械式アナログコンピュータ「微分解析機」を70年ぶりに再生〜常設展示室で一般公開へ

    東京理科大学 近代科学資料館
    住所:東京都 新宿区 神楽坂1-3
    開館時間:10:00-16:00
    休館日:日曜・月曜・祝日・大学の休業日
    入館料:無料 

    実際にはどんな研究に使われていたんでしょうね。
    この次に作られた東大の微分解析機は、多少、流体力学計算などに使われたそうですが。

    それにしてもこの記事がこんなに注目されるとは思ってませんでした。
    実物は近代科学資料館で展示されてますし、
    たぶん何度か実演も行われると思います。
    それと多少の話はこちらの本に載ってます。

    Written by 森山和道

    12月 16th, 2014 at 6:10 pm

    Posted in 仕事

    2014年12月頭〜半ばまでの科学書新刊

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    ▼新刊。

    • 『31歳で天才になった男 サヴァンと共感覚の謎に迫る実話』(ジェイソン・パジェット、モリーン・シーバーグ/講談社)
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    • 『「研究室」に行ってみた。』(川端裕人/ちくまプリマー新書)
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    • 『東大教授が語る、東大新入生のための数学ブックガイド』(落合卓四郎 監修/東京図書)
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    • 『星に惹かれた男たち 江戸の天文学者間重富と伊能忠敬』(鳴海 風/日本評論社)
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    • 『深海生物大事典』(佐藤孝子/成美堂出版)
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    • 『つくられる偽りの記憶 あなたの思い出は本物か?』(越智啓太/化学同人)
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    • 『おなかの赤ちゃんは光を感じるか 生物時計とメラノプシン』(太田 英伸/岩波科学ライブラリー)
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    • 『生命の惑星 ビッグバンから人類までの地球の進化』(チャールズ・H.ラングミューアー、ウォリー・ブロッカー/京都大学学術出版会)
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    • 『クラゲの不思議 全身が脳になる? 謎の浮遊生命体』(三宅裕志/誠文堂新光社)
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    • 『イヌの動物行動学 行動、進化、認知』(アダム・ミクロシ/東海大学出版部)
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    • 『世界で二番目に美しい数式 上 多面体公式の発見』(デビッド・S.リッチェソン/岩波書店)
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    • 『世界で二番目に美しい数式 下 トポロジーの誕生』(デビッド・S.リッチェソン/岩波書店)
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    • 『新世界ザル 上 アマゾンの熱帯雨林に野生の生きざまを追う』(伊沢紘生/東京大学出版会)
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    • 『新世界ザル 下 アマゾンの熱帯雨林に野生の生きざまを追う』(伊沢紘生/東京大学出版会)
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    • 『数学史 数学5000年の歩み』(中村 滋、室井 和男/共立出版)
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    • 『惑星探査入門 はやぶさ2にいたる道、そしてその先へ』(寺薗淳也/朝日新聞出版)
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    • 『現実を生きるサル 空想を語るヒト 人間と動物をへだてる、たった2つの違い』(トーマス・ズデンドルフ/白揚社)
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    • 『偽りの薬 バルサルタン臨床試験疑惑を追う』(毎日新聞科学環境部 河内敏康、八田浩輔/毎日新聞社)
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    • 『破壊する創造者 ウイルスがヒトを進化させた』(フランク ライアン/ハヤカワ文庫)
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    • 『化学で「透明人間」になれますか? 人類の夢をかなえる最新研究15』(佐藤健太郎/光文社新書)
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    • 『2階から卵を割らずに落とす方法 科学の歴史を実験で振り返る本』(ショーン・コノリー/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
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    • 『中年の新たなる物語 動物学、医学、進化学からのアプローチ』(デイヴィッド ベインブリッジ/筑摩書房)
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    Written by 森山和道

    12月 13th, 2014 at 10:49 pm

    Posted in 日記